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一般社団法人 ディレクトフォース

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2019年11月8日

見出しアカデミー活動

見出し トピックス(2019年版)

目 次

掲載日付 タイトル
10月27日 アカデミー勉強会「グローバル展開に基づく経済・文化論」を継続開催中
8月19日 ポートランド州立大学大学院 日本企業研修
7月03日 Colorado大学EMBA学生の研修を実施
5月30日 アカデミー勉強会フィールドワークで「九段・神保町の街歩き
4月15日 アカデミー勉強会「テクニカルワークショップ」開催
3月30日 アカデミー勉強会フィールドワークで「巣鴨・王子の街歩き
3月26日 むさしの経営塾「TMPS 2018」修了式に参加
2月21日 昭和女子大学付属昭和高等学校での「SGH」成果発表会に参加
2月18日 アカデミー勉強会「グローバル経験による各国の産業・文化論
各国編をシリーズで開催
1月19日 二松學舍大学都市文化デザイン学科で地域創生の講義

(掲載日:2019年10月27日 )

 アカデミー勉強会
「グローバル展開に基づく経済・文化論」を継続開催中

アカデミー本部では、大学等で講師として活躍している会員の皆さんに、グローバル世界の中で活躍してきたご経験に基づいて、各国の産業や文化論などをDF会員向けに講演いただくプログラムをシリーズ化し、勉強会を開催しています。

今年(2019)9月現在、第16回までに延べ429名の会員が聴講しており、今後も話題の国々を選んで、開催を企画いたしますので、皆さんのご要望をお聞かせいただきたいと考えております。

また、皆さんの中でご体験された国々について、ご披露されたい情報をお持ちの方は、ぜひお知らせ頂きたく存じます。特にアフリカ、中央アジア、北欧、オーストラリアなど、自薦他薦をお願い致したく、お待ちいたしております。

 

〈開催年〉 2018年 (敬称略)

開催
月日
国 名 講師
会員番号
演 題
01 06/05 インドネシア 猪野久仁朗
993
世界第5の大国インドネシア
02 06/11 韓国 水口泰介
1147
ソウルに暮らす・働く
03 06/21 ロシア 菅原信夫
1150
The Business Features(特徴) and Environments(環境)
04 07/31 アフリカ 古屋昭彦
887
アフリカから見た中国海外進出
05 08/21 中国 杉本和彦
856
習近平政権下の中国の 経済政策と課題 ー米中・日中関係ー 
06 10/11 イスラエル 西村誠司
1127
スタートアップ国家イスラエルの源泉
07 11/05 ベトナム 平井隆一
1022
合弁事業でベトナム進出
08 12/11 チリ・ペルー 澤田賢治
1119
躍進するペルー及びチリと日本との関係
〈開催年〉 2019年 (敬称略)

開催
月日
国 名 講師
会員番号
演 題
09 01/21 ブラジル 栗田政彦
(会員外)
もう一つのブラジルとこれからの日伯関係
10 02/19 UAE 中西聡
900
脱石油を目指すUAE~アブダビとドバイの取り組み
11 03/11 モンゴル 清水武則
1232
苦悩する資源大国モンゴルと日本
12 04/15 ニュージーランド 段谷芳彦
740
小国ながらキラリと光る国 ニュージーランド
13 05/21 エクアドル 小瀧徹
726
意外と面白い国です、エクアドル
14 06/17 マレーシア 能間博司
1275
高所得国入りをめざすマレーシア
15 07/17 タイ 三竿郁夫
1159
日本の製造業が息づく、微笑みの天国タイ
16 09/17 イラン 越川頼知
890
イラン どこから来て どこへ行く

講師の皆さんが現地で工場・会社経営をしたり、貿易に携わったりする中で、得られた知見は、一般的な教科書や旅行書などと異なり、他では得られない極めて貴重なものであり、彼の国では、そのような側面もあったのかと、勉強会に参加した皆さんからは、思わぬ知見が得られ、楽しかったとの感想も頂いております。

