環境部会トピックス

第7回 DF環境サロン開催

撮影:保坂 洋
2023年4月6日

2023年1月30日 15:00~16:30、対面+Zoomのハイブリッドで第7回環境サロンを開催しました。テーマは生物多様性、参加者は約60名。

山田昌和さん

山田昌和さん(DF会員番号1132)からは生物多様性問題の概要が説明された。

  1. 世界には175万種(推定800万種)、日本には9万種(推定30万種)の生物がいる。
  2. 現在、絶滅危惧種種が1.1万種(1996年)から4万種(2021年)へと激増している。
  3. 植物(生産者)、動物(消費者)、微生物(分解者)の社会は繋がって循環している。
  4. 地球上で生物は様々な種が色々な環境の中で共生しており、人類はその自然の恵み(生態系サービス)のお陰で生きている。
  5. 生物多様性は (a)乱開発・乱獲、(b)生活様式・生態系管理の変化、(c)外来種や化学物質などの持ち込み、(d)地球温暖化という4つの危機要因に晒されている。
  6. 国際環境条約には、ラムサール条約(1971年)、世界遺産条約(1972年)、ワシントン条約(1973年)、地球サミット(1992年)、生物多様性条約(CBD)(1993年)などがある。1994年、CBDに基づき第1回生物多様性条約締結国会議(COP1)が開催された。
  7. 生物多様性問題を正確に把握するためには、広域かつ長期的なモニタリングが必要である。日本では沿岸生態系の長期モニタリング(モニタリング1000)が2008年から開始されている。
  8. 生態系の破壊は世界のGDP総額の半分にあたる44兆ドルに影響をもたらすとの分析がある。
  9. COP15(2022年12月)において、(a) 2030年までに陸地と海の各30%以上を保全地域にする(30 by 30)、(b) 外来種の侵入を少なくとも50%削減するという、昆明モントリオール生物多様性目標が採択された。また、途上国と先進国の間で対立していた資金確保(官民で少なくとも年間2000億ドル)が明記された。
  10. しかし、目標達成に対する強制力はなく、各国の真剣度が問われている。
生物多様性問題について
講演資料

また、「気候変動問題と生物多様性問題を比較すると、後者への取り組みの本気度は低い。それはどこから来ていると思うか?」という問いかけがあった。結果は以下の通りであった。
回答1:「科学面」(19%)、回答2:「政治面」(69%)、回答3:「経済面」(62%)

中西さん

中西さん(会員番号900)からは、生物多様性を脅かすアマゾンと東南アジアの森林破壊と、これに対する施策について話があった。

  1. 1970年代以降、アマゾン開発が本格化し、アマゾンの熱帯雨林は既に20%消失した。
  2. アマゾンの森林伐採地の6.5%が農耕地に、65%が放牧地になっている。
  3. ブラジルは世界第1位の牛肉輸出国、世界第2位の大豆輸出国である。牛肉と大豆はアマゾン森林破壊に関わるブラジルの2大産業である。
  4. ポテトチップスやパンなどの加工食品、洗剤、化粧品などに使われるパーム油の生産量は近年、大幅に増加している。このため、スマトラ島、ボルネオ島でアブラヤシ農園の開発が進み、熱帯林の消失が進行している。
  5. 2004年、アブラヤシ生産者、パーム油製造者、環境団体によってRSPOが設立され、環境、生物多様性、労働者の生活向上などの基準を満たす農園を認証する制度が策定された。
  6. インドネシア政府は2011年、マレーシア政府は2015年にパーム油認証制度を策定し、取得を義務付けている。
  7. 世界の天然ゴムの生産も近年増加しており、タイ、インドネシア、ベトナムが主要生産国である。
  8. 天然ゴムは小規模農園で生産されており、森林破壊や人権侵害に加担していないことの認証が必要になってきている。
  9. 2022年12月、EUは気候変動対策と生物多様性の保護のため、EU域内で販売される農産物が、森林破壊によって開発された農地で生産されたものではないことの確認を企業に義務付ける規則案を策定した。対象となる農産物はパーム油、牛肉、木材、コーヒー、カカオ、ゴム、大豆。違反した事業者は罰金を科せられる。
生物多様性を脅かす森林破壊
講演資料

