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技術部会
2022.05.16

技術部会

2022年6月28日(掲載)

第134回DF経済・産業懇話会
  シリーズ-「日本産業は何を目指せば生き残れるか」

大村 光彦
開催日
2022年6月21日(火)13時30分~15時30分
場 所
スタジオ751 + Zoom
講 演
「戦後 日本におけるデパートの盛衰
―デパートが何故絶滅危惧種になったのか-」
講 師
大村 光彦 会員(1157)
参加者
赤堀、飯田、石毛、岩橋、岡田、岡村、河井、岸本、小林(健)、小林(慎)、佐々木、生野、関口、戸田、冨田、立石、得丸、中村、西村、野村、服部、原、原田、平井、真弓、宮崎、宮下、望月、矢島、山崎、山之内、浅野

趣旨並びに本日の取り進め:

今回は西武、京急をはじめとする5か所の百貨店を経験された、大村さんから日本のデパートの生い立ちから現在の状況に至るお話を頂いた。
業界の裏話など、初めて耳にするトピックスなど大変興味深い話題であった。

説明と資料について:

講義資料
資料はこちらをクリック

講演資料は講師のご厚意で、全文を添付します。
いつものように、資料の他用はお断ります。

主な質疑の概要:

Q.
スーパーマーケットと違う百貨店の定義は何か 丸井が入っていないのはなぜか
A.
スーパーマーケットは先進的な位置づけだが理論的にはない。小売りの学説は今のところ明確なものはない。学説は商業史になってしまう。百貨店に関する書籍は少ない。
百貨店とは百貨店協会に入っているところが百貨店で、明確な定義はない。
アマゾンも小売りでは赤字で、システムで稼いでいる。
Q.
シンガポールでは残っているが何故か
A.
高島屋は現地化、現地市場に対応して成功している。海外は賃料が高いので、コスト割れになる。
腰を据えて現地化したところが残っている。香港の大丸など、組んだ相手が悪いケースもある。
Q.
松屋がないのはなぜか
A.
伊勢丹との関係が深く、グループとして生き残りか
Q.
渋谷の109は賑やか、百貨店との違いはなにか
A.
顧客が若い層狙い、ターゲットが明確
SC(ショッピングセンター)の顧客は何か、と聞いたときに、顧客は来店者と思っていたが、SCでは顧客はテナントと言われた。客を集められるテナントを入れる。
Q.
海外ではどうなのか
A.
海外も苦しい百貨店協会では百貨店は呉服商からのルーツがあり、三越、高島屋などが老舗と言われ、電鉄系等は各下に見られている。百貨店協会に入っていない、ユニーやジャスコは 百貨店と言はない。しかし、海外では一緒に集まる。
以 上(浅野 応孝)
2022年6月10日(掲載)

第133回DF経済・産業懇話会 ロシア研究会共催
  「日本産業は何を目指せば生き残れるか
 -ウクライナ情勢検討会 その2-」

  • 実施日 : 2022年6月6日(月)13時30分~15時50分
  • 講 演 : 「ウクライナ情勢検討会 その2」ロシア研究会共催
        キーノートスピーカー
         朝妻幸雄会員(1329)ロシア研究会会長
        ホストスピーカー
         菅原信夫会員(1150)
  • 場 所 : スタジオ751 + Zoom

1. 趣旨並びに本日の取り進め(司会 浅野)

今回はロシア研究会との共催で、ウクライナ情勢検討会の第二回を臨時会合として開催した。ロシア研究会の朝妻会長からの詳細なレポート並びに、菅原さんから日本の影響の現状などの報告があり、現状認識を深める有益な会になった。
質疑と下記の理由で時間を延長した。
会合の開催で菅原さんのZoomホストであったが、Zoomへの参加への手間が従来と異なったため、参加できない方からの問い合わせが赤堀さんに集中して、10分遅れての開始になった。さらに数名のかたは参加を断念された。
本件について次回は対処方法につき注記することとします。

2. 説明と資料について

講演資料は講演者からの要望で、参加者への配布(別便にて)のみで他用禁止となっています。
また、ファイルは圧縮していますが、それでも大きいので参加者で資料が届かない方はご連絡ください。
講演の要旨は概要のみを記載しました。