講師の方は駐在した国での活躍で、充実した生活を送ったことにより、その国に愛着を持ち、帰国後もそれぞれの国のことを更に研究され、継続して関係を持ちつつ、事業につなげた方もおられ、聴講した会員の中には講演者との今後の接触で新たな活動を約束された方もおられます。
この後も引き続き勉強会を企画し、会員の方々に世界各国での経験を語って頂く機会を設けますので、ご興味のある方はぜひ参加されるようお待ちいたしていります。
今後、年内の確定している予定は、次の通りです。

  • 第17回 10月29日(火) インド(1) 武鑓行雄氏
  • 第18回 11月19日(火) インド(2) 尻引善博氏
  • 第19回 12月11日(水) ウクライナ  角茂樹会員

写真は、前回報告以降の第10回~第16回までの講師の皆さんのスナップ写真です。 

なお、各回の講義で使われた資料をご希望の方は、講師のご了解が得られる範囲で配布いたしますので、ご用命頂きたくお願い申し上げます。

(クリック拡大)
第10回UAE:アラビア石油カジフ鉱業所で中西さん
第12回ニュージーランド: オークランド近郊のワイナリー で段谷さん
第13回エクアドル:ガラパゴスでの日本政府援助による太陽光発電事業
第10回UAE:
アラビア石油カジフ鉱業所で
中西さん
第12回ニュージーランド:
オークランド近郊のワイナリー
で段谷さん
第13回エクアドル:
ガラパゴスでの日本政府援助
による太陽光発電事業
第14回マレーシア:能間さんの電子材料工場
第11回清水さんとモンゴル大統領
第16回イラン: 文豪フェルドゥスィーの像を眺めて過ごした 越川さん
第15回タイ: 展示会場で三竿さん
第14回マレーシア:
能間さんの電子材料工場
第11回:
清水さんと
モンゴル大統領
第16回イラン:
文豪フェルドゥスィーの像を眺めて過ごした 越川さん
第15回タイ:
展示会場で三竿さん

以上 
(小林慎一郎)

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(掲載日:2019年8月19日 )

ポートランド州立大学大学院 日本企業研修

8月7日から9日の3日間、米ポートランド州立大学の日本研修ツアーを実施しました。社会人を中心とした学生、教授、アシスタント38名で3日間7社、訪問先企業では休み前の多忙にも関わらず幹部の方の出席も含め充実した対応を頂きました。アレンジに骨折り頂いた今村泰也会員、各2社をアレンジ頂き訪問にも参加頂いた戸田邦夫会員と、守屋雅夫会員、また通訳としてご活躍頂いた松崎浩会員、信常幸恵氏には心から感謝しています。

今年は “サプライチェーン” というテーマで、個々の企業の素晴らしさだけでなく、企業間の連携による日本のサプライチェーンの強さも実感できる訪問になりました。

(1)自動車産業のサプライチェーン(戸田邦夫会員)

  • 【日産自動車】追浜工場(自動車組み立て):一つのラインに4車種を効率よく流せる、量産のお手本となる整然とした行程です。

  • 【FALTEC】館林工場(自動車の外装部品生産、供給):樹脂と思えない金属光沢の部品を開発し多品種大量生産、無駄を徹底的に排除した行程です。

(2)食品産業のサプライチェーン(守屋雅夫会員)

  • 【キユーピー】五霞工場(マヨネーズ生産):チューブ入りマヨネーズがすごい勢いで生産されています。試食もあり、売店が大人気でした。
  • 【日清オイリオ】磯子工場(マヨネーズ用のオイル生産、供給):大豆の受け入れ埠頭から瓶入りやタンクローリーの製品出荷までオイル一貫生産の巨大工場

(3)サプライチェーンの基本、メンテナンス(今村泰也会員)

  • 【日本航空】羽田整備工場:巨大格納庫で、エンジンまでむき出しの旅客機を近くで見学、皆子供のように感激しました。

(4)日本の製造業を支える中小企業の力(DFアカデミー本部のご縁)

