100歳社会総研
終活資産運用分科会講演会開催

100歳社会総研（終活資産運用分科会）では会員向け情報提供を行っており、これまで、遺産分割・遺言の作成・生命保険の相続対策活用などの講演会を実施し今回は、生前の「資産運用」と相続時の「節税・分割対策」を両立させることを目的とした『不動産小口化商品㊟』についての学習会を行いました。

「資産は減らさず少しでも増やしたい」が「相続が起こった時の相続税が増えるのは避けたい」という希望をかなえる方法としての具体的な対策例を、フィンテックアセットマネジメント（株）の不動産の専門家からお話を伺いました。

• 財産の評価を下げて相続税を軽減したい（相続税軽減対策）
• 財産は分けやすいカタチで持っておきたい（遺産分割対策）
• 生前には有利に資産運用しておきたい（有利な資産運用）

以上3点について、不動産小口化商品の具体的事例を基に、役立つ講演を頂きました。 講演会で紹介された不動産小口化商品（六本木の物件㊟）は、実際に販売中の事例でもあり（12月現在）、ご興味のある方は資料がありますのでご連絡ください。

（　お問合せ先：100歳社会総研　得丸　tokumaru@directforce.org　）
㊟不動産小口化商品には、不動産市況変動による元本欠損リスクなどがあります。