元のページへ戻る 

(2013年12月23日 )

2013年12月 講演・交流会

テーマ:「これからのエネルギー戦略  迫られる大転換  

講 師:田中伸男氏 国際エネルギー機関(IEA)前事務局長、東京大学公共政策大学院教授

講師

「12月度講演・交流会」は12月18日(水) 通商産業省(現:経済産業省)ご出身で国際エネルギー機関(IEA)前事務局長、東京大学公共政策大学院教授の田中伸男氏を講師にお迎えし、「これからのエネルギー戦略-迫られる大転換-」というテーマでご講演いただきました。

田中伸男氏は、通産省に入省後、大臣官房秘書課長補佐、資源エネルギー庁企画官等を歴任、OECDに出向、最年少で科学技術工業局長に就任、欧州出身者以外で初めてとなるIEA事務局長を務められました。そのグローバルな視点と幅広い経験に基づく数多くの講演をされています。 東日本大震災後、エネルギー基本計画の見直しが必須となっている我国ですが、今後のエネルギー政策について、エネルギー安全保障の観点からも検証し、その戦略について熱く語っていただきました。 原発の再稼働が必要なことをいくら説明してもマスコミが取り上げないこと、放射能被害で避難している方々で希望が多い他地への移住についての施策がなされない現状について切歯扼腕されていました。許可をいただいて全スライドを以下に掲載致します。ご高覧下さい。

矢印スライド(手動)

矢印スライド(自動)

 

以上