  • 【フルハートジャパン】(従業員100名強、大田区の大手企業):会長、社長の二人三脚、下町ボブスレーのリーダーの若社長のエネルギーに圧倒されました。

  • 【大野精機】(従業員3名、大田区の典型的な小企業):社長と、息子2人による家族経営、普通の家屋に大きな工作機械多数、中に入って感動です。

ディレクトフォースは同大学マスターコース(MIM)の日本企業訪問アレンジを2006年以来毎年受託してきました。同大MIMは2018年で解散となり、日本ツアーもなくなったのですが、2018年ツアー終了時に引率教授だったDaniel Wong 教授の要請で、同教授の GSCM(Global Supply Chain Management)講座のアジアツアー訪問先アレンジをディレクトフォースに任せたい、ということになり、やや内容を変えて今年も継続することになりました。

今年のアレンジは、昨年9月の訪日終了後すぐにスタートしました。訪問先としては、Wong 教授の GSCM では製造業にフォーカスすることを求められ、今年は製造業、サプライチェーンという観点でのアレンジとなりました。実施時期は8月7日から9日の盆休み直前の指定で、理由は Wong 教授の学生は社会人が大半で、この時期しか海外ツアーに参加できない、ということでした。受け入れ企業の都合が悪い時期であり、企業選定は困難が予想されましたが、前述のように各企業OB会員による理解ある全面的ご協力を得て、ほぼ半年がかりで実現に至りました。

調整にあたっては、米ポートランド州立大学の担当者、現地で選定された旅行社、その日本のパートナーである JTB とのきめ細かなコミュニケーションが必要で、10ヶ月間を要しましたが、結果として、皆さまの手厚いご理解とご協力で大過なく実施できましたことを深く感謝いたします。(以下、各社での研修の様子をスライドにまとめました)

以上 
(横山英樹)

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(掲載日:2019年7月5日 )

Colorado大学 EMBA学生 の研修を実施

6月24日(月)Colorado大学EMBAの学生に向け、日本的経営の課題について、国際金融を中心に歴史的視点を踏まえ、パネル・ディスカッション形式で研修を行いました。

本件は、Colorado大学の Nicholas Hamilton-Archer 教授が率いる Executive Master of Business Administration (EMBA) の学生22名の日本研修プログラムの一環で、JTB社の要請により執り行われました。ディレクトフォースからは、この分野の専門家である小瀧徹会員(726)山本哲郎会員(1077)毛利正人会員(1018)がパネリストとなり、オーガナイザーは経験豊かな松崎浩会員(91)が担当。アカデミー本部からは横山英樹会員(1143)小林慎一郎会員(1017)が出席しました。

(クリック拡大)
研修に参加したColorado大学EMBAの学生の皆さん
研修に参加したColorado大学EMBAの学生の皆さん
(クリック拡大)
パネル形式で研修が行われた会場の様子
パネル形式で研修が行われた会場の様子
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パネリスト(左から毛利 山本 小滝)の皆さん
松崎さん(オーガナイザー)と横山さん
パネリスト(左から毛利 山本 小滝)の皆さん 松崎さん(オーガナイザー)と横山さん

パネリストによる詳細な講義のあと、時間いっぱいまで核心をついた質問もあり、学生には満足のいくものであったと感じました。今後も、このようなアカデミー活動での国際貢献が期待されるところです。

以上 
(小林慎一郎)

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(掲載日:2019年5月30日 )

アカデミー勉強会

フィールドワークで「九段・神保町の街歩き」

アカデミー勉強会の一環として九段神保町のフィールドワークを開催しました。5月16日(木)と24日(金)の両日、好天のもと、平尾光司会員のご案内で、同じコースを2回、延べ29名の参加でした。

(クリック拡大)
5月16日参加者の皆さん
5月24日参加者の皆さん
5月16日参加者の皆さん 5月24日参加者の皆さん

靖国神社拝殿前に集合、参拝後、遊就館で明治初期からの近代史と英霊の記録を見学しました。会員の中には靖国神社、特に遊就館は初めての方が多く、近代日本の歴史評価の一側面をみることができました。神社に参拝しても、あまり訪れることのない神社敷地内の一角にある静かなたたずまいの神池公園も都心でひと時過ごせる穴場であることもわかりました。

