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一般社団法人 ディレクトフォース

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2017年6月20日

見出し教育部会

教育部会 理科実験グループ

見出し 理科実験グループ「トピックス」
  2017年版

目 次

掲載日付 タイトル
6月20日 学研出版「開け科学の扉」にDF理科実験活動が掲載されました
6月01日 理科実験グループが「東京応化科学技術振興財団」から助成金を受く
4月08日 GL神永さんが「化学工業日報」の人物紹介欄に掲載されました
3月21日 理科実験Gが「化学コミュニケーション賞」受賞
3月01日 墨田区学校支援ネットワークフォーラムに参加
2月21日 被災地気仙沼での理科実験が地元新聞「三陸新報」に掲載されました
2月20日 DF理科実験グループの活動が 学会誌「科学・技術研究」の論文に紹介されました

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(2017年6月20日 掲載)

学研出版「開け科学の扉」にDF理科実験活動が掲載されました

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DF理科実験
300名超の参加者の前で助成金授与へのお礼と挨拶をする会員の真弓さん

学研が5月26日出版したシリーズ本「開け!科学の扉③」に、DF理科実験グループの活動が30ページにわたり詳細に掲載されました。「小さな発見・大きな感動」の副題が付され、まさに我々の目指すところが的確に余すところなく網羅され、発足の経緯、活動目的、活動実績、個々のテーマの内容、活動のレポート、メンバーへのインタビュー、子どもたちの感想文などが、ふんだんに写真を使って紹介されています。 

今回の出版では、DFを含め、4件のユニークな出張型サイエンス・イベントの団体が特集されています*。 

監修は(公財)東京応化科学技術振興財団の理事長で東京理科大学学長でもある藤嶋昭氏によるものであり、同財団からはDF理科実験グループは毎年助成金を頂いています。

教育図書の分野では権威ある出版社からの発刊で、全国の書店、アマゾンなどで購入できるので、ベンチャー支援など幅広い社会貢献活動をしているディレクトフォースに対する社会の関心、評価を高める一助にもなればと期待しています。

*このほか「サイエンスカーで東北各地を駆け巡る山形大学の活動」「アニメを遠隔地、離島、障碍者施設などに送り、地元の協力者に指導者になってもらう個人活動」「世界各国語でインターネット上に掲載されているプログラムを活用する日本IBMのボランティア社員活動」が紹介されています。

◇ ◇ ◇

以下は当書籍に掲載されている画像の一部です。クリックすると<PDF>でご覧いただけます。

以上
(小林慎一郎)

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(2017年6月1日 掲載)

理科実験グループが「東京応化科学技術振興財団」から助成金を受く

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DF理科実験
300名超の参加者の前で助成金授与へのお礼と挨拶をする会員の真弓さん
助成金授与へのお礼をする会員の真弓さん

5月29日(月)開催された、公益財団法人東京応化科学振興財団30周年記念式典で、DF理科実験グループの日頃の活動が評価され、300名超の参加者の前で、同財団から助成金が授与されました。

当財団は、半導体、IT産業に最先端の機能材料を提供している東京応化工業(阿久津郁夫社長)が、基礎研究から積み上げた独自技術の開発と産業への応用のために、研究開発・研究交流促進の助成、科学技術の普及・啓発助成を目的として、1987年に設立しされたもので、理事長は東京理科大学学長の藤嶋昭氏です。 

今回の式典に合わせて学研が出版した開け科学の扉-第3巻にDFの理科実験グループが33ページにわたって取り上げられ、活動の理念、メンバーの思い、授業内容が詳細に記載されています。この書籍は理科教育に携わる多くの関係者が情報の共有化を図る目的で、学研が財団に協力して刊行し、全国の書店で発売されていますので、ぜひご覧ください。

また、式典に合わせてポスターセッションが行われ、47の団体とともに発表したDFのポスターにも、多くの参加者から関心が寄せられ、質問攻めの状況でした。

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DF理科実験
会場に展示された理科実験関連の書籍
この「開け科学の扉」シリーズ第3巻にDF理科実験グループの活動が33ページにわたって取り上げられています
DF理科実験
ポスターセッション来場者に対応する会員の赤木さんと萩原さん
多くの参加者から関心が寄せられ質問攻めに会いました
「開け科学の扉」シリーズ ポスターセッション来場者に対応する会員の赤木さんと萩原さん

DFに対する社会の評価が高まり、出前授業回数が増えている中、私たちもなお一層気を引き締め、活動に臨むことを誓った次第です。

◇ ◇ ◇

なお、ポスターセッションのほか、ノーベル賞受賞者の東京大学宇宙線研究所の梶田隆章氏の基調講演も行われ、ニュートリノに質量があることを、大変解り易く説明され、一同、わかったような気になりました。
創立発起人の故向井繁正氏の名を冠した向井賞を今年度受賞した東京大学理学系研究科教授大越慎一氏のキラル光磁性体、常温光相転移する酸化チタンの研究成果講演も産業界への応用が期待されるものでした。

