サイト内検索 powered by Google

一般社団法人 ディレクトフォース

bt_ホーム

2017年10月1日

見出し教育部会

教育部会 理科実験グループ

見出し 理科実験グループ「トピックス」
  2017年版

目 次

掲載日付 タイトル
10月02日 授業支援の会と理科実験グループが
Yokohama 学校地域コーディネーター・フォーラムに参加
9月20日 「河津町ふるさとふれあい通信」に出前理科実験の模様が掲載されました
8月26日 「少年写真新聞」にDF理科実験グループが紹介されました
8月16日 「丸の内プラチナ大学」で萩原さんが街おこしの講演をしました
6月20日 学研出版「開け科学の扉」にDF理科実験活動が掲載されました
6月01日 理科実験グループが「東京応化科学技術振興財団」から助成金を受く
4月08日 GL神永さんが「化学工業日報」の人物紹介欄に掲載されました
3月21日 理科実験Gが「化学コミュニケーション賞」受賞
3月01日 墨田区学校支援ネットワークフォーラムに参加
2月21日 被災地気仙沼での理科実験が地元新聞「三陸新報」に掲載されました
2月20日 DF理科実験グループの活動が 学会誌「科学・技術研究」の論文に紹介されました

btn

(2017年10月02日 掲載)

授業支援の会と理科実験グループが
  Yokohama 学校地域コーディネーター・フォーラムに参加

(クリック⇒PDF)

9月9日(土)に「Yokohama学校地域コーディネーター・フォーラム」(同実行委員会主催、NPO法人横浜市民アクト共催、横浜市教育委員会後援)が、ほどがや市民活動センター(アワーズ)で開催され、「理科実験グループ」と「授業支援の会」が共同で、出展形式による交流会に参加しました。

横浜市では、530校の小中学校の内、216校にコーディネーターが配属され、地域(さまざまなプログラムを持つ団体・企業の活動)と学校教育とを結びつける活動を行っていますが、その輪を拡げるための一環としてフォーラム開催を行うこととなり、今年は5回目です。

昨年までは、学校側の意向を受けて、それを参加団体に伝えることが主でしたが、今年度のフォーラムは、過去4回とは基本的な方針を変更し、学校側の意向と、参加団体の意向を突合せ、それらを結び付けていくことに主眼を置くこととなり、双方とも有益な情報交換を行うことが出来たと感じました。

今年の出展は、初参加の団体ばかりの12団体。我々は2月に理科実験を行った新井中学校から、フォーラム開催の案内を受けて参加。現在、横浜で行っている理科実験は放課後教室が多いので、本フォーラムを通じて、授業への展開が図れればと考え参加した次第です。ポスター展示と、各種実験サプルをテーブルに並べ、その上に、活性炭電池の実験のプロペラと、モーターをくるくる回しながら説明を行い、多くの人がブースを訪れてくれ、我々の活動を学校関係者に理解してもらうことが出来ました。

プログラムは、午前中、これまでの活動成果の事例発表、ランチタイム交流会を挟んで、午後に出展団体紹介と見本市が行われました。参加者は約80名(出展関係者30名、コーディネーター 40名、学校関係者など10名)で、やや狭い会場は熱気で膨れ上がりました。

(クリック⇒PDF)

意見交換の中では、横浜市の小中学校が、コーディネーターを通じて地域とのつながりを強めていく方向として、単発の理科実験やキャリア教育ばかりでなく、全学年を対象とした体験イベント(低、中、高学年毎に、地域と結びついた数種類のイベントを体験するような催し)が志向されているように感じました。今後、本フォーラムの参加者が持ち帰った情報が横浜市内の各地域に伝わり、コーディネーターばかりでなく、校長先生はじめ教諭の先生方の理解が深まることが期待されます。我々としては、このような動きをフォローして、理科実験グループと授業支援の会が協力して、学校側にニーズに沿った活動に参画していきたいと考えています。今後とも、多くのDF会員のご参加をお願い申し上げます。

 

関連記事(この記事は「授業支援の会」にも掲載しています)

以上
(金子勇雄記)

btn

(2017年9月20日 掲載)

「河津町ふるさとふれあい通信」に出前理科実験の模様が掲載されました

(クリック⇒PDF)

