( 2021年11月1日 掲載 )
発行:2021年11月1日 世話役:矢島 健児 副世話役:清水 範夫 編集・文責:清水 範夫
リスクセンスの講演が予定されており、今回の説明資料はない。
1)簡便な組織の健全性診断法:中田邦臣 会員
2)予兆管理法:LCBリスクセンス診断の紹介:浅野 寿 会員
8月に開催した技術部会に引き続き、Zoom方式を主体として開催しました。新事務所のスタジオ751での参加とZoom方式での参加を合わせて、28名の方に参加していただきました。理科実験の開催日と重なったために参加者が若干少なくなりました。
今、日本の企業では製品の事故や信じられないことですが、検査データの改ざん問題などが頻発しています。このようなことが起こらないようにするためには、今回の講演会で述べられたリスクセンス診断法が重要になってくるのだと思います。このことから、リスクセンス推進研究会の今後の活動が大いに期待されます(清水)