また、3つの質問と回答は以下の通りであった。

質問1:アマゾンの熱帯林を守るにはどうすればよいか?回答1「違法・無秩序なアマゾン開発の監視を強化する」(44%)、回答2「アマゾン開発の規制を強化する」(44%)、アマゾンの農林畜産業を持続可能な形態にする(56%)、世界がアマゾン熱帯林への関心を高める(44%)

質問2:持続可能な生産と消費を促進する認証制度について、(1)RFA、RSPOなどの認証制度を知っていますか?:はい(25%)、(2)このような認証制度は機能していると思いますか?はい(25%)、(3)認証商品が増えれば、購買しますか?:はい(69%)

質問3:EUのように持続可能な生産と消費のためのデューディリジェンスを、日本で義務化する必要がありますか?回答1「必要である」(88%)、回答2「時期尚早である」(12%)

この後、サロン参加者と活発な質疑・意見交換が行われた。

(Q:質問、A:回答、C:コメント)

Q(神山)
10年程前、ネスレはパーム油問題で環境団体から抗議を受け、大きく報道された。皆さん、覚えているでしょうか。本件、ネスレはどう対応したのか、その後の状況はどうなっているのかを知りたい。(注:2010年、グリーンピースはネスレ本社前でオランウータンの着ぐるみを着て、パーム農園開発によってオランウータンの住み家が奪われていると抗議。また、ネスレの「キットカット」を食べることは、オランウータンを殺すことだという、衝撃的な動画をユーチューブにアップした。このキャンペーンは大きな反響を呼び、ネスレは森林破壊をストップすると約束した。)
A(木村)
そんな報道があった記憶はあるが、はっきりしない。
A(中西)
ネスレはそれなりに対応したと思うが、詳しいことは知らない。(注:ネスレは2020年、パーム油、砂糖、大豆、肉、紙・パルプの調達の90%で、森林破壊ゼロを達成済みと発表。また、翌年、2022年までにパーム油、砂糖、大豆、肉、紙・パルプのサプライチェーンで、森林破壊を撲滅すると発表。)
C(神山)
皆さん、本件についてあまりご存じないようだ。世間一般もこのような生物多様性の危機について、関心がないのかと思っている。
C(木村)
森林が失われることは、生物多様性の問題である。このことをどう思うかという議論から始める必要がある。
C(中西)
森林が失われ、生物多様性が脅かされている事例として、パーム農園開発の話をした。パーム油の消費者として、この問題について議論したいと思う。
Q(木村)
開発によって森林はなくなっても良いということか。
A(中西)
開発は必要だ。しかし、野放図な開発は問題だ。生物多様性を守るには、無秩序な開発ではなく、適切な開発をしなければならない。もっとも、適切な開発をどう定義するかは微妙な問題だ。
C(木村)
適切な開発をすれば、森林はどんどんなくなってもいいのか。そこのところが良く分らない。人間社会が発展したことで、森がなくなり生物がいなくなっている。このことが今、世界的な問題になっている。
C(中西)
同じ認識である。どうしたら熱帯雨林の破壊を食い止められるのかについて、一歩踏み込んで考えたい。
C(山田)
「生物多様性が脅かされて困っていますか?」と質問しても、「困っていない」という答えが返ってくる。「生物多様性が失われたらどうなるの?」と質問をしても、答えは返ってこない。生物多様性問題のストーリーが成り立っていないことが、この問題に身が入らない原因ではないか。国としてこの問題に取り組めば、国力が向上し、国際的に認められるかもしれない。しかし、どういうアクションをとれば良いのか。はっきりしない。企業は生物多様性問題への取り組みによって、株価が上がるかもしれないが、本格的に取り組むのは難しい。生物多様性が失われると大変なことが起こるかもしれないが、具体的な脅威は分からない。とりあえず、「生物多様性は大事だね」と言って済ましているのが現状ではないか。