以上  
(小林慎一郎)

 

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(2017年4月17日 掲載)

理科実験グループの「化学コミュニケーション賞受賞」が
「化学経済」誌に紹介されました

4月1日発売の〈月刊「化学経済」2017年4月号〉の「掲示板」欄に、理科実験グループの化学連合主催「化学コミュニケーション賞」受賞が取り上げられました。

我々の活動が化学連合によって表彰されたことは、我々の想像以上に業界、学会に大きなインパクトがあったことを改めて知らされました。

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月刊「化学経済」
月刊「化学経済」2017年4月号
月刊「化学経済」
月刊「化学経済」2017年4月号の「掲示板」欄

 

化学に関係する業界人に広く購読されている雑誌に掲載されたことは、DF理科実験の活動を全国に周知する点で、大変大きな効果があります。

これを機に、我々も気持ち新たに研鑽を積み、更なる極みを目指すことを一同誓った次第です。

以上  
(小林慎一郎)

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(2017年3月8日 掲載)

理科実験グループ・リーダーの神永さんが
「化学工業日報」の人物紹介欄に掲載されました

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三陸新報
「三陸新報」1月19日(木)号(当新聞より該当ページを配置し編集しています)

3月30日付け「化学工業日報社」の人物紹介欄に、理科実験グループ・リーダーの神永さんが掲載されました。理科実験グループが「化学連合の化学コミュニケーション賞」を受賞したことを受け、化学工業日報社が、神永さんはじめ理科実験グループの社会貢献活動に共感し記事にして掲載したものです。

「化学工業日報」は、全国のほとんどの化学品製造、商社等の企業が購読しています。記事は我々の目指すところを正しく伝えており、DF理科実験の活動を全国に周知する点で、大変大きな効果があります。

是非、ご一読されるようお勧めします。

以上  
(小林慎一郎)

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(2017年3月21日 掲載)

理科実験Gが「化学コミュニケーション賞」受賞

2017年3月10日(金)一般社団法人日本化学連合の「化学コミュニケーション賞2016」がDF理科実験グループに授与され、3月14日付の「化学工業日報」にも掲載されました。

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「墨田区学校支援ネットワーク事業」の報告書表紙

「化学コミュニケーション賞」とは、わが国において、化学・化学技術に関連する啓発・普及活動を通じて、化学・化学技術に対する社会の理解を深めることに貢献している個人および団体に授与されるものです。

この日、東京の化学会館で授賞式が開催され、受賞後の記念講演で理科実験Gを代表して神永グループリーダーが「子供たちに化学の楽しさを伝える理科実験活動」をテーマに講演を行いましたが、改めて化学連合会員の皆さんから、DF理科実験Gの価値が次のように高く評価され、講演に対する質疑応答でも大いに話題となりました。

  • 多くの実験テーマが、他のグループでは、なかなか取り上げることが難しい、高度に洗練された実験となっているにも拘らず、子どもたちに解り易く説明されていること。
  • 学校授業、放課後教室、常設科学館、サイエンスイベントなど、多彩なチャンネルから、幅広い層の子どもを対象として、年間150回以上の要請に応えていること。
  • 理科好きな子供を増やし、将来、日本、世界を支える技術者、科学者を育てたいと願う産業界、学術分野等で実務経験豊かなシニアの社会貢献活動としての価値があること。

グローバリゼーションの時代を迎えて、地球的な課題への認識が深まるとともに、化学に関連する科学・技術に対して、単なる応用、技術開発を超えた寄与が期待される中、日本社会の啓発、世界的な課題への正しい取組み方の提案、などの役割の果たせる化学者集団の構築を目指して、公益社団法人(以下、公社)日本化学会、(公社)化学工学会、(公社)日本分析化学会、(公社)高分子学会、(公社)電気化学会、(公社)日本薬学会はじめ多数の化学関連学協会が連携して設立されたのが「一般社団法人日本化学連合」であり、この学会でDFが表彰されることは、大変に名誉なことであります。

授賞式のあとの懇親会でも、ぜひDFの会員になり理科実験に参加したいと希望される方々もおられ、大変嬉しく思った次第です。

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以上  
(小林慎一郎)

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(2017年3月1日 掲載)

墨田区学校支援ネットワークフォーラムに参加

2月13日(月)墨田区教育委員会主催の「墨田区学校支援ネットワークフォーラム」が「すみだリバーサイドホール」で開催され、DF理科実験グループも本会に招かれ参加しました。本会では28年度の事業活動報告・総括があり、29年度の事業案内・今後の方向性が示されました。墨田区の出前授業は言語、理数、道徳、環境、情報、外国語、消費・経済、健康・安全の他、キャリア教育、国際理解に加え、墨田地区ならではの伝統・文化など多岐に亘り、28年度は年間355回実施されました。

