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コーラス同好会 
世話役:井上 高明 

矢印

2013年版

2013年7月1日

コーラス同好会 "Sing Joy" 5周年記念パーティー盛り上がる!

Sing Joy の結成5周年を祝し5月21日に目白のライブハウス "Mac's Carrot" を借り切って記念パーティーが盛大に行われた。当日は、かねてから交流のある狛江市の女性合唱団である、コール・レーネさんも賛助出演のため駆けつけてくださったので普段はむさくるしい男の集団が華やいだ。

5年間の成長を見守って頂いた、坪井さんほかDF事務局の方々、千代田区高齢者センターで、毎年私たちにも出演の機会を与えて頂いている市古さんほかDF蕎麦打ち同好会の方々、ピアノ伴奏をお願いしている堀江和泉先生、そのほか旧メンバーや団員の家族を加えて総勢60名の楽しい集いとなった。

1.プログラム:

  1. スピーチ
    先ず井上代表から5年間の練習の伴奏や、堀江音楽教室の発表会でお世話になった堀江先生、いろいろな面でサポートいただき暖かく見守って頂いたDF関係者、及び団員の家族等への謝辞が述べられた。ほとんどの団員は合唱が初体験だったにもかかわらずここまで到達できたことは感慨深いと挨拶。ついで、坪井さんより年末恒例の千代田区高齢者センターでの演奏に就いて聴衆の皆様の反応が良いとのお褒めの言葉をいただいた。次に市古さんより、Sing Joy は一体感を持って歌っているとの好意的なお言葉をいただく。また堀江和泉先生からは楽しく伴奏をしているうちにあっという間に5年が経ったと挨拶をいただく。
  2. 演 奏
    皮切りに Sing Joy の得意な3曲をいずれも四部合唱で披露("いざ立て戦人よ"、"ともしび"、"希望の島")。
    次いでコール・レーネさんは中田喜直の"7つのフランスの子供の歌"より5曲とマイフェアーレディーから"踊り明かそう"を36年の団の歴史を覗わせる見事な演奏で披露していただいた。
    最後に、Sing Joy の歴史上初めての混声合唱に挑戦した。曲は源田俊一郎編曲の"ふるさとの四季"より"故郷"。
    時間的成約のため、男声と女声は別々に練習し、当日初めて音合わせをしたが、練習量でコール・レーネさんに劣る Sing Joy は度胸と愛嬌で乗り切り、まあまあ様になったと自画自賛した。
  3. 食 事
    シェフご自慢のイタリア料理とワイン。元団員からいただいた一升瓶も加わり、座は大いに盛り上がる。こうなるともともとノリのいい Sing Joy メンバーからはもっと歌いたいとして自発的アンコールを繰り出した。最近レパートリーに加えたばかりの"銀色の道"とか"大地讃頌"まで歌い、聴衆の皆様と共に大いに盛り上がる。
  4. 全員の歌
    最後に出席者全員で、"見上げてごらん"と"川の流れのように"を斉唱した。この時は団員のお嬢さんが舞台に飛び入りするというハプニングもあり一段と盛り上がった。
5周年の挨拶をする井上代表
熱唱するSing Joyの皆さん(1)
熱唱するSing Joyの皆さん(2)
賛助出演コール・レーネの皆さん

2.宴のあと:

  1. 井上代表ほか全団員揃って、普段お世話になっている家族や、客演者であるコール・レーネの皆様に飲み物や食事をサーブし、Hospitalityを発揮した。
  2. コール・レーネさんからは、楽しく混声合唱を楽しめた。次の機会には"大地讃頌"を一緒に歌いましょうとお誘いがあった。
  3. 出席していただいたDFの皆様からも楽しいパーティーだった。10周年、20周年記念を期待すると暖かい言葉をいただいた。

次のステップを目指し、練習が始まりました。コーラスにご興味のある方は、合唱経験は問いませんので、いつでも練習風景やその後のメンタルハーモニー醸成のための反省会を覗いてみてください。

( 小沢規夫 記)

2013年5月23日

Sing Joy と名付けたコーラス同好会

コーラス同好会は、創部5年目に入って Sing Joy と名乗り、先般5月1日、大泉学園ゆめりあホールの堀江音楽教室発表会に臨んだ。このホールで歌うのは4回目、発表会出場は8回目である。ここまで続いたのは、ピアノ伴奏をお願いしている堀江和泉先生の面倒見のよいお人柄に依るところ大である。

今回は塚田茂作詞・宮川泰作曲「銀色の道」、大木敦夫作詞・佐藤眞作曲「大地讃頌」の2曲に加え、アンコールではかなりの場数を踏んだ谷村新司作詞・弾厚作作曲の「サライ」を歌った。初めての2曲は、名作だが、思いのほかうまく歌え、心強い拍手をいただいた。

団員は井上高明リーダー以下13名で、リーダーの下に、トップテナー3名、セカンドテナー4名、バリトン3名、バス2名の構成である。リーダーが指揮者を兼ねている。

( 2013.5.15 上原利夫 記)

2013年1月9日

新生・DFコーラス同好会「Sing Joy」が千代田区立高齢者センターで初披露

DFの男声コーラス同好会は設立4周年を迎えた今年、今後の新たな飛躍と絆の深まりを祈念し10月22日に響きの環を求める男声コーラス「Sing Joy」と命名。

元々千代田区高齢者センターの蕎麦試食会に賛助出演する形で始まった我々のコーラス発表会も既に5回を重ね、今年は名前を改めた新生・男声コーラス会としてその初披露を12月26日に同高齢者センターで行いました。当日は蕎麦打ち同好会のメンバーによる年越しそば試食会に引き続き、定員70席が満席になる程の皆様をお迎えし、絶妙な松崎さんのMC(司会)、堀江和泉先生のピアノ伴奏、井上さんの指揮によりメンバー13人による演奏を開始。

コーラスのみなさん
本番前の練習風景
コーラスのみなさん
松崎さんの軽妙な司会で盛り上がる会場

第一部は本年から本格的に練習を重ねてきた男声4部合唱「いざ起て戦人よ」「希望の島」「小さい秋見つけた」「サライ」の4曲を披露し大喝采を受けた。第二部は会場の皆様とともに心を一つにして「高原列車は行く」を皮切りに「母さんの歌」「故郷」「知床旅情」など10曲を大合唱。途中松崎MCの語りに爆笑や涙を頂き、会場の皆様との心の絆がより深まり一体感を醸成することができた。

そしてアンコールで「Amazing Grace」を歌った後、「神ともにいまして」のハミングで今後の皆様のご健勝を祈りつつ、また来年お会いいたしましょうとの松崎MCの言葉で音楽会を締めくくった。

帰り際に、ご参加いただいた方々から本日は〈涙が出るぐらい感激した〉との反響と高齢者センターの責任者の方そしてDF事務局長の坪井さんからもご丁寧な御礼の言葉を頂きました。

終了後近くの中華料理店で今回の反省と本年最後の打ち上げを行い散会いたしました。

( 稲垣吉雄 記)