3. 今回の話題について

朝妻さん報告要旨

次の項目について、資料に基づき説明があった。

菅原さん報告要旨
  • 今回の軍事侵攻の目的 ウクライナの非武装化と中立化
  • ロシアが戦っている相手は米国 米国の狙いはロシアの弱体化
  • プーチンは米国の挑発に乗ってしまった。ロシアはクリミア併合で甘く見ていた。
  • NATO東方拡大とロシアの脅威 歴史的背景 ウクライナへの拡大懸念
  • ウクライナの混乱と歴代の親ロ親米のせめぎあい
  • 日本マスコミの嫌ロヒステリー、米国発報道重視
  • ウクライナの現状 経済は破綻状態
  • 米ロ確執の背景 ロ/中の挑戦への対抗
  • 日ロの関係(貿易、外交等) 今後失ったものはどうなるか
  • ロシア制裁の現状
  • 制裁の障害 サプライチェーンの破壊 対ロシアビジネス阻害
  • ロシア/中国の経済関係強化
  • ロシア/アフリカ諸国との経済関係強化
  • 軍事バランス 核兵器等
菅原さん報告要旨

次の項目について、資料に基づき説明があった。

菅原さん報告要旨
  • ウクライナ侵攻以降の日ロ経済関係の現状 (漁業、日ロ協力プラン、等)
  • 日本企業の活動の現状
  • エネルギー対ロ姿勢
  • 今後の経済パートナーとして
以上(浅野 応孝)
2022年5月16日(掲載)

第132回 DF経済・産業懇話会
  - シリーズ「日本産業は何を目指せば生き残れるか」

  • 実施日 : 2022年5月9日(月)13時30分~15時30分
  • 講 師 : 横山 英樹さん
  • 話 題 : SDGsの現状と諸課題
  • 場 所 : DF 新橋オフィス会議室 & Zoom
  • 参加者 : 33名

主旨並びに本日の取り進め:

横山 英樹さん

今回は横山英樹さんから、「SDGsの現状と諸課題」のテーマに独断的考察という副題を付けてお話を頂いた。SDGsは良く取り上げられる課題ではあるが、その実態についてはあまり理解が進んでいないと思われ、今回のお話はその課題についてデータに基づき分かり良く解説があり、興味深く聴かせていただいた。
多くの質疑があり、理解を深める良い議論であった。

講演要旨

添付資料をご参照ください。

講師より一言

私はSDGsは全くの素人で、知識もネットやマスコミだけ、経産懇の錚々たる皆様にお話しするのは大変恐縮ですので、副題に「独断的考察」と付けさせて頂きました。私がSDGsに関心を持ったのは、孫を授かり、この子たちの生きる今後の世界に疑問を感じたからです。今回、拙い講演にいろいろご意見を頂きました。これを糧として、更に考察を続けていきたいと思っております。

主な質疑の概要

主な質疑
Q.
ウクライナ問題で、エネルギーの問題が浮上したが、SDGsの方向とは逆の動きになっている。
A.
21世紀は紛争の世紀、シリア、ソマリア、スーダン、イラン、等多くの紛争が起こっているが、日本はこれまで関心が薄かった。
危機になると何が起こるか判らないことが身近になった。
Q.
文明は利便性を追求して発展してきた。同時にエネルギーを使うようになった。
文明は止められないのではないか、政治家は常に利便性、快適な社会を提供するように唱えている。今から1960年代の世界にどうしたら戻れるのか。
A.
車を見ると1960年代は小さな車で満足していたが、いまは若者まで大きな車に乗っている。快適さを求めている、エアコンやヒーター、一度快適を知った人が不便な世界を求めるか?人の心に訴えるやり方が必要。
Q.
気候変動の危機を唱える人たちと、反対論があるが、意見違いは埋められるのか
A.
IPCCの報告は世界の3000人の科学者がデータを持ち寄って出しているレポート。
一方で反対論は石油などのエネルギー業界から、莫大な金がロビー活動に使われて政治に影響を与えている。元ロビーストが温暖化は嘘だといういうのは止めた、などという声もある。
CO2よりも、温暖化でロシアの永久凍土が解けることでメタンの排出が深刻。
さらにブラジルのアマゾンやインドネシアの森林が失われることなどが加速。
Q.
温暖化が進んだ時の影響についての科学的推定は行われているのか、その結果に適応するための技術はどうなるのか、などの議論はあるのか
A.
IPCCは温暖化を止めるための議論が主体、同時に対処法についても議論
海面上昇によるツバルの移住、オランダの無図に浮かぶ都市など検討がなされているが、日本では遅れている。
一番の課題は食料 飼料を多量に必要な牛肉の代替え等 色々今後ビジネスになる可能性あり
Q.
IPCCのレポートは年々正確を目指しているが、各国は必要なデータを出しているのか
A.
各国協力している
Q.
17の項目選択の議論はどこでやったのか、一つ一つは共産党のお題目のように見える。いつ頃から決まったのか
A.
2000年~2015年はMDGsだった。メンバーはミレニアムを節目に課題を取りあげた。その後世界のポリシーメーカーの専門家が集まり、17項目のSDGsになった。
動機付けは国によって重みが違ってくる、日本では教育問題などはトレースされない。
先進国が搾取して社会問題になっているとの意識もある
Q.
1960年代ローマクラブでの成長の限界が話題になったが、これはどうなったのか
A.
ローマクラブでは石油を使うことより、無くなることを課題としてきた。石油を使うなとは言ってない。
また、日本では大気汚染や水俣病などの環境問題が大きなテーマであった。
Q.
リモートやバーチャルリアリティなどで産業革命が目指したこととは違う解決はないか。
A.
人類が進化して世界を制覇したのは、コミュニケーションができるようになったからだ。言葉ばかりでなくリアルの笑顔などで感情を伝える。
リモートではコミュニケーションが歪む、面と面を合わせる必要は残る。
Q.
全体に日本の対応が遅れているという説明が多かったが、どうすればよいのか
A.
日本は入口の技術開発は得意だが、それを育て量産化するところでうまくいかない
政策的にも、例えばNEDOでテーマを設定し募集すると、そのテーマに合った課題に盛り上がるが、5年で補助金がなくなるとすっと消えてしまう。予算の付け方や取り組みに問題がある。
(経済産業懇話会 浅野応孝)
2022年4月25日(掲載)

