一般社団法人 ディレクトフォース

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事務局より

事務局ニュース

2023年11月14日

理事会、代議員総会開催

10月13日(金)理事会が開催され、第21期(2022年9月~2023年8月)の決算案、活動実績、第22期予算案、活動方針案、組織変更案が報告され、第22期の理事候補が提案されました。

引き続き10月17日(火)に代議員総会が28名中22名の出席で開催され、第21期決算、第22期予算、活動方針、活動組織、理事、監事の選任が承認されました。

続いて開催された理事会で、各理事の執行役割が確定されました。

以上
2023年11月13日

第47回新入会員情報交換会開催

10月13日 15時過ぎより新入会員9名、部会研究会同好会の幹事など総勢24名が参加し、新入会員情報交換会が開催されました。第一部は段谷代表の歓迎スピーチに始まり、企業支援本部、教育支援本部、DFホームページの利用の仕方などが説明されました。第二部は恒例になった懇親会で新会員一人ひとりが自己紹介し、DF内での今後の意気込みなどが語られ、会は和気あいあいに終わりました。最後は先輩会員、事務局員で後片付けが行われ無事終了となりました。

以 上(矢島 健児)
2023年7月5日

第46回新入会員情報交換会開催

6月23日(金)15:00より、7名の新入会員を迎えての情報交換会が開催されました。段谷代表から歓迎の挨拶のあと、事務局からDF活動の概要、部会・研究会・同好会からの紹介がありました。今回参加の新入会員の平均年齢は68歳。会員の皆さんによる新会員推薦作戦が奏功して、入会年齢が若くなる傾向にあります。

説明会の後に事務所内で恒例の懇親会を開催。新入会員は未だ現役の方も多く、自己紹介の中でその立場を生かして、今後のDFでの活動への積極的参加の抱負が熱く語られました。入会早々、既に企業支援や教育支援活動に積極的に参加している方も多く、今後のDF活動が一層活性化されることが期待されます。

以 上(小林 慎一郎)
2023年6月29日
DF会員の皆さまへ
一般社団法人ディレクトフォース
事務局長 高橋宜治

休日のDF会議室利用

このたび、DF各本部、部会研究会、同好会等の活動のために休日にDF会議室を利用できるように致しました。

DFは皆様のご活躍で20周年を越え、Next 10 years に向けて、感染症が収束しつつある中、生活様式の多様化も進み、DF各組織の活動も更に活発化しつつあるところから、会員の皆様のご希望に応え、DF会議室、スタジオでの活動の利便性を図ります。

【利用目的】

休日でのDF部会研究会、同好会等の活動(個人のDF以外の活動は含まない)

【利用範囲】

DF701会議室、702会議室、スタジオ751、理科室

【利用概要】

  • 会議室予約システムで会議場所を予約
  • 前日までに事務局で鍵カードを授受
  • 当日、1F守衛所前で鍵ボックスから鍵カードを使いカギを取り出す
    (終了後は鍵ボックスに収納)
  • 原則、翌営業日に、事務局に鍵カードを返却
以 上
2023年6月16日
DF会員の皆さまへ

「次の10年」にむけての新会員入会勧誘のお願い

DFは昨年創立20周年を終え、今年から "Next10Years" がスタートしました。次のDFを活性化する "地域社会デザイン事業の企画" に着手を始めました。
社団活動の活性化・維持はひとえに会員の皆様の力の結集にかかっております。
そのためにより一層の会員増強に努めなければならないと痛感しております。
会員の皆様の力で新入会員をご紹介いただき、我々の仲間をもっと増やしていきたいと思います。
新入会員をご紹介いただくにあたっては、以下にまとめさせていただいた 「DF入会を呼びかける3つのポイント」 をお読みいただき、参考にしていただき、この趣旨でご紹介いただければ有難いです。
DFの発展のために何とぞご協力いただきますようよろしくお願いいたします。