C(木村)
生物多様性の喪失が我々に被害をもたらすことが目に見える形になっていない。これが一番の問題である。地球温暖化も今まであまりピンと来ていなかったが、山火事とか洪水とかの被害が頻発するようになり、段々と関心が高まってきた。しかし、生物多様性の喪失は単なる危惧と思っている人が多いのではないか。
C(三竿)
生物多様性をどのように測定し、数値化しているのか疑問に思っている。生物多様性の指標として、MSA (Mean Species Abundance :平均生物種豊富度)がある。(注:MSAは生態系と生物多様性の経済学TEEB(The economics of ecosystems & biodiversity)という国際的研究プロジェクトが作成した指標)MSAは、例えば開発の手が入らない砂漠では変化はない。一方、開発が進むアマゾンでは、MSAの変化は大きい。従って、地域ごと、生物種ごとのMSAの変化が重要で、それに対してターゲットを設定すべきと考えている。MSAという指標をどう思うか。
A(中西)
三竿さんからの事前質問でMSAという指標を知り、TEEBのホームページを覗いたが、詳しいことは分からなかった。地域ごと、生物種ごとのMSAの作成は相当難しいと思う。また、国ごとのMSAも見つからなかった。
C(横井)
生物の多様性は人間にとって都合が良いのか悪いのか、或いは、人間の生存に役に立つのか害をもたらすのかの問題である。生物多様性は種が多ければ良いというものではなく、コロナウイルスのように絶滅した方がよい生き物もいる。アマゾンの熱帯雨林の開発も、もっと科学的にきめ細かく分析して実態を解明することが大事である。今までこういうことをやってこなかったのではないか。政治・経済面の取り組みの前に、科学面の取り組みが大事である。
A(中西)
マットグロッソ州はアマゾンの熱帯雨林を伐採して農林畜産開発を行い、大豆生産と内牛の飼育数がブラジルで一番多い。スライドで説明したように、マットグロッソ州は衛星データとGIS(地理情報システム)を用いて、植生の変化を記録している。これを見ると、森林が失われサバンナや草地が広がっていることが分かる。時間の関係で説明できなかったが、大豆と牧草の輪作、牛の林間放牧などの持続可能な農畜産業を目指す試みも行われている。
C(横井)
漠然とした議論ではなく、今後、そのような実態やデータを踏まえた議論をしていきたい。
C(三竿)
地球温暖化は地球全体の問題であるのに対し、生物多様性問題は地域によって全く様子が異なる。両者は一緒にできない。
C(中西)
「EUは昨年12月、生物多様性を守るためのデューディリジェンス義務化に関する規則案について、暫定的な政治合意に達した」と説明したが、正確にいうと森林破壊防止のデューディリジェンスの義務化で、気候変動対策と生物多様性の保護を目的としている。(EUはアマゾンなどの熱帯雨林の破壊は、地球温暖化と生物多様性への脅威と認識している)
C(関口)
生物多様性が崩れることは、何が悪いのかについて、ガイドラインとか指標があるのかと思って聞いていたが、ないようだ。生物多様性を取り上げて、我々は何を目指そうとしているのかがはっきりしない。
C(小林)
「CO2が増えれば人間は滅びる」というストーリーは良く分るし、地球温暖化対策で商売をしようと思えば色々な手段がある。一方、生物多様性が失われて何が困るかと言われても良く分らない。困ることが良く分るような、生物多様性の保護に関する指標が必要である。
C(中西)
環境省のHPには、「人類は4つの自然の恵みのお陰(生態系のサービス)で生存できている」と書いているが、指標にはなっていない。(注:① 食料、水、木材等の供給サービス、② 気候調整、洪水制御、疫病制御等の調整サービス、③ 審美的、精神的、レクリエーション等の文化的サービス、④ 土壌形成、栄養塩の循環、炭素循環等の基盤的サービス)