第131回 経済・産業懇話会

山崎 雅史
  • 実施日 : 2022年4月20日(火)13時30分~15時30分
  • 講 師 : 山崎 雅史 氏
  • 話 題 : 日本産業は何を目指せば生き残れるか
        「電気自動車の基礎技術と将来動向」
  • 場 所 : りそな新橋ビルスタジオ751&Zoom
  • 参加者 : 30名

今回は山崎雅史さんから、電気自動車の基礎技術と将来動向 というテーマで興味深いお話を頂いた。日本の強みである自動車産業が、EV化の流れの中でどのような姿になるのか、EVを取り巻く技術の基礎も含めて膨大な資料とともに解説を頂いた。
講演資料はファイルが大きいので、山崎さんのご了解のもと、当日の講演資料の縮小版を添付します。

主な質疑の概要

Q.
中国で売れているミニEVは、なぜ日本で売れないのか
A.
地方でのミニ軽トラなどが良い。軽自動車の法規制が課題
Q.
EV化で日本が現在強い、部品や材料はどうなるか
A.
しばらくは電池が焦点 ここでの開発に乗り遅れると危ない
Liレス、全固体など新しい技術開発に負けないこと
Q.
高嶋哲夫氏の描いたEV(イブ)は、日本はいずれEVにかじを取っていくという小説で面白い
中国は日本とともに、HV + EVの戦略だったが、日本を切ってEVに軸足
A.
EVを買う顧客が誰かをよく考えて戦略を立てる必要がある。
寒いところではヒーターのない車は買わないだろう
Q.
自動車産業のピラミッドはどうなるのか
A.
電池などを含めて地産地消になるだろう、ピラミッドも地域ごとに作る必要がある。
以 上(浅野応孝)
2022年4月20日(掲載)

第130回 DF経済・産業懇話会 ロシア研究会と共催
  -「日本産業は何を目指せば生き残れるか」

菅原 信夫
  • 実施日 : 2022年4月11日(月)13時30分~15時30分
  • 講話タイトル : 日本産業は何を目指せば生き残れるか
  • 講師 : 菅原 信夫 会員 (1150)
  • 場所 : りそな新橋ビルスタジオ751及びZoom
  • 参加者 : 47名

趣旨並びに本日の取り進め(司会 浅野)

今回は特別企画として、ウクライナ/ロシア情勢を取り上げ、ロシア研究会との合同で検討会を開催した。日本の経済、産業に与える影響が甚大となる見通しで、しばらくは看過できない状態にある。一方で、戦争の悲惨な映像ばかりでロシア非難に明け暮れるマスコミの姿勢に、根底にある課題がともすると置き去られているともみられる。 ロシア研究会の菅原さんをキーノートスピーカーにお願いし、現状の課題を討議した。 関心の高い話題であり、47名もの多数参加者があり、活発な意見交換ができた。
今回は、係争の背景などが主要な論点となったが、さらに戦争が日本の経済・産業・政治に与える影響、終戦後のロシアの姿や日本との関係、等多くの課題があるので、共同開催は今後も続けることとなった。

