(最終更新日: 2013年2月15日 )
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登山同好会
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前日28日に新花巻に集合し迎えのバスで宿泊ホテルに向かう。新幹線の車窓でもどんよりと曇っており明日の天気が心配である 前祝いをして早めに寝床に入る。夜中相当激しい雨音をきく。
4時起床、まだ厚い雲に覆われているが何んとなく晴れそうである。朝食の弁当を食べ登山口に向かうバス停へ。静かな町である。
5時50分のバス、我々6名しかいない。途中乗車する人も全くなし、貸切状態である。天気はどんどん良くなる。何と行いが良い連中なのか。
6時35分河原坊に到着。トイレ、水、そして準備体操をてんでに行っていざ登山開始。
沢ずたいに登っていく。花崗岩の岩がごろごろしており歩きずらい。登るにつれ晴れ渡り梅雨の合間の素晴らしい天気である。沢を離れ今度はもっと岩がごろごろしている道を直登。頂上付近が目の上にみえる。振り返ると雲海の上に今度行く鳥海山が遠く雪を少し残して聳えている。足元はお花畑、白、黄色、紫、ピンクの花々が咲き誇っている。早池峰ウスユキソウのかれんな花、ミヤマオダマキ、ミヤマアズマキク、シオガマ、キンポーゲ、そこらじゅうに咲いている。
10時13分岩を登りきるとパッと頂上に出る。呆気ないくらいであった。
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頂上からの展望、遠く八幡平、八甲田の山並み、そして岩手山、秋田駒ケ岳、登ってきたときにずうっと見てきた鳥海山、その横の方には飯豊朝日か。すばらしい展望を楽しむことができた。驚いたことに地元の小学3年生が大勢登ってきた。こんなに厳しい山に3年生でも登れるのだと感心した。軽く昼食を取る。岡田さんの味噌汁、私の作るブランデー入りの紅茶で一休み。
11時下山開始。岩場の急下降、途中長い鉄ばしごのところもある。そこをすぎると緩やかな平地になる。登ってきた早池峰の全景が良く見え気持良いところである。ここで地元の登山者夫婦にトチナイソウ、早池峰固有種の花を教えてもらう。以前は多く見ることができたが最近はなかなか見つけられないとのこと。
12時50分長い下りも終わり小田越に到着、迎えのバスに乗り込みホテルへ。少し曇り始めたが本当に素晴らしい天気に恵まれいい登山ができた。ホテルで汗を流し、隣のワイナリーでワインで乾杯。帰りの新幹線、静かにしようと皆で約束したが余り約束は守れなかった。
反省。