次いで、坂を下り、九段下に移動し昭和館では、戦中戦後の苦しい市民の生活と高度経済成長期の東京の姿を懐かしく見学しました。昼食は神保町交差点付近の新世界菜館。孫文の揮毫のある部屋で、食事とともに同店の傳社長から神保町の中華料理の由来を拝聴しました。明治期には雑貨屋からスタートした上海料理店が4件開店したのち、大学街でもあるところから清国留学生14名を皮切りに多くの学生が渡来し、古本屋街に集り、故国の料理を楽しんだ様子を伺いました。

①靖国神社拝殿 ②靖国神社神池公園 ③遊就館 ④昭和館 ⑤周恩来留学碑

新世界菜館は10月からの上海ガニのシーズンには中国からの輸入の約10%を扱っており、店では紹興酒に1か月浸けた絶品のカニが有名、紹興酒も中国政府公認の原酒を調達しており、ブレンド前の最高級の品種。そのほかに同店は高菜そば、シイタケそばも自慢とのこと。最後に新世界菜館の裏手の周恩来留学記念碑を訪れたところ、丁度、中国からの留学生数名も見学に来ていたので、しばしの交流もすることが出来ました。

⑥現在の新世界菜館(傳社長提供)⑦孫文揮毫と紹興酒 ⑧傳社長と孫文揮毫
⑨昭和29年頃の新世界菜館前の傳社長 ⑩傳社長の解説

このあと、時間のある会員はフランシスコザビエルゆかりの神田教会でパイプオルガンの演奏が流れる中、西日に輝く美しいステンドグラスを鑑賞、次いで、御茶ノ水小学校(旧・錦華小学校)の同窓生が建立した夏目漱石卒業の碑を見て神保町駅に戻りました。

当日のアルバムはこちらです。

◇ ◇ ◇

アカデミー勉強会のうち、フィールドワークシリーズは、今回が第5回目と第6回目になります。皆さんの心身の健康増進に加え、会員相互の新しい出会いによる活動の活性化を期待しており、交流の場として、皆さんからの要望も高いので  、今後も、折々に開催していきたいと考えています。皆さんから、回りたい街並みがありましたら、ぜひ、ご提案ください。

以上 
(森川紀一・小林慎一郎)

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(掲載日:2019年4月15日 )

アカデミー勉強会

「テクニカルワークショップ」開催

2月5日(火)3月29日(金)4月11日(木)の3回にわたり、Microsoft Office の勉強会を開催しました。テクニカル勉強会は、既に12回を迎え、今回は Word を中心に、Excel、Power Point との使い分け、夫々の特徴を出席者の皆さんと一緒に、森川会員のファシリテーションのもと、お互いの知識を交換しながら勉強しました。

Word は報告、資料作成向き、Power Point は発表、講演、説明向き、Excel はデータ解析向きであることを確認し、相互に共通する技法、個々に特徴ある使い方など、それぞれの技法の「良いとこ取り」を確認しました。

出席者からは「悩んでいたことが解決した」「そんな使い方があるのか」など、ご意見を頂いたので、今後も折々に、ご要望に応じ、疑問に答える形でワークショップを続けていきたいと考えています。

また、昨今は通信、クラウド機能なども、大きく発展しているので、日頃から疑問に思っている点など、事務所にお越しの際に、メンバーにお気軽にお声掛けいただければ、わかる範囲で、一緒に解決して行きたいと思っております。

以上 
(文:森川紀一・小林慎一郎 写真:保坂洋)

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(掲載日:2019年3月30日 )

アカデミー勉強会

フィールドワークで「巣鴨・王子の街歩き」

3月15日(金)と23日(土)に分けて、アカデミー勉強会フィールドワークを開催しました。森川会員の協力を得て、2回の参加者は総勢26名で、今回は巣鴨駅から王子駅までを徒歩と都電で巡りました。 

(クリック拡大)
3月15日参加者の皆さん(高岩寺境内)
3月23日参加者の皆さん(とげぬき地蔵境内)
3月15日参加者の皆さん(とげぬき地蔵境内) 3月23日参加者の皆さん(とげぬき地蔵境内)

