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コーラス同好会 
世話役:井上 高明 

矢印

2011年版

2011年8月22日

遂にメジャーホール デビュー

 

8月10日、新日本フィルハーモニーのホームグラウンドとして知られる「すみだトリフォニーホール」で演奏する機会を得た。ピアノ伴奏をお願いしている堀江和泉先生の音楽教室の人達(第一部)、音楽大学出身でプロとして活動を始めた人達(第二部)、そしてプロとして既に活躍している人達(第三部)が一堂に会して行う音楽会で、我々コーラス同好会は、第一部のトリとして登場、アンコールを含め5曲を歌った。

4曲目に東日本大震災による犠牲者の鎮魂と被災地の早期復興を祈念して歌った「見上げてごらん夜の星を」は、それまでの3曲とは異なり暗譜だったので、一段とメンバーの気持ちのこもった我々としては最高の演奏になり、聴衆の感動を呼んで盛大な拍手と共に「アンコール!」の声をいただいた。アンコールは、定番にしている「Amazing Grace」。

音響効果の素晴らしい一流ホールで、音楽的レベルの高い聴衆からこのような暖かい反応をいただけたことは大変ありがたく、メンバーの自信にもなった。

創部4年目を迎え全員実力をつけてきたので、念願の四部合唱にも取り組み始め、今回「希望の島」を披露した。

ほとんど合唱経験のない人達の集まりがここまで歌えるようになったので、改めて「継続は力なり」を実感している。これからも、「音楽面でのハーモニー」の追求と同時に「メンタルハーモニー」の深耕を大切にコーラス同好会の活動を続けていきたい。

以上 
井上高明(コーラス同好会世話役)

2011年5月31日

コーラス同好会創部3周年を迎えて

 

コーラス同好会は創部3周年を迎え、5月8日アサヒビール本社のゲストルームで祝賀会を開きました。有名なイタリアンレストランの料理とワインを楽しみながら、歓談と合唱で大いに盛り上がり、大変楽しい会となりました。

コーラスのみなさん発足当時は、大半が合唱未経験者でしたが「継続は力なり」を実証、全員力をつけ、会員も15名に達したので従来の二部合唱に加え今年から四部合唱にも取り組むことになりました。今では、二部合唱では味わえなかった男声合唱の厚味のあるハーモニーの魅力の虜になりつつあります。

現在、練習は月2回で年間2〜3回の発表会が活動の中心ですが、女声合唱団との合コンを企画中です。 毎年年末には、蕎麦打ち同好会や落語同好会等と協力して、千代田区高齢者センターの演芸会に出演、DFの対外活動の一翼を担っています。

練習で合唱の魅力であるハーモニーの追及を終えると、直ちに近くの居酒屋に移動、懇親会を開きメンタルハーモニーを深めています。 合唱のお蔭で免疫力がアップしたのか、病気の為練習を休む人は殆どいません。(前期高齢者が大半なので、時折練習日を忘れたり、日時を間違えたりする人はいますが)

年齢、教養、合唱経験等不問につき、少しでもコーラスに興味のある方はお気軽にご参加下さい。部員一同心よりお待ちしています。

 

連絡先:(代表/世話人のメールなどはこちら

  • 井上 高明(代表)