2019年8月4日
事務局ニュース
事務局からのお知らせ(2018年)
掲載日付 | タイトル |
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2018.12.13 | DFM 人材紹介事業部長就任のご挨拶(織田文雄さん) |
2018.12.13 | DFM 経営者支援事業部就任のご挨拶(中村和夫さん) |
2018.12.03 | DF会歌 応援歌「テーマソング」歌詞募集のお知らせ |
2018.11.01 | 組織図更新のお知らせと近藤事務局長のご挨拶 |
20180.9.25 | 「DF定款」改正のお知らせ |
20180.7.25 | 「DF創立15周年記念誌」掲載のお知らせ |
2018.07.04 | 事務局新担当(のご挨拶)と組織図更新のお知らせ |
2018.04.16 | スーパーラグビー観戦記 |
2018年12月13日
DFマネジメント 人材紹介事業部長就任のご挨拶
織田 文雄
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9月1日付で森野さんの後任として人材紹介事業部長に就任いたしました織田文雄(おだふみお 1196)と申します。DF入会は2017年9月です。
1年程、企業支援を中心に活動してまいりました。この度、人材紹介の仕事を担当させていただくことになりました。
DF会員の皆様は素晴らしいキャリアをお持ちで多士済々の方ばかりです。会員の皆様の中には再就職を希望されている方もいらっしゃると思います。そういう方々のキャリアを活かし、再びご活躍できるよう求人情報の獲得等を行い、全力で応援する所存です。
また、皆様の出身企業・友人等で求人情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひご一報下さい。
ご協力・ご支援の程宜しくお願いします。
2018年12月13日
DFマネジメント 経営者支援事業部就任のご挨拶
中村 和夫
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10月より(株)DFマネジメント経営者支援事業部に参加しました中村和夫(なかむらかずお 1192)です。
昨年8月に入会し、いくつかの企業の方を出身会社にご紹介するなどスポットで活動させていただきました。
日本ビル7階に出勤いたしますと、事務局の皆さんがDF会員のご協力を頂きながら、縦横無尽に活動されておられ、眼を瞠る日々でございます。
また接することができたDF会員の皆様もさすがに大企業の要職を経験されただけにそのお人柄、見識ともに敬服いたしております。
私も少しずつ活動の幅を広げ、小さな会社や新しい会社の経営に貢献できるよう微力を尽くしますのでご支援ご協力を宜しくお願い申し上げます。
2018年12月03日
本年(2018)10月の会員総会で、真瀬代表からあった「ディレクトフォースの会歌・応援歌を制定したい」とのメッセージに基づいて、以下の要領(概略)で会員の皆さんから歌詞を募集することになりました。
DFの3本の柱を基本にした、希望に満ちた、リズミカルで、誰でも口ずさめるような3番程度のテーマソングになるよう期待しています。是非、ご応募くださいますようお願いいたします。
- 募集期間:本日(12.3)より 2019年3月31日まで(応募締切:3月31日必着)
- 応募資格:DF会員ならびにそのご家族
- 募集内容:
作品は未発表に限り、1人3編以内とします。
- 審査結果の発表:応募作品は審査の上、 採用作品(1点)と 佳作作品(2点)を選び、2019年4月中(予定)に発表します。
作曲・編曲を行った後に完成した作品は、2019年10月開催のDF会員総会時に、DF男声合唱団「 Sing Joy 」によって披露の予定です。
- 賞:
採用作品(1点) 講演・交流会 B級ライセンス(3年間参加費無料)
佳作作品(2点) 講演・交流会 C級ライセンス(1年間参加費無料) - 応募先・お問合せ先:平井隆一(DF会歌・応援歌選定委員長)rhirai@directforce.org
詳細はこちらからご覧ください。
以上
2018年11月01日