巣鴨駅を起点に、ソメイヨシノ発祥の地、駅前通りのソーラーパネル、江戸六地蔵、旧中山道「おばあちゃんの原宿」、10度漬けのせんべい、元祖塩大福、ときわ食堂、とげぬき地蔵(正式名:高岩寺)、赤パンツのマルジ、庚申塚、都電さくらトラム、飛鳥山紙の博物館、渋沢栄一記念館、晩香廬、青淵文庫、モノレールアスカルゴに乗って王子駅解散、約3時間半の街歩きでした。

①手打ちそば「菊谷」②シベリアロール「福寿庵」③元祖塩大福「みずの」④江戸六地蔵 ⑤スガモンのお尻 ⑥ときわ食堂 ⑦十度漬け煎餅「雷神堂」⑧飛鳥山公園「アスカルゴ」⑨渋沢栄一「青淵文庫」(順不同)

おばあちゃんの原宿は、思いのほかおばあちゃんが少なく、シニアレディーを期待した会員は、ちょっぴりがっかりした様子でしたが、旧中山道の名残を残す道筋は、新旧の店が並び、賑わっていました。とげぬき地蔵の境内の洗い観音では、多くの人たちが行列をなして、体の具合の悪い箇所を洗っていましたが、実は、ご本尊は、身長3cmほどの秘仏の地蔵菩薩であること知りました。

大衆食堂の雰囲気を残すときわ食堂では、壁一面のお品書きから、アジフライを選び、コストパフォーマンス抜群の味良いアジを3尾完食しました。庚申塚の電停にある甘味処では目の前で握る大きな温かいおはぎを食べた後、東京でただ一路線残る都電「さくらトラム」に乗って、徳川吉宗開発の飛鳥山公園に移動。王子製紙ゆかりの紙の博物館では、現役時代を思い出して、解説員に紙の歴史や製法の違い、リサイクルなどの鋭い質問を浴びせていました。渋沢栄一が明治時代に経済界、教育界に残した多くの業績を顕彰している記念館、邸宅、接客用洋風茶室などを見学し、最後は日本一短いモノレール「アスカルゴ」に乗車。16人乗りを我々が独占したモノレールは、実は、鉄道法上はエレベータだそうです。

参加された会員からは『普段は接点なかった会員と昵懇の間柄になれました』『家内と改めて同じコースを歩く予定です』『長く東京に住んでいたにも関わらず初めての場所で堪能しました』などの感想が寄せられました。

このフィールドワークは、勿論、会員の健康増進につながりますが、単に街歩きが目的ではなく、日頃、別々にいろいろな活動に参加している会員が、別の角度から集まって、相互に知り合うことにより、自主的に新たなアクティビティーが生まれることを期待しているものです。

今後も、折々に江戸・東京の隠れた名所を巡る計画を立てますので、ぜひ、皆さんのご参加をお待ちしております。

以上 
(小林慎一郎)

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(掲載日:2019年3月26日 )

むさしの経営塾「TMPS 2018」修了式に参加

3月9日(土)にむさしの経営塾「TMPS 2018の修了式」に参加しました。この経営塾は角忠夫会員(174)が塾長を務めるリカレント教育の場で、DFが後援しています。

26名の塾生は企業から派遣され、1年間44コマの講義と研修合宿で経営を学びます。塾生は様々な実践的経営の場面を学び、各企業の戻り、企業幹部として活躍しています。今年度はDFからは藤村会員、福原会員、西尾会員の3名の講師が「B to B マーケティング」「管理会計」「会社法と企業法務」の講義を担当しました。

今回は、修了式に近藤事務局長(写真下右)とアカデミー本部から小林と松尾が出席し、塾生の最終成果報告を聴講し、優秀な塾生にディレクトフォース賞を授与しました(写真上)。角塾長(写真下左)からは講評として、I o T 時代に必要な素養を熱く語られました。

(クリック拡大)
むさしの経営塾「TMPS 2018修了式」で塾生たちと
むさしの経営塾「TMPS 2018修了式」で塾生たちと

以上 
(小林慎一郎)

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(掲載日:2019年2月19日 )

昭和女子大学付属昭和高等学校での「SGH」成果発表会に参加


当日の案内チラシ

ディレクトフォース(DF)ではアカデミー本部授業支援の会理科実験グループの3部門が昭和女子大学付属高校へ各種授業の支援を行っており、2月15日(金)、同校より標記成果発表会に招かれてDFより関係者6名が参加しました。