8月31日に開催されたDF理科実験の模様が静岡県伊豆の「河津町ふるさとふれあい通信」に掲載されました。

昨年は、子どもゆめ基金の助成金を得て、DFがサイエンスフェスティバルとして出前理科実験を主催して大変に好評を得たところ、今年度は、河津町の町長、町議会、教育委員会、町内の3小学校校長の熱心な誘致によって、町が予算を計上して、全町5〜6年生約120名を対象に河津町主催での実施となりました。

その結果、今年度は昨年できなかった全町3〜5年生に2日間で実施でき、成功裏に終えることができました。

第1日目の紙飛行機の実験は町の中央にある南小学校の体育館が工事のため使えず唯一の中学校の体育館で実施しました。「ふるさと通信」の記事にも、子どもたちが科学の現象を理解して、一生懸命に自ら作った飛行機を遠くまで飛ばそうと努力している様子が表現されています。

2日目の墨流しでは大先生が最初にみせる実験で子どもたちが大歓声をあげたのが印象に残りました。また、水溶液の実験は、地元出身の萩原さんがイベントリーダーとして、町との調整を行ったばかりでなく、久しぶりにテーマリーダも引き受け、出身地の先輩として、意欲的な実験が行われました。

便利の良い大きな都会や話題となる災害地の小学校で、ボランティアが子ども達にいろいろな授業に訪れることは珍しくありませんが、河津町のように普通の地方の場所では、ボランティアも関心が薄く、会員の故郷での我々DF理科実験は大歓迎をうけ、感謝されて実施できました。来年度も招聘されれば続けたいと思っています。

関連記事

以上
(小林慎一郎)

btn

(2017年8月26日 掲載)

「少年写真新聞」にDF理科実験グループが紹介されました

少年写真新聞の7月8日号と、8月8日号にDF理科実験グループの活動が2回に分けた連載で紹介されました。

(↓クリック⇒PDF)
7月8日発行 理科教育ニュース
8月8日発行 理科教育ニュース

少年写真新聞社は1954年に創業し、学校・公共機関向けに掲示用・配布用に写真ニュース、給食ニュースなどの定期刊行物や書籍、教材を発行している出版社で、全国の多くの学校で購読されています。

今回の記事は「科学の面白さを伝える人たち」の欄に掲載され、記者が我々に対するインタビューをまとめる形式をとっていますので、各校の教諭の皆さんに、我々の理念、目標を正確に理解して頂く良い機会となりました。

7月8日の前編ではDF出前理科実験の活動が詳細に紹介されています。「子どもたち一人ひとりが自ら器具に触れて実験する」ことにより「科学する心を育てる」我々の目標、そのために「子ども4〜5人に1人の講師が付いて一緒に指導する手法がわかりやすく記載されています。

また、17のテーマのうち、「香りの粒」を取り上げ、具体的な実験手順を説明しつつ、小学生にはちょっと難しい科学の原理も説明する授業手法にも触れています。子どもたちが日頃の暮らしの中の現象に「なぜだろう」と疑問が持てるようにテーマが構成されていることが述べられています。少年写真新聞の記者氏には井土ヶ谷小学校での我々の出前理科実験を実際に見学頂いたので、実感の籠った記事になっていると感じました。

8月8日号の後編では、「すべてのテーマ」のタイトルとともに、そのテーマの伝えるべき科学現象が説明されています。メンバーからテーマの提案があると、完成させるまでに、子どもたちと模擬実験教室を開き、子どもたちに正しい理解が得られるように改良を繰り返します。また、出前理科実験を実施後も、反省会を開き、常にPDCAを回して、より良いテーマへと進化させていることが記載されています。また、高学年向けの「コンピュータの秘密を知ろう」と「飛行機はなぜ飛ぶの」を例に、パソコン、スマホ、ゲーム機などの最先端技術の仕組みを優しく説明していることが紹介されています。

最後に、今後の抱負として、我々の技術者、経営者としての経験を伝えることにより、「多くの子どもたちに理科を好きになってもらいたい」「科学する心を育んでもらいたい」「大きくなって科学技術分野で羽ばたいてもらいたい」との初心を追い続けると同時に、理科実験と組み合わせた職業講話も加えて、「科学技術の活用に健全な批判精神を持ちつつ、非科学的な風評に惑わされないような力をつけて欲しい」とのメッセージも付け加えられています。