C(山田)
生物は相互依存関係の中で生きている。この関係が失われると何が起こるのか、具体的な脅威は良く分からないが、それに対して保険をかけておくことが生物多様性問題の本質と思っている。
C(新宮)
人間は勝手なところがあって、自分にとってプラスになるか、マイナスになるかで行動する生き物である。今日はどんな話があるのか楽しみにしていた。しかし、生物多様性問題とかアマゾンの森林破壊など、色々論点が多すぎて的を絞りきれていない。議論があまり発展しないのは、そのせいではないか。
C(山田)
生物多様性については分からないことが多くあるが、種はどんどん減っていることは確かである。種の減少を止めることはできないが、スピードを遅らすべきかどうかの議論はできるのでないか。
Q(中西)
昨年12月、モントリオールで開催されたCOP15で、そのような議論は無かったのか?
A(山田)
「昆明・モントリオール生物多様性枠組み」が採択され、2030年までに陸と海の30%を保全する「30 by 30」目標が採択されている。
Q(本田)
恐竜が絶滅したお陰で人間が生き延びている。人間の為に生物多様性を維持しなければならないのか、何のために維持しなければならないのか良く分らない。生物多様性問題は地球全体と地域では異なっている。日本に外来種が来たら駆除しなければダメとしている。生物多様性を地域に固定した問題と捉えると、地球全体の問題として考えられなくなる。アマゾンの森林開発が生物多様性を壊すのであれば、全世界から基金を集めて生物多様性を維持しなければならないと思う。しかし、ブラジルから言わせれば、自国の開発に外国からあれこれ言われる筋合いはない、地球環境を守るためにブラジルだけが犠牲になる必要はない、という議論が正当化される。ラムサール条約、世界遺産条約、ワシントン条約も何の役に立つのか明確にされていない。
C(本田)
環境省は「人類は4つの生態系のサービスのお陰で生存できている」と言っているが、それは自国の為に自国の中で生態系を守る話であって、日本が独自に取り組めばいいことである。しかし、世界が連携して地球の森林破壊を止めようと訴えていくのであれば、説得力をどう高めていくのかが課題である。
C(中西)
EUのデューディリジェンスも、国際NGOが運営するパーム農園認証制度も、世界が連携して森林破壊を防止し、生物多様性を保護する仕組みである。同時に、熱帯の農園の劣悪な労働環境の改善、先住民族、児童労働などの人権保護にも目を向けて、説得力を高めている。
C(本田)
一つの物語としては地球上にある生物の全てが皆仲良く幸せに生きればいいという議論ではなく、開発はほぼやり尽くした先進国とこれから開発して経済発展しようとする後進国の間には違いがある。
C(山田)
地球温暖化問題の場合、南北問題が絡んでいる。海面上昇は先進国の産業活動によって排出されたCO2が原因であり、低地にある開発途上国は洪水や水没の危機に晒されている。生物多様性についても、将来、先進国による開発の結果、気候調整、洪水制御等の生態系サービスが失われて、人間の生存に影響が出てくることが明確になると、先進国の責任が問われると思う。
C(木村)
地球温暖化問題も世界的に一つの方向性を出すまでに何十年もかかっている。生物多様性問題は、このまま行ったら大変なことになりそうだなということは分っていても、何が起こっているのかについての指標がはっきり示されていない。従って、何万種が無くなりそうだと言われても、ピンとこない。そのため、生物多様性と地球温暖化は大きな2つの地球環境問題と言われているが、前者に関心が集まらない。生物多様性喪失の危機について明確な報告書も出ていないことは、まさしく今日の議論が進まないということそのものである。捕鯨問題など具体的な問題はわっと議論になるが、生物多様性問題について皆が納得できるような一般的な方向性は出来ていない。生物多様性問題について具体的にどう議論したら良いかについてまだ明確になっていない。本を数冊読んだがどれも定性的な話である。
