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粋山会

すいざんかい

登山同好会(2019年版)

世話役 立石裕夫

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2019年3月9日 更新

目 次

テーマ / イベント名 実施日
2月月例山行 「山梨百名山・九鬼山を登る」 2019年2月26日(火)
1月月例山行 秀麗富岳12景「高畑山・倉岳山」山行 2019年1月24日(木)

2018年3月9日 掲載

「粋山会」2月度月例山行

『山梨百名山・九鬼山を登る』

  • 日 程:12月26日(火)
  • 参加者:築地・柳瀬・戸田・眞弓・正田・蒲生・江村・立石・岡田・浜口・三木
    (計11名)(敬称略、順不同)
(クリック拡大可)

◇ ◇ ◇

参加者11名は8時31分、大月駅に集合。富士急河口湖線に乗って田野倉駅で下車。

8時52分、登山開始。札金沢 ( さっきんさわ ) コースを取る。

天気予報では快晴のはずだったが、青空は見えず雲が空を覆う。しかし、風もなく、整備された道を登る快適な登山。

「九鬼」と怖い名前がついている割に優しい山だと話しているうちに、頂上付近は岩の多い急登となり、息を切らせて登り、名前通りの険しい山だということになる。

11時08分、頂上に到着。九鬼山 (くきやま)(970m)。記念写真を撮った後昼食。

1時間近く休憩を取る予定だったが、2月の山の頂、寒さが厳しく早めの下山となる。

幹事の浜口さんはあわてて宴会場に電話、予約時間を早める。

(クリック拡大可)
九鬼山山頂で勢揃い

11時50分、下山開始。杉山新道のコースを下る。約1時間半で麓に下りる。麓では目の前をリニア実験線が走っていた。

なんとかリニアが走っているところを撮りたいと正田さんが粘る。幸いにもリニアが走ってきたが、1秒足らずで通過。1000分の1秒のシャッターで待ち構えていた正田さんもカメラに収めることができなかった。

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麓のリニア実験線 1秒足らずで列車が通過

13時24分禾生 (かせい)駅に到着。13時59分の電車に乗って大月駅に。

駅前の馴染みの店「濱野屋」で、予定より1時間早い恒例の宴会。いつもの通り、生ビール、燗酒、焼酎が次々と出て次々と空になる。

(クリック拡大可)
恒例の下山後の反省会(?宴会)

つまみは、イカの丸焼き、こまい、鮪のすき身、天ぷら盛り合わせ、馬刺しなどなど。

その店で2時間近く、談笑が続き、4時過ぎに大月駅で流れ解散。それぞれ家路に着く。

酔っ払って途中でホームから落ちる人が出るのではと心配されたが、その後事故の連絡もなく、無事帰宅したようである。

今回も、よく歩き、よく飲んだ山行だった。

(文責・三木)

2018年2月15日 掲載

「粋山会」1月度月例山行

秀麗富岳12景「高畑山・倉岳山」山行

  • 日程:1月24日(木)晴
  • 山域:高畑山・倉岳山
  • 参加者:柳瀬、築地、福本、中重、南井、真弓、正田、江村(L,記)
    (計8名)(敬称略、順不同)

【行 程】

❶鳥沢駅発[8:45]→[9:20] ❷小篠貯水池[9:27]→[10:05] ❸穴路峠分岐[10:11]→[11:54] ❹高畑山[12:30]→ ❺穴路峠[13:05]→[13:45] ❻倉岳山[14:00]→ ❼穴路峠[14:25]→❽分岐[15:25]→❾小篠貯水池[16:00]→[16:30] ➓鳥沢駅前 浜田屋食堂[18:00]

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◇ ◇ ◇

1月の月例山行は、まだ日暮れが早いこともありそれほど時間を要しない山で、富士山が冬の空気の澄んだこの時期に間近に眺められる山、との選択基準で高畑山・倉岳山を選んだ。両山とも大月市が指定する「秀麗富岳12景(しゅうれいふがくじゅうにけい)」にいずれも選ばれている。中央線の鳥沢駅からバスを使わず、直接登り下りできる交通の便もよい山でもある。