たまたま、我々が遠征している被災地の南相馬の原町第一小学校でも購読されており、同校から、改めて、我々の出前理科実験の価値を再認識したとの反響も頂きました。今後、ますます、我々の出前理科実験が全国に周知され、DF全体の社会貢献活動の評価につながることが期待されます。

関連記事

以上
(小林慎一郎)

btn

(2017年8月16日 掲載)

「丸の内プラチナ大学」で萩原さんが街おこしの講演をしました

300名超の参加者の前で助成金授与へのお礼と挨拶をする会員の真弓さん

8月7日、丸の内プラチナ大学でDF会員で理科実験グループ・メンバーの萩原秀留さん(写真)が、出前理科実験に係る街おこしの講演を行いました。

丸の内プラチナ大学は三菱総合研究所の松田智生主任研究員が構想し、元東京大学学長の小宮山宏氏を学長に招聘、三菱地所が中心となって主催する一般社団法人エコツェリア協会などが事務局となり、ソーシャルビジネスの課題に取り組むべく、理論構築とケーススタディーの座学とフィールドワークを行っています。

今回、萩原さんは「ヨソモノ街おこし」のコースで、会津若松第二中学校での出前理科実験を中心に街おこしに貢献した事例を発表しました。萩原さんは現役時代、会津若松市内の工場に勤務された経験もあり、市内の商工関係者とのつながりも深く、会津若松市長も、この講座に興味を持たれたとのことで、三菱総研の松田氏の推薦で講演の運びとなりました。

(クリック⇒PDF)
当日萩原さんが使ったスライド 丸の内プラチナ大学の概要

 

地方場所では長男が農家を継ぐ代わりに、次男三男が工場に就労するケースも多く、東京本社からの転勤族にとって、従業員の名前を覚えるときに、婿入りして名前が変わることに苦労した話。今でも、薩摩出身の転勤族が地元採用の女性と結婚する際、親族に反対されたなど、地方展開企業の地域活性化時のエピソードとして、聴衆の興味を引いたようでした。


「丸の内プラチナ大学」の会場の様子

DF理科実験グループが会員所縁の地方での活動を通して、もともとヨソモノながら、街おこしに貢献していることが、受講者(32名)の関心をひきつけ、修了後の懇親会でも我々のフィールドスタディーに好印象を持って頂いたようで、街おこしの社会課題に対して会話が盛り上がりました。

松田主任研究員は観光立国研究会の「日本再発見紀行」も読み、DFの地方創生活動に関心を持たれており、多くのDF会員が現役時代の勤務先に対して、引退後もヨソモノ街おこしに積極的に参加していることを高く評価しています。

なお、理科実験グループでは、夏休み期間中、エコツェリア協会の要請で、丸の内地域でも子供向けに理科実験の出前授業も行っています。

以上
(小林慎一郎)

btn

(2017年6月20日 掲載)

学研出版「開け科学の扉」にDF理科実験活動が掲載されました

(クリック拡大 )
DF理科実験

学研が5月26日出版したシリーズ本「開け!科学の扉③」に、DF理科実験グループの活動が30ページにわたり詳細に掲載されました。「小さな発見・大きな感動」の副題が付され、まさに我々の目指すところが的確に余すところなく網羅され、発足の経緯、活動目的、活動実績、個々のテーマの内容、活動のレポート、メンバーへのインタビュー、子どもたちの感想文などが、ふんだんに写真を使って紹介されています。 

今回の出版では、DFを含め、4件のユニークな出張型サイエンス・イベントの団体が特集されています*。 

監修は(公財)東京応化科学技術振興財団の理事長で東京理科大学学長でもある藤嶋昭氏によるものであり、同財団からはDF理科実験グループは毎年助成金を頂いています。

教育図書の分野では権威ある出版社からの発刊で、全国の書店、アマゾンなどで購入できるので、ベンチャー支援など幅広い社会貢献活動をしているディレクトフォースに対する社会の関心、評価を高める一助にもなればと期待しています。

*このほか「サイエンスカーで東北各地を駆け巡る山形大学の活動」「アニメを遠隔地、離島、障碍者施設などに送り、地元の協力者に指導者になってもらう個人活動」「世界各国語でインターネット上に掲載されているプログラムを活用する日本IBMのボランティア社員活動」が紹介されています。