DF会員増強委員会
プラスワン作戦実行委員長 中尾誠男
代表理事 段谷芳彦
事務局長 高橋宜治
2023年4月4日

(お知らせ)情報セキュリティ基本規程等の制定
  ならびに情報セキュリティ委員会の設置

今やインターネット無しには日常生活を円滑に送ることが考えられない状況にあり、DFもその例外ではありません。

例えば、ホームページの充実と一斉配信メールによる情報発信、Zoomによる会議、セミナーの運営による双方向意思疎通の推進などを挙げることができます。

このような便利なツールも、巷間伝えられるように、ウィルス感染、ハッカーの攻撃、ユーザーの誤操作等による情報漏洩や改竄、システム障害による使用停止等の脅威にさらされています。

DFにとって守るべき重要な情報資産は、『会員の個人情報』であり、その漏洩及び改竄等という脅威に対処する方策を立案することが急務と認識いたしました。

第45回新入会員情報交換会 1

このため、「情報セキュリティポリシー/基本方針」「情報セキュリティ規程」「個人情報保護基本規程」を策定いたしました。本規程類は情報資産を守るためのルールを定めたもので、その運用を効果的に実施するために、「情報セキュリティ委員会」を設置しました。今後、情報資産の具体的な取り扱いについて、情報提供していきます。会員の皆さんも今一度情報資産の取り扱いについて点検をお願いします。

問い合わせ先:事務局長 髙橋宜治

以 上
2023年4月4日

第45回新入会員情報交換会開催

3月24日(金)15:00より 8名の新入会員を迎え情報交換会が開催されました。段谷代表から歓迎の挨拶とDFクレドの解説のあと、事務局からのDF活動の概要、部会・研究会・同好会からの紹介がありました。今回参加の新入会員の平均年齢は65歳。「プラスワン作戦」以降は、入会年齢が若くなる傾向にあるようです。

説明会の後には、事務所内で恒例の懇親会を行い、新入会員の自己紹介では、未だ現役の方も多い中、その立場を生かして、今後のDFでの活動への積極的参加の抱負が熱く語られました。「アクティブな方が多いですね」とは、若い人には負けられない思いの先輩会員からの感想でした。

以 上(得丸 英司、矢島 健児)
2023年4月4日

中小企業2団体に加盟・入会しました

令和5年3月に「東京商工会議所」(https://www.tokyo-cci.or.jp/) に加盟しました。経済3団体の一つです。加盟社数は83000社。DFにて講演をいただいた関係と会議所からのお誘いもあり入会いたしました。

全国的な商工会議所のなかでも筆頭の位置を占める中小企業の公共的中央機関です。研修や講演活動、中小企業との交流機会などでDFの活動基盤となることが出来ればと思います。

令和5年4月には、民間中小企業団体である「東京中小企業家同友会」(https://www.tokyo.doyu.jp/) に入会いたしました。こちらも全国的な「中小企業家同友会全国協議会」を全国組織として持つ歴史の古い団体で、活動は活発です。加盟社数は東京2200社、全国では47000社となります。

DFとしての狙いは商工会議所と同じですが、より全国の地方組織とのつながりは濃いものがあります。

いずれも、DFとして積極的に活動参加をしていきたいと考えています。

以 上(事務局 団体連携担当 近藤 勝重・得丸 英司)
2023年1月20日

20周年パネルディスカッションのアンケート結果

12月9日に開催されたパネルディスカッションには120名の参加者を得て、盛会に20周年行事の最後を飾ることが出来たこと、会員の皆さんのご協力に深く感謝いたします。後日、お願いしたアンケートでは60%を越える76名の方にご回答頂き、会員の貴重なご意見として、今後のDFの活動に反映させて行きたいと考えております。

皆さんの総合的なご意見としては、20周年企画にふさわしいとの高い評価を頂きました。印象に残ったのは、「恩送り」「いつも上機嫌に振る舞う」など、「触発・勇気・元気・やる気を貰った」につながるキーワードが多く見られました。少数意見の中には、「伴走・コンサル指向の企業支援」「健康改善へのプログラム提示」などがありました。

DFの今後の路線についての提言では、「世界のシニアの先駆者集団として、100歳社会に向けての企画の充実」に集約されました。また、もう少し時間を使ったパネルディスカッションの開催を期待する声も多く聞かれました。

