2021年5月25日
活躍するDF会員
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2020年版
会員名 | 掲載日付 | タイトル |
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白井 憲治 | 7月09日 | 中国語版「コンビニの店舗運営戦略」を上梓しました |
秋山 哲 | 6月15日 | 秋山哲さんがオンデマンド印刷で小説を出版しました |
横井 時久 | 3月05日 | 横井時久さんが小学校で戦争体験を語る |
白井憲治さんが中国語版「コンビニの店舗運営戦略」を上梓しました
会員の白井憲治(1037)さんから、2018年に発行された中国語版「便利店的企業戦略」の続編として、同じく中国語版「便利店的店舗運営戦略」上梓とのお便りが寄せられました。(三納)
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日頃、大変お世話にっているアカデミ一本部に所属している白井憲治です。
アカデミー本部で小売業の出前講演をさせて頂いお陰で、中国流通視察団にも講演をする様になりました。その縁で中国で2018年9月に「コンビニの企業戦略」を出版したところ好評を博しまして、続編として2020年5月に「コンビニの店舗運営戦略」を上梓できました。
これもアカデミ一本部で小売業の出前講演をする機会を与えて頂いたお陰と感謝申し上げます。
白井経営研究所 代表 白井憲治
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【出版書籍概要】
- 書 名:「便利店的店舗運営戦略(便利店的店铺运营战略)」
- 著 者:白井憲治
- 言 語:中国語
- 出版社: 旅行教育出版社
- 発売日: 2020年5月発行 A5判・284頁
- 定 価:56元
- 注文先:中国图书网(BooksChina)
【内容紹介】 | 【目次】 | |
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ダイエーやローソンの小売業に携わり40数年、リタイヤしてDFアカデミー本部から大学や企業への講演をしてきました。縁あって中国で「コンビニの企業戦略」を出版しましたところ幸い好評を博し、続編「コンビニの店舗運営戦略」を上梓することになりました。 第1部として前回出版した「コンビニの企業戦略」では、米国から技術導入したコンビニを日本流に換骨奪胎し、成功した日本のコンビニの企業戦略を紹介しました。今回の第2部「コンビニの店舗運営戦略」では、企業戦略を支える店舗運営機能戦略を技術論だけでなく、背景の日本の風土に馴染む思想にも言及して、日本のコンビニが成功した要因を論じています。 |
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以上
秋山哲さんがオンデマンド印刷で小説を出版しました
〈一神教の勉強会〉で講師を務められている秋山哲さんが、2020年6月11日、オンデマンド印刷で小説「
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コロナで「閉門蟄居」状態の中で無謀にもオンデマンド出版を思い立った。しかも小説の処女出版を Amazon で売る、という野心的作業である。
原稿はずいぶん前に出来ていたが、素人の書いた小説を出版してくれるところはないので、USBメモリーの中に眠っていた。それを手直しする。これは容易な仕事である。しかし、文系、85歳が全工程デジタルの本作り作業を独力でできるかどうか。
インターネットで見つけた NextPublishing という電子出版プラットフォームを使うことにした。最初は、文芸書用の四六版テンプレート探しである。原稿をはめ込んでPDF化する。このあたりまではあまり苦労はなかった。問題は表紙制作である。
実に簡単な表紙を作るのだが、私のPCに入っている Adobe で作成すると、それではだめで古いバージョンを使えと指示が来た。これには困った。まさに悪戦苦闘であった。
なんとか乗り切って、6月11日、Amazon から発売になった。制作費用はゼロに近い。著者の檜節郎は私のペンネームである。(以上〈E-Column〉より参照)
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【書籍情報】(以下、アマゾンの通販サイトより引用)
- 書 名:「耳順居日記」
- 著 者:檜 節郎(秋山会員のペンネーム)
- オンデマンド (ペーパーバック): 281ページ
- 出版社: NextPublishing Authors Press (2020/6/11)
- 言 語: 日本語
- ISBN-10: 4802098804
ISBN-13: 978-4802098809
- 発売日: 2020/6/11
- 商品の寸法: 12.8 x 1.6 x 18.8 cm
- 価 格:2,200(税込)
- 購入先:www.amazon.co.jp/耳順居日記-檜-節郎/dp/4802098804
【あらすじ】
明治維新直後、新政府が「
【著者紹介】
ジャーナリスト。京都市生まれ。主な経歴は、新聞記者、経営者、大学教員、団体役員。DF会員(544)
以上
(掲載日:2020年3月5日)
横井時久さんが小学校で戦争体験を語る
横井時久さん(会員番号0)が2020年1月18日に渋谷区立加計塚小学校と1月30日に大田区立中萩中小学校で、ご自身の戦争体験とその時代背景の授業を行いました。 太平洋戦争に関しては社会科の教科書にはあるものの、実体験に基づく迫力ある授業は、児童にとっては新鮮なものであり、校長はじめ教諭や保護者も聴講し、感銘を受けた様子でした。
このような授業、講義は100歳社会に向けて会員の社会貢献活躍の場として、ディレクトフォースの特徴を生かせるものとなります。今後、横井さんをはじめとする高齢の会員の皆さんを中心に、戦争体験などのコンテンツを大学生、小中学校、高校の児童、生徒に紹介する場を開発していきたいと考えています。
本文はこちらからご覧ください。
以上(アカデミー本部 小林慎一郎)