◇ ◇ ◇

以下は当書籍に掲載されている画像の一部です。クリックすると<PDF>でご覧いただけます。

以上
(小林慎一郎)

btn

(2017年6月1日 掲載)

理科実験グループが「東京応化科学技術振興財団」から助成金を受く

(クリック拡大 )
DF理科実験
300名超の参加者の前で助成金授与へのお礼と挨拶をする会員の真弓さん
助成金授与へのお礼をする会員の真弓さん

5月29日(月)開催された、公益財団法人東京応化科学振興財団30周年記念式典で、DF理科実験グループの日頃の活動が評価され、300名超の参加者の前で、同財団から助成金が授与されました。

当財団は、半導体、IT産業に最先端の機能材料を提供している東京応化工業(阿久津郁夫社長)が、基礎研究から積み上げた独自技術の開発と産業への応用のために、研究開発・研究交流促進の助成、科学技術の普及・啓発助成を目的として、1987年に設立しされたもので、理事長は東京理科大学学長の藤嶋昭氏です。 

今回の式典に合わせて学研が出版した開け科学の扉-第3巻にDFの理科実験グループが33ページにわたって取り上げられ、活動の理念、メンバーの思い、授業内容が詳細に記載されています。この書籍は理科教育に携わる多くの関係者が情報の共有化を図る目的で、学研が財団に協力して刊行し、全国の書店で発売されていますので、ぜひご覧ください。

また、式典に合わせてポスターセッションが行われ、47の団体とともに発表したDFのポスターにも、多くの参加者から関心が寄せられ、質問攻めの状況でした。

(クリック拡大 )
DF理科実験
会場に展示された理科実験関連の書籍
この「開け科学の扉」シリーズ第3巻にDF理科実験グループの活動が33ページにわたって取り上げられています
DF理科実験
ポスターセッション来場者に対応する会員の赤木さんと萩原さん
多くの参加者から関心が寄せられ質問攻めに会いました
「開け科学の扉」シリーズ ポスターセッション来場者に対応する会員の赤木さんと萩原さん

DFに対する社会の評価が高まり、出前授業回数が増えている中、私たちもなお一層気を引き締め、活動に臨むことを誓った次第です。

◇ ◇ ◇

なお、ポスターセッションのほか、ノーベル賞受賞者の東京大学宇宙線研究所の梶田隆章氏の基調講演も行われ、ニュートリノに質量があることを、大変解り易く説明され、一同、わかったような気になりました。
創立発起人の故向井繁正氏の名を冠した向井賞を今年度受賞した東京大学理学系研究科教授大越慎一氏のキラル光磁性体、常温光相転移する酸化チタンの研究成果講演も産業界への応用が期待されるものでした。

以上  
(小林慎一郎)

 

btn

(2017年4月17日 掲載)

理科実験グループの「化学コミュニケーション賞受賞」が
「化学経済」誌に紹介されました

4月1日発売の〈月刊「化学経済」2017年4月号〉の「掲示板」欄に、理科実験グループの化学連合主催「化学コミュニケーション賞」受賞が取り上げられました。

我々の活動が化学連合によって表彰されたことは、我々の想像以上に業界、学会に大きなインパクトがあったことを改めて知らされました。

(クリック拡大 )
月刊「化学経済」
月刊「化学経済」2017年4月号
月刊「化学経済」
月刊「化学経済」2017年4月号の「掲示板」欄

 

化学に関係する業界人に広く購読されている雑誌に掲載されたことは、DF理科実験の活動を全国に周知する点で、大変大きな効果があります。

これを機に、我々も気持ち新たに研鑽を積み、更なる極みを目指すことを一同誓った次第です。

以上  
(小林慎一郎)

関連記事

btn

(2017年3月8日 掲載)

理科実験グループ・リーダーの神永さんが
「化学工業日報」の人物紹介欄に掲載されました

(クリック拡大 )
三陸新報
「三陸新報」1月19日(木)号(当新聞より該当ページを配置し編集しています)

3月30日付け「化学工業日報社」の人物紹介欄に、理科実験グループ・リーダーの神永さんが掲載されました。理科実験グループが「化学連合の化学コミュニケーション賞」を受賞したことを受け、化学工業日報社が、神永さんはじめ理科実験グループの社会貢献活動に共感し記事にして掲載したものです。