C(神山)
日経新聞(2023年1月27日)に「自然の恵みは計算できる~生物多様性と社会」という記事(及川横浜国大教授の論考)があった。「蜜蜂などの昆虫は植物の受粉を媒介している。地球上の作物に対する昆虫の受粉媒介価値は65兆円と試算されている。このように自然の恵み、すなわち生態系サービスは金銭で評価できる。」という内容であった。生物多様性も経済価値に換算できるようになると関心が高まると思う。しかし、生物多様性をどのように経済価値に換算できるのか、また、このようなことが世界の潮流になるのか、全く分らない。
C(中西)
この記事は読んだが、そうかもしれないと思っただけで、読み飛ばしてしまった。2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村博士は、土壌の微生物からイベルメクチンという抗生物質を発見した。この抗生物質はアフリカのオンコセルカ症という風土病の撲滅に効果を発揮している。これは自然の恵みは計算できる良い例だと思う。
C(木村)
生態系サービスを金銭で評価する試みは色々やられている。10数年前の報告だが、世界の昆虫による受粉サービスは19兆円、世界のサンゴ礁の恵みは3~17兆円、世界の魚の乱獲による損失は5兆円などの数字がある。ただ、世界的に一つの指標にはなっていないし、ではどうすれば良いのかという方向性は各国の利害が異なり纏まっていない。
C(関口)
テレビ番組鉄腕DASHに、「外来種の侵入によって元々の生態系が壊されて大変だ、人間が天敵になって外来種を美味しく食べてしまおう」という企画がある。しかし、外来種が侵入して日本の生態系が崩れることは、生物多様性という尺度から見て本当に悪いことなのかという疑問がある。アマゾンの乱開発については、元々の生活環境を大規模且つ急速に変えてしまう状況を、できるだけマイルドにしていくのが良いと考える。蜂の受粉という自然の恵みは蜂が飛んでいける範囲であり、かなりローカルな生態系の問題と思われる。これに対して、国境を跨ぐような規模の生態系の破壊については、国際的な取り組みが必要かと思う。外来種も生き物である。外来種そのものが悪いのではなく、外来種の急激な侵入によって日本の生態系が乱されることが悪いのかもしれない。
C(神山)
山田さんの説明に「世界は人間だけが生きているわけではない。他の生き物と共生している、生物の社会は繋がっていて循環している」とあった。「生態系が崩れると生物も生きていけなくなるし、生物の社会の一員である人間も生きて行けなくなる。」ということ理解している。
C(木村)
生物多様性問題とは生物の(?)としての資源がどうだろうかという問題と、生物多様性の喪失がある時点に到達すると、我々の生命維持機構そのものが崩れるという2つの大きな視点がある。唯、生物の種類がどれだけ滅んだら人間も危うくなるのかははっきりしていない。そういう雰囲気は分るが、まだ議論になっていない状況である。
C(小林)
生物多様性が崩れるとけしからんと言っているのは人間であり、地球全体で見ると人間が多いために、魚などの生き物は食べられて減ってきている訳である。コロナウイルスは人間の敵だからいないほうが良いというけれど、魚にとってみれば人間が沢山減って、コロナ様々である。そこまで考えると、生物多様性の議論は矮小化されており、そのため世の中で話題にならないのではと思っている。しかし、CO2と同じように生物多様性の保全によって儲かることが出てくれば、一生懸命取り組むのではないかと思う。
C(中西)
正月早々から難しいテーマを取り上げ、議論が嚙み合わず停滞することもありましたが、最後に、神山さん、木村さん、小林さんに上手く纏めて頂きました。本日は有難うございました。
以 上(中西 聡)