組織図更新のお知らせと近藤事務局長のご挨拶
11月1日をもってDF事務局の組織が変更になり、新しい体制で活動することとなりました。
主要な点は ①事務局長が、保坂洋さんから近藤勝重さんに代わったこと ②「代議員総会」が加わったこと ③「理事会」のメンバーが変更になったこと ④「支援グループ」が新たに加わったことなどです。
これに伴い、組織図が変更になりましたので、こちらからご覧ください。
以下は、近藤勝重さんの事務局長就任にあたってのご挨拶です。
◇ ◇ ◇
事務局長就任のご挨拶
近藤勝重
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私の会員番号は115番。15年前DFに入会し、最近まで若手と言われてきましたが、今年72歳となり会員の平均年齢を超えました。もう若手とは言わせないし(笑い)、若手とも言えませんが、今後のDFは確実に若手の入会時代に入ります。
“100歳時代にどう対処するか”という時にあたり、活動のメニューを揃え、全会員が参画できる仕組みと体制を整備して行かねばなりません。
私は長らく企業支援の活動に従事してきましたが、最近は事務局のメンバーも充実し、中小企業・ベンチャー企業の支援体制がかなり整って参りました。DFマネジメントの企業支援活動と社団ディレクトフォースの社会貢献活動は歯車のようでもあり、車の両輪のようでもあって、2つの歯車がうまく噛み合わさり、双方のバランスを保っていくことが肝要と考えています。
先日の会員総会ではアドラー心理学を持ち出し、「協力」と「貢献」という大仰な話をしてしまいました。
(若干の反省がありますので、ここで少し補足させていただきます)
人間社会は分業で成り立ち、そこには協力と貢献しかありません。人は学生時代に協力を学び、社会人になって貢献を学ぶ。そして有償か無償かという基準が入り込んでくる。これらの違いがわかり運用出来て初めて平等と言えましょう。
人間の原点は弱い。劣等感に始まり、劣等感に終わる。劣等感が努力の源泉。なにくそと、向上心につながる人は健全な人であります。
共同体感覚を持てる人、つながっている感覚。大事にしたい感覚。いろいろな錯綜する考えを整理し、DFの活動を律する行動原理をどこに置くか。学生も社会人も卒業した我々世代において、平等とは何か‥‥。
‥‥と、まあ難しいことを考えてみたのですが、最終的には「とにかく楽しくやろう」「皆んなと楽しもう」ということに落ち着きそうです。何千年も前に孔子が言ったように、「楽」こそ究極の勝利です。
皆さまのご協力をいただきながら、「次のステップ」に進んで参ります。
よろしくお願いいたします。
2018年9月25日
「DF定款」改正のお知らせ
定款改正-序文
(規程委員会からのご報告)
1.定款改正の趣旨
- 設立15周年を経て、DF会員は600名余と増えました。また、DFの活動(社会貢献事業・同好会等)も、会員の創意工夫で、逐次拡大・増強されてきました。喜ばしい反面、今までのような個人的な価値判断により物事を進めるには不適切な組織規模になっております。もちろん今後とも会員の質的・量的増強は不可欠であり、社会貢献を核にした各種活動等も更なる拡充・進化が求められています。
- その対応としては、多様な経験・知識・価値観をもつ会員の「自発的参加」「相互の有機的連携」「DF運営に対する信頼感」はもちろんのこととして、組織運営面では「分かりやすさ」や「組織的活動」が求められています。また、一般社会からのDFへの評価・信頼感を更に高めることも不可欠で、ガバナンス体制の一層の「見える化」にも対応しておく必要があります。
- 以上の環境変化を踏まえ、DF活動の基礎である「定款」の改正を行いました。
今後、改正定款をもとに、必要な規程整備に取組んでまいります。
2.定款改正の主なポイント
- DFのガバナンス体制の見直しを行いました。
会員が主体であることを明確化し代議員制度を採用する等、会員のDFガバナンスへの関与を強化。組織的運営のため理事会等ガバナンス機関の権限・責任を明定。等
- 15年の歴史(実績)を踏まえ、所要の改正をしました。
