2010/6/12
![]() |
見事な富士山を背景にスタート前の皆さん(拡大可) |
第18回同好会コンペが、静岡県御殿場市の富士カントリークラブで6月10日(木)に開催されました。
東名高速御殿場インターから5分、JR御殿場駅からクラブバス10分というアクセス便利なこともあって、新宿発7:15小田急ロマンスカー利用者数名を含めて6組22名がエントリーしました。
当日の天気は、雲ひとつなく快晴で風も穏やかな絶好のゴルフ日和。湿度が低いので富士山がひときわ美しく映え、涼しさを感じました。
コースは、箱根外輪山の丘陵、標高約500mにあり、 富士山麓ではないため、18ホール全てのコースから富士山が一望出来る起伏に富んだコースで、高低差を生かして豪快なショットを楽しめるものの、グリーンは砲台で傾斜と速さを読み切ることが難しいコースでした。
成績上位5名の方々は次のとおりです。(同ネットの順位はハンディ順、年令順による)
順位 |
氏 名 |
OUT |
IN |
グロス |
ハンディ |
ネット |
新ハンディ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 |
並河 清 | 42 | 41 | 86 | 14 | 72 | 11 |
準優勝 |
高橋 信敏 | 37 | 45 | 82 | 9 | 73 | 8 |
3位 |
佐藤 眞樹 | 42 | 48 | 90 | 17 | 73 | 16 |
4位 |
瀬川 敬一 | 43 | 45 | 88 | 14 | 74 | 改訂なし |
5位 |
薗口 穣 | 42 | 45 | 87 | 11 | 76 | 改訂なし |
ベストグロスは82で高橋信敏さん(44、45)。ちなみに参加者22名の平均グロスは94.46でした。
以下は、優勝者並河さんのスピーチです。
合田会長から握手される
優勝の並河さん(拡大可)「DFゴルフ同好会の第18回大会で図らずも優勝させて頂きました 並河 清です。2回目の出場で早くも優勝とは我ながら驚いています。
会場の富士カントリークラブは私としては初めてのコースですし、スタート前に
アップダウンとブラインドホールが多いと聞かされていましたので苦戦を覚悟していました。
ところがあまり距離が無いのとグリーン周りにバンカーが少ないのがその両方が苦手の私には幸いしました。
快晴のもと霊峰富士を眺めながら楽しいプレーが出来ました。富士を眺めながらと云うと余裕しゃくしゃくのプレーと思われますが、富士山に向かって順目、いつも富士山はどっちだと気にしながらのピリピリしたゴルフでも有りました。
大変上手な同伴競技者の長谷様 富田様のプレーを手本に 又ラッキーにも助けられて今年のベストスコアーが出ました。
皆さん有難う御座いました。次回はプレーでは無く幹事役として頑張りますので宜しくお願い致します」
次回第19回大会の開催予定日は10月7日(木)に場所は中山カントリー(千葉県八千代市)の予定です。費用見込み、スタート時間などの詳細が決まり次第、当番幹事の並河さんから後日ご案内いたします。
最後になりましたが、富士山を形よく観賞できる美しいコースを紹介していただき、素晴らしい料理・ドリンクを予算内で手配していただくなどクラブとの折衝を当番幹事として御苦労いただいた柳舘純緒さんには心より厚く御礼申し上げます。
![]() |
![]() |
![]() |
梅雨入り直前の快晴に恵まれ、スタート前のミーティングに参加する皆さん | ||
![]() |
![]() |
![]() |
*アウト3番ニアピンコンテスト | 素晴らしい料理・ドリンクがてんこ盛りだった懇親会 | |
↑1メートルちょっとにつけた小菅さんの、更に内側につけた、佐藤さんのスーパーニアピン (写真はいずれも拡大可) |
以上 (文責 同好会世話役 吉備)
2010/3/26
![]() |
明け方の嵐は過ぎ去ったが、名残りの風の中スタート前の皆さん |
第17回同好会コンペは、3月16日(火)、「葉山国際カンツリークラブ、ダイヤモンドコース」で開催され、JR逗子駅からクラブバス15分というアクセス便利なこともあって、6組24名がエントリーし、難関コースに挑みました。
前日の15日夕方に、当番幹事の長谷さんから「天気予報は最悪ですが、雨天実行で、皆様のお越しをお待ちいたしております。軽い雨で済むことを祈りますが、幹事の不徳の致すところお許し下さい」とのメール連絡がありました。ところが、明け方までは雷を伴う激しい風雨でしたが、夜明けとともに薄日が差すほどに天気回復したのは、幹事の長谷さんの人徳のなせるところでありました。
コースは、東京湾、相模湾を眺望できる三浦半島の山に位置し、起伏に富んだコースで、高低差を生かして豪快なショットを楽しめるものの、OBゾーンが気になる個所も多く、スコアメイクは至難なコースでした。 それに加えて、強い風が吹き、ボールは追い風、向かい風、横風に流され、普段より5打以上は大叩きする人が続出しました。
成績上位5名の方々は次のとおりです。(同ネットの順位はハンディ順、年令順による)
順位 |
氏 名 |
OUT |
IN |
グロス |
ハンディ |
ネット |
新ハンディ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 |
柳館 純緒 |
41 |
51 |
92 |
17 |
75 |
14 |
準優勝 |
段谷 芳彦 |
45 |
45 |
90 |
13 |
77 |
12 |
3位 |
邊見 敏江 |
53 |
51 |
104 |
27 |
77 |
26 |
4位 |
宮内 友弥 |
49 |
49 |
98 |
20 |
78 |
改訂なし |
5位 |
田中 正明 |
52 |
44 |
96 |
15 |
81 |
改訂なし |
以下は、優勝した柳館さん(写真)の優勝スピーチです。
「朝からの強風が終日やまぬ中でのゴルフとなりましたがカート道をどこまでも転がりタイガー並みのロングドライブが出たり寄せのショットがカップインするなど大いにツキにも恵まれこのような結果になりました。なかんずく同組の「地主」長谷さんの懇切なコースガイドを頂けたことが最大の勝因であったと思われます。改めて感謝申し上げます。
喜びの柳館さん(拡大) 和気藹々のパーティ(拡大)
このところホームコースからは2年続けてハンデダウンの通知をもらい(現在19)いささかゴルフに自信をなくしていたところでしたがこの優勝でまたやる気が出てまいりました。
今年も頑張りますのでよろしくお付き合いのほどお願い致します」
次回第18回大会の開催予定日は6月中旬ごろの予定で、場所は富士カントリー(御殿場)の予定で、日程などの詳細が決まり次第、当番幹事の柳館さんからご案内いたします。
最後になりましたが、戦略性の高い美しいコースを紹介していただき、クラブから特別賞を3品提供していただくなどクラブとの折衝を当番幹事として御苦労いただいた長谷礼三さんには心より厚く御礼申し上げます。
以上 (文責 同好会世話役 吉備)