「化学工業日報」は、全国のほとんどの化学品製造、商社等の企業が購読しています。記事は我々の目指すところを正しく伝えており、DF理科実験の活動を全国に周知する点で、大変大きな効果があります。

是非、ご一読されるようお勧めします。

以上  
(小林慎一郎)

関連記事

btn

(2017年3月21日 掲載)

理科実験Gが「化学コミュニケーション賞」受賞

2017年3月10日(金)一般社団法人日本化学連合の「化学コミュニケーション賞2016」がDF理科実験グループに授与され、3月14日付の「化学工業日報」にも掲載されました。

(クリック拡大 )
「墨田区学校支援ネットワーク事業」の報告書表紙

「化学コミュニケーション賞」とは、わが国において、化学・化学技術に関連する啓発・普及活動を通じて、化学・化学技術に対する社会の理解を深めることに貢献している個人および団体に授与されるものです。

この日、東京の化学会館で授賞式が開催され、受賞後の記念講演で理科実験Gを代表して神永グループリーダーが「子供たちに化学の楽しさを伝える理科実験活動」をテーマに講演を行いましたが、改めて化学連合会員の皆さんから、DF理科実験Gの価値が次のように高く評価され、講演に対する質疑応答でも大いに話題となりました。

  • 多くの実験テーマが、他のグループでは、なかなか取り上げることが難しい、高度に洗練された実験となっているにも拘らず、子どもたちに解り易く説明されていること。
  • 学校授業、放課後教室、常設科学館、サイエンスイベントなど、多彩なチャンネルから、幅広い層の子どもを対象として、年間150回以上の要請に応えていること。
  • 理科好きな子供を増やし、将来、日本、世界を支える技術者、科学者を育てたいと願う産業界、学術分野等で実務経験豊かなシニアの社会貢献活動としての価値があること。

グローバリゼーションの時代を迎えて、地球的な課題への認識が深まるとともに、化学に関連する科学・技術に対して、単なる応用、技術開発を超えた寄与が期待される中、日本社会の啓発、世界的な課題への正しい取組み方の提案、などの役割の果たせる化学者集団の構築を目指して、公益社団法人(以下、公社)日本化学会、(公社)化学工学会、(公社)日本分析化学会、(公社)高分子学会、(公社)電気化学会、(公社)日本薬学会はじめ多数の化学関連学協会が連携して設立されたのが「一般社団法人日本化学連合」であり、この学会でDFが表彰されることは、大変に名誉なことであります。

授賞式のあとの懇親会でも、ぜひDFの会員になり理科実験に参加したいと希望される方々もおられ、大変嬉しく思った次第です。

関連記事

以上  
(小林慎一郎)

btn

(2017年3月1日 掲載)

墨田区学校支援ネットワークフォーラムに参加

2月13日(月)墨田区教育委員会主催の「墨田区学校支援ネットワークフォーラム」が「すみだリバーサイドホール」で開催され、DF理科実験グループも本会に招かれ参加しました。本会では28年度の事業活動報告・総括があり、29年度の事業案内・今後の方向性が示されました。墨田区の出前授業は言語、理数、道徳、環境、情報、外国語、消費・経済、健康・安全の他、キャリア教育、国際理解に加え、墨田地区ならではの伝統・文化など多岐に亘り、28年度は年間355回実施されました。

(クリック拡大 )
墨田区学校支援ネットワークフォーラム
「墨田区学校支援ネットワーク事業」の報告書表紙
墨田区学校支援ネットワークフォーラム
配布された冊子の中に、我々の理科実験授業風景の写真が掲載されています

DF理科実験グループは28年度に墨田区内の小学校から8件の依頼を受け、ボランティア団体としては、最も回数多くの貢献をしており、教育委員会からも高く評価されています。配布された冊子の中にも、我々の理科実験授業風景の写真が掲載されています。

折しも、来年度からは学習指導要領の改訂があり、主体的、対話的に「深い学び」が求められています。

「深い学び」とは象徴的な表現であり、不確実性社会において含意的、多義的にアクティブ・ラーニング等で学ぶことを意味しています。知ること、成すことの他、人間として生きること、他者と共に生きることに重点が置かれると考えられます。学習指導要領の更改を機に、理科実験GもDF教育部会の一員として、今後共、研鑽を積み、進化した授業を心掛けていきたいと気持ちを新たにしています。