スーパーグローバルハイスクール(略称:SGH)は、国際的に活躍できる人材育成を重点的に行う高等学校を文部科学省が指定する制度で、語学力だけでなく、社会の課題に対する関心や国際的素養、コミュニケーション能力、問題解決能力に加え、主体性・責任感・忍耐力・寛容性などの人間性を身に付けたグローバルリーダーの育成を目指しており、昭和高等学校は平成26年度に文科省より指定を受け、今年度が5年のプロジェクトの最終年度ということでの発表会です。

同校の高校生がこのような意欲的プログラムに参画し、有意義な体験・知育を受け、積極的に問題意識をもってチャレンジしている様子を間近に見ることができ、また、教育現場で様々な見地から将来の人間育成に努力されている皆さんの情熱に触れることができ、我々にとっても大変貴重な1日となりました。

午前中の発表は“サービスラーニング”45件のポスターセッションと、平成30年度の4件の海外研修報告である“LABO”とが並行して行われ、私たちを含むゲストは各発表を渡り歩いて聴講し、質問や講評を行いました。

(クリック拡大)
ポスターセッション
LABOワークシート
LABO成果発表
ポスターセッション LABOワークシート LABO成果発表

“サービスラーニング”とは生徒の自主的なボランティア活動を通じた社会奉仕体験学習ということで、アメリカ、イギリスでは必修科目となっているものだそうです。テーマは環境、教育、子育て、経済、町おこしなど多様なジャンルから生徒が選択し、自分たちで相手にコンタクトしてボランティア活動を実施する、というもので、ポスターと発表は簡潔にまとめられていましたが、苦労した様子が垣間見られるものが多くありました。私たちDFメンバーは、自分たちの経験を伝えつつ、ポスター記載の内容について質問したり、生徒たちを勇気づけてまいりました。

なかでも、「女性グローバルリーダーのあるべき姿」のLABO発表授業では、生徒から「男・女を分けてとらえるのはおかしい」「男性の見地からの発想の域を出ていない」とした上で、このテーマの頭に〈女性〉という文字を付けること自体、不要であるとの指摘がなされたり、発表の内容に「グローバルリーダーの必要なスキル」、更にもっとも重要な「今、何をやるべきか」ということにまで考察が加えられており、その発表の素晴らしさに非常に感銘を受けました。また、別のLABO発表では、Globalな資質を高めるためには、まずは自国についてのしっかりとした理解が重要で、そうでない限り、異文化理解を会得することは困難という点も指摘されていました。

午後は、NHKのラジオ講座も担当されている東京外国語大学教授による「グローバルリーダー養成のための英語力」の講演で、Grammatical, Discourse, Strategic and Sociolinguistic Competence を日常生活の中で養う重要性を、熱く易しく語られました。

(クリック拡大)
講演会会場
講演会会場

次いで、フィンランド、米国、英国から来日した高校生やSGHに指定されている日本の他校の生徒も交えた国際フォーラムがパネルディスカッション形式で実施されました。テーマの「男女平等社会の実現に向けて」に対して、国際的評価の高いフィンランドと英国、米国、日本の現状比較、課題を積極的に議論され、女性をリクルートする傾向が高まっているものの、企業のCSRとしての社会に対するイメージづくり的な姿勢も見られるなどの指摘もありました。

その後、各国高校生パネリストによる明日へのビジョンと社会への提言、更には若者一人ひとりが自身で出来ること、例えば、「親の世代との対話により、歴史的・社会的な潜在意識による差別感を変えて」などの意思表明がなされ、まる1日、大変充実したイベントでした。

最後に理事長が登壇された時は、会場から歓声があがっていました。SGH活動を高いレベルまで引き上げる力や学校経営に優れた手腕をお持ちでありながら、重要なステークホルダーである生徒に人気があるのはすばらしいと感じた次第でした。

このイベントには他校の関係者も招かれており、DFメンバーとして、このようなイベントを通じ教育の世界に人脈を広げる活動を行うと同時に、教育界と若者の現代のニーズを捉えて、我々の授業、講義の中で、活かしていきたいと、志を新たにしました。