英文名称の変更(Direct Force ⇒ DIRECTFORCE)。DFMとの事業分担明確化(DFは共益・公益を主体等)。会員範囲の拡大(「高齢の退職者」の文言を削除等)。等
- DFウェブサイトに掲載し公表することを前提に文言を見直しました。
法令順守のアピールと同時に自らの規律として、法令に規定されている強行法規は最低限、定款に記載。等
3定款改正の手続き
- 平成29年6月、事務局長発議により規程委員会(保坂事務局長、織本、庭野、石原、山本)を設置し、改正点を検討しました。約6か月間、10回の会合を持ちました。
- 適宜有識者(真瀬代表、高野会員、高橋税理士等)および運営会議(実務者会議)の意見聴取に加え、企業法務の専門家によるリーガルチェックを受けました。
- 理事会で審議決定後、平成30年2月15日、旧定款による「臨時社員総会」に上程。
一部文言修正の上、全員一致で可決され、即時施行されました。
改正された定款はこちらからご覧ただけます
(当定款はその後改正になったため削除しました。新しい定款はこちらからご覧下さい)
2018年8月1日
「DF創立15周年記念誌」掲載のお知らせ
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2017年8月発刊ディレクトフォース創立15周年記念誌「活躍するシニア集団 - ディレクトフォース15年の歩み -」のPDF版をDFWeb サイトに掲載・公開致しました。
この記念誌は。浅野応孝さん(15周年記念行事企画・運営委員会委員長)のもと、DFがお世話になった方々や会員有志にご執筆いただき、編集は高野直人さん(編集委員長)、表紙デザインは三納吉二さんが担当し作成しました。
冊子は、印刷会社を経営する会員の冨安久美さんにお願いし、1,000部を上梓、関係者、会員の皆さまへお贈りすることができました。
この度、電子版として(当)DFWeb サイトに掲載し公開しましたので、いつでも自由にご覧いただけます。友人・知人の方にもご紹介いただければ幸甚です。
次の節目の年には、新たな記念誌が上梓されることを期待しつつ、当記念誌がDFへの理解を深め、活躍の場の広がりと深みが増す一助となることを願っています。
記念誌はこちらからご覧ただけます
事務局長 保坂 洋
2018年7月11日
事務局新担当(のご挨拶)と組織図更新のお知らせ
この度以下の4名の方が、事務局に入局し、担当部署に就任しました。 併せて、各担当の皆さんの就任挨拶を以下に掲載しました。
これに伴い、組織図が変更になりましたので、こちらからご覧ください。
◇ ◇ ◇
企業支援グループサービス事業支援部アドバイザー就任のご挨拶
大崎 晃久
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この度企業支援部に新規で入りました大崎晃久(おおさきてるひさ 1231)です。
本年3月に入会し、オブザーバーで数社の支援会議に陪席の後、支援部にスタッフとして6月1日より加わることとなりました。幾度かの会議を通じて支援企業の内容も興味深く、経営者の方々の真摯な姿勢は大変興味深く感じております。
また、DF会員各位の経歴の多様さ、人脈の広さと支援を通じて社会に貢献することへの意欲の強さを実感しており、本支援事業は社団の行う事業として意味のあるものと考えております。こうした社団の力を活かして今後も企業支援活動を推進していきたく、皆様の積極的な参加をしていただけるよう努力してまいりたいと存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
企業ガバナンス部会長 会員サービス担当就任のご挨拶
戸村 良雄
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この度、三宅さんの後任として事務局で「企業ガバナンス部会長、会員サービス担当」をさせて頂くことになりました戸村良雄(とむらよしお 1155)です。
DFには1年半程前に入会させて頂き、企業ガバナンス部会や環境教育分科会で活動をさせて頂いて参りました。その他に同好会では歌舞伎同好会には名前だけで、文楽 人形浄瑠璃鑑賞が趣味であるために、幽霊会員の状態となっております。
