一般社団法人 ディレクトフォース
サイト内検索 powered by Google
ワイングラス

能・狂言同好会

世話役 高木健次
(2015年版)

info_釣り同好会

2015年6月15日 更新

ディレクトフォース「能・狂言」同好会(入会のお誘い)

1.会員の募集

  • 日本の伝統芸能「能・狂言」に興味、関心がある方は、同好会にお入りください。
    「能・狂言」同好会の行事予定を案内します。
  • 加入方法は、下記にメールでお知らせください。件名は「能狂言同好会」。
    高木健次宛:takagi99@parkcity.ne.jp

2.「能・狂言」同好会の活動

  • 同好会の活動内容
    同好会の活動は、都内で開催される能・狂言の「鑑賞会」が、主内容です。
    観賞会に先立って、その道の専門家から演目の解説や能についての講義の機会を設けます(小林保治早稲田大学名誉教授)、表きよし国士舘大学教授)のご協力)。
  • 活動の案内
    同好会のメンバ―の方々には、2〜3カ月前に行事予定を案内します。
    参加については、都度、ご都合に合わせてご参加ください。
  • 実 績
    平成26年度は4回の観賞会を行ない、延べ54名の方々が参加されました。
  • 計 画
    年間4回程度(四半期毎)の観賞会を予定しています。

3.同好会発足の経緯

  • そもそもの発端は、観光立国研究会において、来日観光客等を対象にした「体験型文化観光」をどう組み立てるか、ということが始まりです。
    その一つに、人類の無形文化遺産である古典芸能「能・狂言」をコンテンツにした体験型文化観光の仕組みが出来るのではないか、ということが発端です。
  • しかし、観光立国研究会では「能・狂言という言葉は知っているが、実際に見たこともなく、一体どのようなものか、鑑賞会をやってくれ」との声が上がりました。
    また、来日観光客にとっても「どこで演ぜられているのか分からない」「チケットはどうすれば入手できるか」「いつ演ぜられるのか、どのくらいの時間がかかるのか」「はたして演技が理解できるか」など多くの壁があります。
  • こうして昨年から、まず「能・狂言」を鑑賞してみようということになりました。
    その後、多くの助言があり、今般、「能・狂言の同好の士の集まり」「体験型文化観光の仕組み作り」「DFの文化活動の円滑な運営」という意図を持って、ディレクトフォース「能・狂言」同好会の発足に至りました。大勢の方のご参加を歓迎します。

以上