参加者は8人、8時39分着の電車で全員が鳥沢駅に降り立つ、トイレ等を済ませ45分には早くも出発。

今日は見事な快晴で、予報では北風が強く吹き、寒いとのことだったが今のところ風はさほどでもない。20号に出てすぐのところにある本日の打上場所「浜田屋食堂」を皆さんに紹介し、しばらく街道筋を歩く。この辺りは鳥沢宿の面影が残っている。20号からの右折ポイントやその先の小篠部落までは何回か曲がるポイントがあり少し分かりにくい。地元の人に道を聞く場面もあった。小篠の集落を過ぎるとゲートがあって右端の扉を開けて登山道に入る。

貯水池の下の広場で衣服調整のため若干休憩。早くも種々の話題で話が弾む。ちなみに最初のテーマは山の会らしく三浦雄一郎氏のアコンカグア遠征の話だった。左に回り込んで貯水池横を通過して沢沿いの石がゴロゴロした山道を登っていく。この辺りは緩やかな登りだ。40分弱で穴路峠への分岐に到着、1本立てる。ここから道を右にとりまずは高畑山を目指す。

沢筋を離れてジグザグのやや急登になり、柳瀬さんのリードでじっくりと登っていく。約40分で1本立て、更に登ると道は巻き気味になり、ほんの少し下ると仙人小屋跡と表示されている地点に着くが、小屋跡はどこなのかは確認できない。道は左側の深い樹林帯の急登になるがすぐ上に稜線が見えている。稜線に出て右折し、さらに10分ほど急登すると高畑山981.9mの頂上である。頂上は風もなく、暖かくて本当に快適である。

分岐からは約1時間40分で、ほぼ計画通り、頂上着の時間も12時5分前でこれも予定通りである。期待していた富士山は頂上左に少し雲がかかっているが雄大な眺めが満喫できる。さすがに「秀麗富岳12景」に恥じない頂上だ。また木の間越しではあるが真っ白に輝く南アルプス白峰三山 (しらねさんざん)も望むことができる。

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高畑山山頂にて 高畑山からの富士山

ひとしきりお互いに写真をとりあって、各自用意した昼食をとったのちもう一つの目的地である倉岳山に向かって出発。最初はかなりの急下降だが、やがてなだらかになり、3回ほど短い登り返しがあって、天神山に到着、ここから数分再び急下降すると 穴路峠 (あなじとうげ )である。かなり狭くほとんどスペースがない。

再度登りとなり最初の急登をこなすと一旦道はなだらかになる。途中昨年の台風のせいか何本かの倒木で道が塞がれたところがあり左側から回り込む。この先で再び急登となる。上が空いていて、標識も見えるがそこはまだ頂上ではなく、もう一段厳しい登りがあってようやく頂上につく。穴路峠から約40分の登りだった。こちらは高畑山より約10m高く990.1m。ここからも先ほどの高畑山と同様、富士山がよく見える。

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高畑山から倉岳山に向けて 倉岳山山頂にて

景色を満喫して下山にかかる。先ほど登りで苦労したところも下りは早い。25分で峠に戻りそのまま朝通過した高畑山との分岐を目指して下る。

最初は山肌につけられた崩れかかったところもある道だが、やがて歩きやすい道になる。一旦枝沢に降り立ち、しばらく沢沿いを歩くがこの部分は地図にも書かれているように、荒れていて歩きにくい。右に大トチノキを見て、すぐに「夫婦杉」を見て、更に小さなお地蔵様を通過すると、すぐに分岐に着く。峠からは1時間、ここからは傾斜も落ちて歩きやすい道を20分ちょっとで貯水池に戻る。小篠集落にある神社に無事下山の報告をして、舗装道路を下山の安心感と達成感を感じつつ、のんびりとおしゃべりしながら駅に向かう。

山に登った後の幸福な時間である。

(クリック拡大可)
打ち上げ

打上場所の「浜田屋食堂」は昔からの店で、登山者にとっては馴染み深い店でもある。2階の座敷を貸切にしてもらい、ゆっくり美味しいお酒と料理を満喫した後、家路をたどった。

(文責:江村泰一)

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① 相模湾の絶景を眺める見晴茶屋 
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② 旧街道の石畳を踏みしめて歩く 
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③ 昼食を摂って満足気な一行 
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④ 鎌倉時代からの箱根越えの路、湯坂路の入口 
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⑤ 湯坂路を湯本まで下る 
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⑥ 地元の居酒屋「入船」で大いに盛り上がる