以上
(横山英樹)

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(掲載日:2019年2月18日 )

アカデミー勉強会「グローバル経験による各国の産業・文化論」
各国編をシリーズで開催

アカデミー本部では、大学等で講師として活躍している会員の皆さんに、グローバルな世界の中で活躍してきた経験に基づいて、各国の産業や文化論などをDF会員向けに講演いただくプログラムをシリーズ化し、勉強会を開催しています。対象としている国は、会員の皆さんが比較的駐在経験の少ない欧米以外の国を選んでいます。シリーズ各回は、それぞれ20数名の会員の方が参加され、現在、第9回まで好評裏に終えていますが、前回、ホームページのトピックスで報告した第3回までを除き、次が既に終了しております。

(*印は使用スライドです。画像をクリックしてご覧ください)

  • 第4回(2018年)7月31日(火)アフリカ 古屋昭彦会員
    アフリカから見た中国の海外進出*」
  • 第5回(2018年)8月21日(火)中国 杉本和彦会員
    習近平政権下の中国の経済政策と課題 ~含む米中、日中関係
  • 第6回(2018年)10月11日(木)イスラエル 西村誠司会員
    スタートアップ国家 イスラエルの源泉
  • 第7回(2018年)11月5日(月)ベトナム 平井隆一会員
    合弁事業でベトナム進出*
  • 第8回(2018年)12月11日(火)チリ・ペルー 澤田賢治会員
    躍進するペルー及びチリと日本との関係*
  • 第9回(2019年)1月21日(月)ブラジル 栗田政彦氏(会員外)
    もう一つのブラジルとこれからの日伯関係*

皆さんからは、現地で工場・会社経営をしたり、貿易に携わったりする中で、得られた知見は、一般的な教科書や旅行書などと異なり、他では得られない極めて貴重なものであり、彼の国では、そのような側面もあったのかと、勉強会に参加して、楽しかったとの感想を頂いております。

また、講師の皆さんの中には、駐在した国での活躍で充実した生活を送ったことにより、その国に愛着を持ち、帰国後もそれぞれの国のことを研究したり、継続して関係を持ちつつ、事業につなげた方もおられ、聴講した会員の中には講演者との今後の接触を約束された方もおられます。

この後も引き続き勉強会を企画し、会員の方々に世界各国での経験を語って頂く機会を設けますので、興味のある方にはぜひ参加されるようお待ちいたしていります。

今後の確定している予定は、次の通りです。

  • 第10回 2月25日(月)UAE    中西聡会員
  • 第11回 3月11日(月)モンゴル  清水武則会員
  • 第12回 4月15日(月)オセアニア 段谷芳彦会員
  • 第13回 5月21日(火)エクアドル 小瀧徹会員
  • 第14回 6月19日(水)マレーシア 能間博司会員

(小林慎一郎)

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(掲載日:2019年1月19日 )

二松學舍大学都市文化デザイン学科で地域創生の講義


(この項いずれもクリック⇒PDF)

二松學舍大学でDF会員による地域創生関連の講義を行いました。同学は文学部都市文化デザイン学科の学生に対して、日本の文化や食、それを担う企業、また、観光やその資源活用等について、その分野に精通した企業人の講演により、現実的な現代日本について学ばせるもので、交換留学生も多数聴講していました。

日頃から三竿郁夫会員、横井時久会員が、観光立国研究会のテーマとして相互研鑽を積んでいる地域創生関連の研究成果を紹介していたところ、同学として今年度が初めての試みとして実現し、DFからは、伊豆芳人会員、横井時久会員、辻田光会員が講義を行いました。

同学はこの講座を2018年12月の1か月間、東京メトロ東西線の全車両に広告を出すと同時に、12月4日から5日に掛けては読売新聞、朝日新聞にも掲載し、学生の募集にも活用している様子がうかがえました。

アカデミー本部では、このような会員による教育関連の対外講演・講義の機会を増やすべく、今後も取り組みを強化していきますので、部会・研究会等、会員の皆さんからのご支援を宜しくお願い申し上げます。

(小林慎一郎)

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