講義資料
DFウクライナ情勢検討会資料

説明と資料について

講演資料は菅原さんのご厚意でスピーチ資料を全文添付します。

今回の話題について

菅原さんのキーノートは添付の資料を参照願います。
主な質疑の概要

Q.
ウクライナ人は退去などを求められているが、彼らの心境はどうなのか
ウクライナ人はスターリンに苦しめられたロシア人に恨みはないのか
ウクライナ人はロシア人と兄弟と思っているのか
同じスラブ人国家のチェコやポーランドは違う感じで、スラブ人同士の対立はないのか
A.
退去は強制ではない、勧告
もともとウクライナ人はロシア人と同じスラブ人
ロシアは大ロシアで、ウクライナは小ロシアと位置づけ、弟分の存在として下に見ている。その関係が保たれる限りロシアは受け入れる。
(弟分のウクライナが、西側にかぶれて出ていくのは許せない)
スターリンにひどい目に合ったウクライナ人は大ロシアに良い印象は持っていない。しかし、経済的にも文化的にもモスクワに依存している状態。
現実問題として、ロシアでしか金儲けも、学者としての成功もない。
一方で心情的には違う。
このことはベラルス(ベラルーシ)のミンスクでも同じような国民感情を持っていると感じた。
今回、ウクライナの東で争いがあることは、西側にいるウクライナ人には別のことのように見ていた。しかし、今回キーウ攻撃などウクライナの西が攻撃されることで、ウクライナ人を団結させてしまった。
Q.
アメリカも同じようにひどいことを過去にやっている。
イラク、ベトナム、アフガニスタン プーチンと同じことではないか
ロシアが先に攻めたというが、ミンスク合意を守らず、東を攻めたのはウクライナではないか。
アメリカは自分の都合の良い情報だけを流して、日本はそれを鵜吞みにしていないか
A.
アメリカの情報力は強力、しかし持つ情報をすべて出しているわけではない
大切なことは出していない アメリカに都合の良いことだけを与えているだけ。
ベラルス(ベラルーシ)にワグナー軍団を移民に紛れて運んでいたことも、アメリカは知っていたはず。
G7の国が同じ情報共有ばかりではなく、英国、フランス、ドイツなどは違う情報を取って独自に判断している。
日本も情報をしっかりとるべき
今回外交官を8名追放についても、外務省は欧米各国と同じことをやったというが、実情は各国ともしぶとくロシアとインテリジェンスのやり取りをして、うまくやっている。
Q.
ロシアの停戦の姿はどのような形でできるのか
ミンスク合意は守れるのか
A.
これについては、別の機会に時間をかけてやることになる。
いまはロシアの要求が満たされるかにかかっている。
6件の要求で大筋は見えてきたが、東側の独立を認めるかどうかというところが課題だろう。
非ナチ化のところで、アゾフ軍団は国軍に吸収されるので落ち着く
東側の州はアメリカと同じような、かなり自治権をもった形で運営されるような落としどころになるかもしれない。
ミンスク合意はありえないような存在。
東側にも産業や利権を支配しているオルガルヒ達がいる。彼らをどのように説得していくのか難しい。
まだ、戦乱はしばらく続くだろう
Q.
フェイクニュースとロシア国内での情報はどうなるのか
ロシア人の中から反抗が出ないのか
A.
日本にいるロシア人に聞いて、同じオープンソースの情報に接している人たちでも意見は異なる
西側に惑わされずに、ロシアの価値観を守れという人もいる。
モスクワでも戦争をやめろという声は出ない。
情報を知ることと、心で信じていることは別のことと見るべき
Q.
ロシア人は歴史的に自由な社会を経験してこなかったのではないか
自由の価値観を感じていないのではないか
A.
その通りで、ロシア人に事実を伝えても、それは認識するがやはりプーチンを信ずる。
ウクライナとロシアは兄弟国、ロシアでは友達は選べるが、兄弟は選べないという
兄弟のウクライナが、西側に行くことは許せない
Q.
中国への波及を考慮する必要がある
A.
日本で問題が起こっても、米国は直接助けることはないだろう
Q.
アングロサクソンのスラブ人つぶし
人権問題は糾弾されるべきだが、スラブ国家つぶしはいかがなものか
A.
これは下里さんの感想 (別途下里さんのお話の機会を考える)
しかし、一般的にヨーロッパではポーランド、チェコ、スロバキア人などは格下と見られるところで働いている人が多い。
以 上(経済産業懇話会 世話役 浅野応孝)
2022年4月20日(掲載)

第129回 DF経済・産業懇話会開催
  -「身近な話題から食肉を考える」

永野 章
  • 実施日 : 2022年3月23日(水)13時40分~15時30分
  • 講話タイトル : 身近な話題から食肉を考える
  • 講師 : 永野 章 会員 (1372)
  • 場所 : りそな新橋ビルスタジオ751及びZoom
  • 参加者 : 25名