以上、皆さんの声に真摯に耳を傾け、皆さんとともに歩むDFを築いていきます。新たなDF物語が始まる Next 10 Years にご期待ください。

以 上(20周年企画委員会)
2023年1月

2023年 新年のご挨拶

段谷代表

明けましておめでとうございます。
会員の皆様におかれましては穏やかな新年をお迎えのことと存じます。

そんな中でDFは創立20周年を迎えました。一昨年から企画した色々な記念行事を無事に実行することができるだろうか、正直なところ当初はかなり危惧をしていました。

しかしそんな危惧は杞憂に終わりました。20周年実行委員長の合田さんが提唱された「これまでに感謝」「愉快に楽しく」「そして未来に向かって」の3つのコンセプトの基に多数の会員の多大な努力と工夫のお陰で、10月の記念総会、12月のパネルディスカッションを始め、各部会/研究会そして同好会が各々色々な形式で素晴らしい記念行事を行いました。

理科実験グループの12周年記念パーティー、企業支援本部の感謝の集い、環境部会の環境サロン立ち上げ、アカデミー本部の知楽会立ち上げ、観光立国研究会の20周年記念「日本再発見紀行第3集」出版、彩遊会、華写の会による20周年ギャラリーのトップページを飾る画像提供等です。

この様にDF全体の活動が大いに盛り上がり、これまでになく活性化した素晴らしい20周年の一年を無事に終えることが出来ました。かかわっていただいた全ての会員、そして1年半以上に渡って裏方で企画、準備をしていただいた8名の20周年企画委員会のメンバーに心から感謝を申し上げます。

今年の干支は「卯」。干支には六十干支という分類があり、今年2023年は「癸卯」(みずのと)です。「癸」は、一つの物事が収まり次の物事に移行していく、いわば区切りの時。「卯」はその跳躍する姿から、新しい事に挑戦し次に向かっていく年と言われており、今年はまさにDFが NEXT 10 YEARS に向けて再スタートを切るのに最も相応しい年です。

DFビジョン2030で示された「世界のシニアの先駆者集団を目指す」という目標に向けて、昨年9月に今期重点施策として:

  1. 1− 広報戦略(HPの充実、DX化推進)
  2. 2− 会員増強(プラスワン作戦―700名を目指して)
  3. 3− 外部組織との連携
  4. 4− 第3の社会貢献事業基盤の構築(教育支援、企業支援に続くもの)
  5. 5− (上記達成のための)財政基盤のさらなる強化

を掲げました。

1、2、3に関しては都度事務局ニュースやHPでお知らせしているように皆様のご協力のお陰で徐々に成果が出てきています。
また4に関しては顧問の牧野先生のご協力も得ながら構想を練っていますが、DFの本部、部会、研究会などの活動組織を使った地方活性化の支援となりそうです。 5に関しては企業支援本部を中心として、もう少し経済論理を取り入れた別組織の設立を検討しています。(上記4,5はいずれも近々具体案を皆様にお示しする予定です)
昨年12月のパネルディスカッションで東京大学教授・DF学術顧問 牧野篤先生、昭和女子大学総長 坂東眞理子先生からいただいた多くの貴重なキーワード等も参考に、一歩ずつ地固めをしながらこれらの施策を進めていきます。

最後にお願いが2つあります。
1つ目。会員増強作戦は未だ続いています。皆様の太い人脈でDFにふさわしい会員候補をご紹介ください。
2つ目。全会員が必ずDFの活動にかかわってください。
これがDFの活性化となり、組織のイメージアップに繋がります。
全員参加でDFを発展させていきましょう

牧野先生の著書の中に「子どもたちの持つ SENSE OF WONDER を守ろう」という言葉があります。背景には非常に深い意味があり、私はまだ良く理解できていませんが、我々はこの純粋な感性を持つ次代を担う子供たちを守っていかなければなりません。そして我々自身もこの感性を少しでも再び取り戻し、楽しくワクワクしながら毎日を過ごしたいものです。

どうか皆様及びご家族そしてDFにとって今年が良い1年となりますように祈念いたします。

以 上