2008/12/20
戦い終わって和やかに記念撮影(泉カントリー倶楽部)
泉カントリーは千葉県印旛郡(総武カントリーの近く)で27ホールの林間コースです。今回はWest コース、Southコースとまわりましたが、全体にフラットで広々しておりこのコースは初めての私(小林)もあまりトラブルに巻き込まれず気持ちよくプレー出来ました。当日はずっと雨が降ってやり難いコンディションでしたが皆さん無事完走されました。
参加者が15名と少なかったこともありますがDFのコンペで「べスグロが87ではちょっと寂しいね」との声もありましたが、雨と寒さの悪条件下では仕方なかったかと思います。
成績は下記ですが私、小林が初参加、初優勝で次回当番幹事となりましたのであわせてコンペの報告をする次第です。
次回は3月中旬、常磐線沿線となる見込みです。詳細が決まりましたらご案内申し上げますのでよろしくお願いします。
入賞者の成績と新ハンディは次のとおりです。
(敬称略、3位まで入賞。3位は今回賞品なく次回ハンディは変更ありません)
順位 氏名 West South グロス ハンディ ネット 新ハンディ 優勝 小林 止 46 43 89 16 73 13 2位 柳舘 純緒 46 46 92 19 73 17 3位 下里 剛 48 46 94 15 79 ー
2008/09/25
スタート前の記念撮影(2008.09.19 総武カントリークラブ・総武コース)
9月19日(金)千葉県印西市にある総武カントリークラブ・総武コース(東・中コース、全長6,388ヤード、パー72、コースレート70.1)にて第11回DFゴルフ同好会コンペが開催されました。当初は低気圧の影響、直前は台風の影響で開催が危ぶまれましたが、当日は運良く曇り空のもとでスタート、終盤若干の雨がありましたが参加者15名全員無事に終了することができました。
総武コースは日本を代表する典型的な林間コースで富沢誠造の設計によるものでして、かっては日本プロ・日本オープンが開催され、更には1998年〜2007年の10年間はサントリーオープンの開催地になっていたことでも有名なところでした。
コンペ当日はクラチャン開催時期であったためフェアウェイが狭くラフは深くなっていてそのうえコウライグリーンという大変難しい設定になっていました。
つわもの揃いのDFメンバーが果敢にこの難コースに挑戦、ベストグロス賞は前回優勝の加藤誠一郎氏が85で手にしました。入賞者の成績と新ハンデイは次の通りです(敬称略、3位まで入賞)。
入賞者の成績と新ハンディは次のとおりです。(敬称略、3位まで入賞)
順位 氏 名 東コース 中コース グロス ハンディ ネット 新ハンディ 優勝 下里 剛 45 46 91 19 72 15 2位 加藤誠一郎 43 42 85 12 73 11 3位 浅野 広孝 45 49 94 18 76 17
優勝した下里剛氏から次のコメントがありました。「幸いにも優勝することが出来、大変嬉しく思っています。文字通り良きパートナー(合田さん、加納さん)に恵まれ、適度な緊張の中にもゆったりした気分でプレー出来たことが勝てた要因だと思います」。
また、プレー後の懇親会にて鶴岡会長より「会員が55名いるのに今回の参加は15名と少なかったのは残念、次回はもう少し増えてほしい」とのコメントがありました。
次回は忘年会を兼ねて12月17日(水)に開催される予定です。近く当番幹事の下里氏から案内がでますが会員皆様のご参加を期待します(写真は優勝した、下里剛さん)。
ゴルフ同好会世話役 吉備昭夫
2008/07/02
スタート前の記念撮影(2008.07.02 鶴舞カントリー倶楽部 東コース)
千葉県有数の名門コース、鶴舞カントリー倶楽部(東コース)で、7月2日(水)に第10回コンペを開催しました。梅雨時には珍しく天気快晴、風も爽やかで、20名の参加者が、井上誠一氏設計のチャンピオンコースに挑み、激戦を繰り広げました。
戦況は、午前ハーフ終了時点では、加藤誠一郎さんが38で、ベストグロスも獲得できる夢を見ているような好調ぶりでした。午後のハーフは夢から覚めてしまったのか50も叩きましたが、午前の貯金が大きく、逃げ切っての優勝となりました。ベストグロスの争いは、ハンディキャップ5の田部揆一郎さんと山田重生さんとの熾烈な争いで、午前ハーフでは山田さんが一打リードしていましたが、午後OUTコースで39にまとめた田部さんがトータル81で、午後も41の山田さんを一打逆転しました。