最近、企業ガバナンス部会が開催するセミナー及び研究成果発表会には、これまでにも増して多くのご参加を頂くようになってきており、今後、その内容の充実に一層努める必要があると痛感しております。今年度はこれまでも行っていた監査基礎講座を2回にわたり実施する他、なかなか聞くことの出来ない各分野の第一人者の講師を何人もお呼びして、DF会員の方々に「非常に有益であった」と言って頂けるようなセミナーを目指します。
また、小研究会の研究テーマも時宜にかなった重要なものを選定して、その充実・活性化等を図って参る所存です。さらにはDF会員の皆様の素晴らしい知見や人脈を益々活かせるような会員サービスを実現すべく、これまで培ってきた経験や知識を総動員して、事務局始め会員の皆様と協力して参りたいと考えておりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
パソナグループ HR事業部就任のご挨拶
増子 典甫
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6月からHR事業部で、パソナグループ内企業の営業支援を担当することになりました増子典甫(ましこ のりお 1200)です。
昨年10月までパソナキャリアで、地方自治体からの委託による就職支援業務や企業の採用支援業務、人材育成事業などに携わってまいりました。こうした経験から、地方自治体の領域でもパソナのリソースとDF会員の皆様の知見や人脈との橋渡しができればと考えております。
とりわけ、地方創生、地域活性化は喫緊の課題として、国・自治体が様々な取り組みを行っております。従いまして、従来の皆様の知見や人脈に加え、”地縁“でもご協力頂き、地方活性化に貢献できればと考えておりますので、宜しくお願い申し上げます。
人材紹介事業部長就任のご挨拶
森野 稔晴
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6月1日付で三宅さんの後任として人材紹介事業部を担当させていただくことになりました森野稔晴(もりの としはる 1222)です。DF入会が今年2月の新参者ですが、皆さんよろしくお願いいたします。
DFの会員リストを拝見すると、皆さん輝かしい実績をお持ちで、特に就職を希望されている会員の方々にはその希望を叶えられるよう求人情報の獲得に精一杯努力いたします。DFに加入して半年弱ですが、DFの特長、強みは何と言ってもそのネットワークのレベルの高さにあると感じております。そこで会員の皆様にお願いがあります。全員が今一度身の回りを見回していただき、出身企業・友人・先輩・後輩・親族等で求人情報をお持ちの方がいないか確認をしていただき、情報がありましたらご一報いただきたくご協力の程よろしくお願いいたします。
3月講演・交流会で嶋津昭氏(ラグビーワールドカップ2019事務総長)の講演を聞いた後、「皆でラグビーを見に行こうよ」という真瀬代表の一言が契機となり、ラグビー協会に太いパイプを持ち嶋津氏の紹介者でもある和田文男さんにご相談、15名の席を確保していただき観戦することになりました。
試合は4月7日(土)秩父宮ラグビー場で開催のスーパーラグビー サンウルブス(日本)対ワタラス(豪州)です。
3月講演・交流会の出席者と最近入会された方を中心に声掛けして集まった参加者は、学生時代の選手経験者から初めての観戦という者まで様々です。
当日は、少々厳しかった寒さを除いて、心配していた雨も降らず、絶好の観戦日和です。昔の大学ラグビーしか見たことのない筆者は、場内の飾りつけ、チアガール、DJの語りと音楽が鳴り響く会場の華やかな雰囲気にびっくりしました。
試合は開幕5連敗のサンウルブスが29対50と敗れましたが、トライした時にはスタンディングオベーションで大いに盛り上がり、試合を堪能できました。
渋谷に移動して行った懇親会には、自らチケットを購入して別席で観戦していた熱心な会員も合流、「連敗したが、今日の試合内容は悪くなく、ディフェンスを固めれば勝てる!」と大いに盛り上がり、「また観戦しよう」という声でお開きとなりました。
今回のような「気軽に参加できる楽しい企画」を継続して開催したいと考えています。
(事務局長 保坂洋 記)