今回は永野さんから「身近な話題から食肉を考える」のテーマで、ウクライナ、コロナ、環境問題、日本の畜産問題など昨今の話題で、食肉の関連するトピックスでお話を頂いた。日頃食べている肉が、免疫や大腸がん、和牛のことなど日常とどのように関わるのか興味あるお話であった。また、進化するフードテックも新たなイノベーションも取り上げられた。

講義資料

今回は 講演に熱が入るあまり、質疑の時間は短くなりましたことご了解ください。

Q.
成形肉はどのようなものか
A.
赤肉に脂肪や添加物を混ぜて加工したもの
表示に添加物の表示があり、また火を通すように注意書きがあるはず
Q.
ハムやベーコンとは違うか
A.
ボツリヌス菌のリスクを防ぐための、亜硝酸塩の添加、保水性を保つためのリン酸塩の添加などがあるが、いずれも健康に問題ない範囲での含有量
Q.
牛のゲップの環境問題があったが、糞尿のバイオマス発電等はどうなるか
A.
全体にあまり盛り上がっていない
以上 矢島 健児
2022年3月8日(掲載)

第128回 DF経済・産業懇話会開催
  -「自然環境の変化と野生鳥獣の実情」

  • 実施日 : 2022年2月22日(火)15時00分~17時00分
  • 講話タイトル : 自然環境の変化と野生鳥獣の実情
    「----世界及び日本の現状と課題---」
  • 講師 : 赤堀智行 会員
  • 場所 : りそな新橋ビルスタジオ751及びZoom

第128回DF経済・産業懇話会が約40名の参加で開催された。

今回は赤堀氏から「自然環境の変化と野生鳥獣の実情」のテーマで、現在の世界における環境問題の課題と、日本における野生鳥獣の実態、赤堀さんのハンターとしての経験と課題のお話を頂いた。特にハンターとしてのお話は、多くの写真を入れて、我々にも分かりやすい興味あるお話であった。さらに夕方からの懇親では、外来種についてのホットな議論などが交わされた。

詳細なデータが記載されたレジメは こちら こちらから

最後に後半部分の質疑のキーワードを記載しますので、皆さんの議論の参考にお願い致します。

  • ハンターの育成と行政 減少するハンター 増える規制
  • 鳥獣の住みやすい日本の国土と規制 増えすぎた鹿やイノシシに対応できていない
  • ジビエの今後は
  • 駆除鳥獣とジビエ向けとは
  • 外来種と固有種保護の課題 保護に重点を置いた行政
  • 外来種による被害と対策は増加する農家の被害と行政対応
・外来種による被害と対策は増加する農家の被害と行政対応
2022年3月3日(掲載)

第126回、127回 DF経済・産業懇話会開催
  -「日本産業は何を目指せば生き残れるか」

1月度のDF経済・産業懇話会が講演のパート1(39名)と質疑応答のパート2(36名)に別けて、りそな新橋ビルスタジオ751及びZoomで開催された。

  • 実施日
    パート1 2022年1月26日(水)13時30分~15時05分
    パート2 2022年2月7日 (月)15時00分~16時45分
  • 講話タイトル
    2022年の経済見通しとニュースの勘所
  • 講師
    望月直躬 会員(803)
望月 直躬 会員
望月直躬 講師

パート1の第126回は望月直躬さんから毎年恒例となっている年初の講演、今回はテーマをコロナ下で低迷を続ける日本経済の現状と課題について興味深いお話であった。豊富なデータによる分析、そして解説、パート1では全ての資料の説明ができず、質疑の時間もとれず、参加者ももう少し討議したいとの声が多かった。そこで今回は特別に追加講演で臨時にパート2を開催することとした。

第127回のパート2では望月氏の了解のもとに、講演資料を配布して、改めて質疑ベースに再度会を持つことにした。今回は補講に引き続き質疑に多くの時間を取った。

日本の大きな課題のため、色々な意見が活発に交わされた。

講演風景
講演風景
講演会参加者
講演会参加者

主な質疑項目

  • 先進国中で最もインフレが進行している米国と日本との差異は。
  • 日本の低インフレの背景には潜在成長率の低さとデフレ的均衡。
  • 際立つ日本のサービス業の低生産性。その問題点。
  • 「新しい資本主義」の製作論議に何を期待できるか。
  • コロナ支援策は産業構造改革への取り組みを鈍らせる。
  • 日本で何故GAFA的な企業が大きくならないのか。
  • インフラ投資で活性化するのか
  • 雇用の流動化はきるのか 職業教育等への投資
以上(技術部会 矢島 健児)