プレー終了後、鶴岡会長の「同好会コンペが発足以来第10回の節目を迎えることができた喜びと、今後の運営をさらに充実したい」との挨拶と乾杯でパーティーを開始、大いに親睦を深めました。
以下は、加藤さんの優勝スピーチです。
「30数年ぶりのハーフ38.シカゴのビッグランで出した時の記憶が甦ってきました。なぜそんなビッグスコーアーがでたのか不思議でなりませんが、同伴競技者の三枝さん、佐野さん、平木さんの応援があったからでしょう。昼にビールを飲んだのがいけなかったのか、50を叩き、夢はうたかたの様に消え、本来の姿に戻ってしまいました。それでもネット73で優勝させていただきました。『これからも時々夢をみたいな』という夢を見させていただきありがとうございました」
最後になりましたが、当番幹事の梅里泰正さんには、ゴルフ場との折衝など開催準備でご苦労されました。篤く感謝申し上げます。
入賞者の成績と新ハンディは次のとおりです。(敬称略、3位まで入賞)
順位 氏 名 OUT IN グロス ハンディ ネット 新ハンディ 優勝 加藤誠一郎 38 50 88 15 73 12 2位 山川 幸雄 48 43 91 18 73 16 3位 田部 揆一郎 39 42 81 5 76 5*次回第11回コンペは、当番幹事の加藤誠一郎さんから案内いたします。
日程は、9月16日(火)を予定しています。開催場所は、千葉県のゴルフ場を検討しています。ゴルフ同好会世話役 吉備昭夫
雨は午後からと安心して意気込む参加者全員3月14日(金)本厚木カンツリークラブで第9回コンペを開催しました。6組24名の予定で準備をしたところ、アクセスの便利さや、井上誠一氏とならぶゴルフ場設計の名匠、赤星四郎氏設計の名門コースということから、一人の欠席者も無くフルエントリーの大会となりました。
前日の天気予報では、午後3時ごろから雨。スタート前のミーティング時点の天候は、気温13度と暖かく、曇り空、ゴルフシーズン到来と意気込みました。アウト・インに別れて、いざスターという直前からポツリ、ポツリと雨模様となり、皆さん慌ててレインウエアーを取り出しました。ラウンド中は、時折激しく振りましたが、降ったり止んだりで、苦痛を感じるほどの悪天候ではなかったのです。でも、美しく見える各ホールには、名匠設計者の意図が隠されており、一打ごとに慎重な攻略戦術が要求され、多くの参加者には、反省の多い勉強する一日となりました。
コースを紹介してくださった梅里さんは、コースを知り尽くしているアドバンテージを生かし、正確なショットで、アウト・インともにベストグロスの成績で、他者を寄せ付けない強さで、参加者全員の賞賛の的でした。加藤さん、小菅さんは、インスタートで、午前中は名匠の設計意図の罠に嵌まることもあったのですが、午後は戦略を立て直してスコアをまとめ、2位、3位に入賞されました。邊見さんは、午前・午後ともに上手くまとめ、3位と同ネットとなりましたが、HDCP優位のルールから惜しくも4位となりました。
入賞者の成績と新ハンディは次のとおりです。(敬称略、3位まで入賞)
順位 氏 名 OUT IN グロス ハンディ ネット 新ハンディ 優勝 梅里 泰正 39 42 81 11 70 8 2位 加藤誠一郎 44 47 91 17 74 15 3位 小菅 元樹 45 51 96 21 75 20 4位 邊見 敏江 50 52 102 27 75 (調整なし)最後になりましたが、当番幹事の佐野一昭さんには、参加者の取りまとめやパーティを盛り上げる司会進行などでご尽力いただきました。また、梅里泰正さんには、ゴルフ場との折衝にお骨折りいただきました。篤く感謝申し上げます。
スタートで急遽傘をさすイン2組目の方々
左から坪井、鶴岡、近藤、塚田の各氏ゴルフ同好会世話役 吉備昭夫
ゴルフ同好会の活動内容は以下のとおりです。
ゴルフが大好きで、スコアアップに努力している方や今から努力したい方を大歓迎いたします。
入会ご希望の方は、ご連絡下さい。
*連絡先:同好会会長 鶴岡忠成
または 世 話 役 吉備昭夫