以上  
(小林慎一郎)

btn

(2017年2月20日 掲載)

被災地気仙沼での理科実験が
地元新聞「三陸新報」に掲載されました

(クリック拡大 )
三陸新報
「三陸新報」1月19日(木)号(当新聞より該当ページを配置し編集しています)

「三陸新報」1月19日(木)号

理科実験グループは、1月18日(水)19日(木)の両日、気仙沼市の小原木小学校、松岩小学校、新城小学校で出前授業を行いました。

このうち1月18日(水)に小原木小学校で行われた理科実験の様子が地元新聞「三陸新報」の取材を受け、記事になって掲載されました(右)。

今回の出前授業では、子供たちは風車を組立て、風力発電の原理を学び、吸水性樹脂がおむつや芳香剤などの身近な生活に応用されていることを知り、目を輝かせて実験に取り組んでいました。

水溶液の実験では、日頃、見慣れた野菜や花の色が液性によって、いろいろに変化することに子どもたちも感動している様子でした。

今回は、すべての学年を対象に授業をしましたが、今や、1年生は震災時には生れていなかったこと、上級生も、ほとんど震災のことを覚えていないことに、時の流れを実感しました。

気仙沼の市内は、東日本大震災の津波の影響から、少しずつ、力強く復興している様子で、日本の底力を頼もしく思うと同時に、6年が経過してもなお、十分な復興には至っていない光景を見るにつけ、今後も、震災の教訓を風化させてはならないとの思いを強くした次第です。

(クリック拡大 )
昨年(2016)12月発行された学会誌「科学・技術研究」

目を輝かせて実験に取り組む子供達と指導する「先生」たち

関連記事

以上  
(小林慎一郎)

btn

(2017年2月20日 掲載)

DF理科実験グループの活動が
学会誌「科学・技術研究」の論文に紹介されました

(クリック拡大 )
科学・技術研究
昨年(2016)12月発行された学会誌「科学・技術研究」

学会誌「科学・技術研究」
科学・技術研究
山形大学大学院立花和宏准教授の論文「子どもたちの目の輝きに魅せられて」の1ページ目

論文の1ページ目

昨年(2016)12月発行された学会誌「科学・技術研究」に、山形大学大学院立花和宏准教授がDF理科実験グループの活動に関する論文を投稿されました。

「子どもたちの目の輝きに魅せられて」と題し、DFの理科実験を自然科学教育、子どもの成長、社会貢献、生き甲斐などの視点から客観的に考察した論文で、単なる紹介記事ではなく、教育とは何かに一石を投じる学術論文となっています。

DFの理科実験教室が「すべて自分たちで企画して、自分たちで実践する」「子どもたちに見せるのではなく、子供たちに自分で実験させる」。そのために、出来るだけ身近な生活に密着した安い材料で、器材が子供たち皆に行きわたるよう、子どもたちが家庭に戻って安全に繰り返し実験できるよう、現役時代の経験を生かして、実験プログラムを組んでいることが紹介されています。

「理科に興味を持つきっかけになってほしい」「非科学的な風評に惑わされないような力を付けてほしい」「科学技術の活用に健全な批判精神を持ってほしい」「技術立国日本、更には世界の発展を支えてほしい」など、私たちの思いが正しく伝えられており、DFの活動に深い理解と関心を示している人達がいることを嬉しく思っています。

科学・技術研究
前列2人目が立花准教授

前列2人目が立花准教授

立花先生が投稿された論文の全文は、次のサイトでご覧いただけます。

hwww.union-services.com/sst/sst%20data/5_145.pdf

以上 
(小林慎一郎)

btn

三陸新報 三陸新報 化学コミュニケーション賞
表彰状を受け取る神永さん(左は中尾日本化学連合会長)
化学コミュニケーション賞
2017年3月14日付「化学工業日報」
化学コミュニケーション賞
授与された「表彰状」
化学コミュニケーション賞
授与された「記念楯」と副賞の賞金
化学コミュニケーション賞
受賞後記念講演をする神永さん