発行 : 2022年12月27日 世話役 : 清水 範夫 副世話役 : 丸山 昭洋 編集・文責 : 丸山 昭洋
【例 会】
- 開催日時
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2022年12月13日(火)13時30分~16時
- 開催場所
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スタジオ751 及び Zoom
- 参加者
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スタジオ参加者10名、Zoom参加者11名
【目 次】
- DF事務局報告 : 小林 慎一郎 会員
- 分科会活動報告 :
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技術部会事務局報告 : 清水 範夫 世話役
「技術部会の来期の活動について」議論
- 講演会:
「高齢社会における歯科医療の現状と課題」
昭和大学歯学部高齢者歯科学講座講師
桑澤 実希 先生
- 編集後記 : 丸山 昭洋 副世話役報告
DF 事務局報告小林 慎一郎 会員
- 行事予定
- 12月20日(火)
- 新入会員情報交換会(8名の新会員)
- 12月21日(水)
- 第4回企業ガバナンスセミナー(東証トップの講演)
- 1月11日(水)
- アカデミー勉強会「知楽会」(座長:矢島会員)
司法の国際化 秋山 武夫 会員
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年末年始休暇
12月24日(土)~ 1月4日(水)
着荷、出荷等に注意
分科会報告
理科実験グループ : 酒井 和幸 会員
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11月以降もイベント回数は回復傾向を維持、年間で110回を見込む。
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DFホームページを通じての新規イベントが増えてきている。
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新しい形でのイベント紹介
- ZOOMで一斉講義後に理科室で少人数分散実験(大田区)
- ワークショップで分散型・紙媒体での実験指導(さいたま市)
経済産業懇話会 :浅野 応孝 会員
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講演会 前回報告(10月)以降
- 10月20日(木)
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結城 隆 さん 前回質疑補講「コロナが変えた中国経済」
- 11月4日(金)
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特別『DF経済・産業懇話会』 ウクライナ情勢検討会
杉浦敏広さん(公財)環日本海経済研究所共同研
ロシア研究会との共催 「ロシアの現状と今後の動きはどうなるのか」
- 11月29日(火)
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森 豊 さん「バイナリー発電について〜中低温の産業排熱や地熱・温泉熱が利用可能〜」
- 12月14日(水)
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荻野 好正 さん「事業再生ADRについて」
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今後の講演会予定
- 1月17日(火)
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望月 直躬 さん「23年の経済見通しとニュースの勘所」
- 2月17日(金)
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越後屋 秀博 さん 「日本のインフラ投資の原状と課題(仮)」
- 3月(未定)
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三宅 宏さん(キッコーマン) 演題未定
- 4月(未定)
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山崎雅史さん「イーロンマスクとテスラ/日本の自動車(仮)」
(DFホームページの「活躍するDF会員」に関連動画掲載)
医療懇話会 : 赤堀 智行 会員
技術部会事務局報告清水 範夫 世話役
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2022年度 技術部会活動
- これまでの技術部会定例会(講演)
<2月15日(火)> 参加者37名
「非鉄金属リサイクルの現状」矢島 健児 会員
「お酒を楽しもう!」佐藤 和恵 会員
<4月12日(火)> 医療懇話会との共催:参加者29名
「植物ホルモンの不思議~植物成長ホルモンの 生合成について~」
理化学研究所 名誉研究員 神谷 勇治 氏
<6月15日(水)> 医療懇話会との共催:参加者27名
「新型コロナウイルス感染症の検査と治療」
昭和大学医学部薬理学講座医科薬理学部門 教授 木内 祐二 先生
<8月9日(火)> の開催参加者19名
「農薬とGAP(農業生産工程管理)の現状と今後の展望」
SINON CRPORATION 顧問、日本GAP協会技術委員会顧問、
GAP総合研究所理事、藤田 文雄 氏
<10月25日(火)> の開催 参加者19名
「日本の水道事業の現状と課題」
公益社団法人 日本水道協会 水道技術総合研究所 主席研究員
今井 滋 氏
- 瓦版の第70号を11月9日に発行
- 20周年記念イベント動画作成「技術部会のあゆみ」
- 来年度の世話役:丸山 昭洋 副世話役:望月 晃
- 定例会開催予定:2023年度の第一回は2月を予定
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2022年度 技術部会の会計(2022年10月26日(水)時点)
- 2021年度からの繰越金 ¥31,937
- 2022年度の収入(懇親会含む)¥94,000
- 2022年度の支出(講師謝礼等)¥100,262
- 2022年度の残金¥25,675
- 講師謝礼
- 外部講師 ¥20,000 DF会員 ¥5,000
- 集金(任意)
- ¥1,000/回/人
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技術部会の来年度の活動案について
- コロナ禍で中止していた工場見学会を2回/年実施する。
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定例会(講演会を含む)を3回/年実施する。そのうちの2回を医療懇話会と共催する。
技術部会は、5回/年の開催になる。
- 工場見学会や講演会のテーマを会員から積極的に提案してもらう。特に、最先端技術の動向や将来成長が期待できる技術など。
- 講演者への謝金として、今まで通り定例会の出席者から任意で千円/回/人を徴収するか、または全会員から一律3,000円/年/人を徴収する。
- 会員名簿を見直し、整理するとともに、会員数を増やす。
【会員からの意見と提案】
コロナの影響も受け異なる経験を有する会員間の相互交流が少なくなっている技術部会の案内において議題の強調点をアピールし各会員の考えを導きだしたい会員(新会員)を知る機会も少なく、懇親会も含めリアルで顔を合わせる機会が必要来年に向け会員名簿を見直し、活動原資は一律の会費徴収とし安定化を望みたい
等々
→各位の意見に感謝し来年の活動に反映して行く
講演会
「高齢社会における歯科医療の現状と課題」
昭和大学高齢者歯科学講座所属
日本老年歯科医学会認定医
日本補綴歯科学会専門医
日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
桑澤 実希 先生
【要旨】
身体の元気は、口の健康から。気づかないうちに衰えてしまう口の機能を見直して、元気にお喋りし美味しく食事をする幸福を守りましょう。そのために必要な知識とトレーニングを解説して行きます。
桑澤 実希 先生の説明資料は
こちらをご覧ください。
編集後記
桑沢先生の講演は口腔ケアーの重要性をあらためて学ぶ機会となり、TVを観ながら、音楽を聴きながらの時間節約トレーニング等、参加の皆さんの興味も伝わってきました。