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墨田区学校支援ネットワークフォーラム
「墨田区学校支援ネットワーク事業」の報告書表紙
墨田区学校支援ネットワークフォーラム
配布された冊子の中に、我々の理科実験授業風景の写真が掲載されています

DF理科実験グループは28年度に墨田区内の小学校から8件の依頼を受け、ボランティア団体としては、最も回数多くの貢献をしており、教育委員会からも高く評価されています。配布された冊子の中にも、我々の理科実験授業風景の写真が掲載されています。

折しも、来年度からは学習指導要領の改訂があり、主体的、対話的に「深い学び」が求められています。

「深い学び」とは象徴的な表現であり、不確実性社会において含意的、多義的にアクティブ・ラーニング等で学ぶことを意味しています。知ること、成すことの他、人間として生きること、他者と共に生きることに重点が置かれると考えられます。学習指導要領の更改を機に、理科実験GもDF教育部会の一員として、今後共、研鑽を積み、進化した授業を心掛けていきたいと気持ちを新たにしています。

以上  
(小林慎一郎)

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(2017年2月20日 掲載)

被災地気仙沼での理科実験が
地元新聞「三陸新報」に掲載されました

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三陸新報
「三陸新報」1月19日(木)号(当新聞より該当ページを配置し編集しています)

「三陸新報」1月19日(木)号

理科実験グループは、1月18日(水)19日(木)の両日、気仙沼市の小原木小学校、松岩小学校、新城小学校で出前授業を行いました。

このうち1月18日(水)に小原木小学校で行われた理科実験の様子が地元新聞「三陸新報」の取材を受け、記事になって掲載されました(右)。

今回の出前授業では、子供たちは風車を組立て、風力発電の原理を学び、吸水性樹脂がおむつや芳香剤などの身近な生活に応用されていることを知り、目を輝かせて実験に取り組んでいました。

水溶液の実験では、日頃、見慣れた野菜や花の色が液性によって、いろいろに変化することに子どもたちも感動している様子でした。

今回は、すべての学年を対象に授業をしましたが、今や、1年生は震災時には生れていなかったこと、上級生も、ほとんど震災のことを覚えていないことに、時の流れを実感しました。

気仙沼の市内は、東日本大震災の津波の影響から、少しずつ、力強く復興している様子で、日本の底力を頼もしく思うと同時に、6年が経過してもなお、十分な復興には至っていない光景を見るにつけ、今後も、震災の教訓を風化させてはならないとの思いを強くした次第です。

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昨年(2016)12月発行された学会誌「科学・技術研究」

目を輝かせて実験に取り組む子供達と指導する「先生」たち

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以上  
(小林慎一郎)

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(2017年2月20日 掲載)

DF理科実験グループの活動が
学会誌「科学・技術研究」の論文に紹介されました

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科学・技術研究
昨年(2016)12月発行された学会誌「科学・技術研究」

学会誌「科学・技術研究」
科学・技術研究
山形大学大学院立花和宏准教授の論文「子どもたちの目の輝きに魅せられて」の1ページ目

論文の1ページ目

昨年(2016)12月発行された学会誌「科学・技術研究」に、山形大学大学院立花和宏准教授がDF理科実験グループの活動に関する論文を投稿されました。

「子どもたちの目の輝きに魅せられて」と題し、DFの理科実験を自然科学教育、子どもの成長、社会貢献、生き甲斐などの視点から客観的に考察した論文で、単なる紹介記事ではなく、教育とは何かに一石を投じる学術論文となっています。

DFの理科実験教室が「すべて自分たちで企画して、自分たちで実践する」「子どもたちに見せるのではなく、子供たちに自分で実験させる」。そのために、出来るだけ身近な生活に密着した安い材料で、器材が子供たち皆に行きわたるよう、子どもたちが家庭に戻って安全に繰り返し実験できるよう、現役時代の経験を生かして、実験プログラムを組んでいることが紹介されています。

「理科に興味を持つきっかけになってほしい」「非科学的な風評に惑わされないような力を付けてほしい」「科学技術の活用に健全な批判精神を持ってほしい」「技術立国日本、更には世界の発展を支えてほしい」など、私たちの思いが正しく伝えられており、DFの活動に深い理解と関心を示している人達がいることを嬉しく思っています。

科学・技術研究
前列2人目が立花准教授

前列2人目が立花准教授

立花先生が投稿された論文の全文は、次のサイトでご覧いただけます。

hwww.union-services.com/sst/sst%20data/5_145.pdf

以上 
(小林慎一郎)

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三陸新報 三陸新報 化学コミュニケーション賞
表彰状を受け取る神永さん(左は中尾日本化学連合会長)
化学コミュニケーション賞
2017年3月14日付「化学工業日報」
化学コミュニケーション賞
授与された「表彰状」
化学コミュニケーション賞
授与された「記念楯」と副賞の賞金
化学コミュニケーション賞
受賞後記念講演をする神永さん