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一般社団法人 ディレクトフォース

DFの社会貢献活動

見出し健康・医療研究会

健康・医療


見出し トピックス(2021年版)

【目 次 】
実施日 項 目 内 容
12月11日 健康医療研究会
Zoomセミナー
「高齢者うつを治すー認知症との関連を含めて」
10月27日 意見交換会 DF流健康長寿の知恵各論編第6回(最終回)
「介護・終末期」
9月30日 意見交換会 DF流健康長寿の知恵各論編第5回
「-こころ(全体ステムを下支えするもの)」
8月31日 意見交換会 「DF流健康長寿の知恵 各論編第4回
健康長寿阻害要因-生活習慣病、認知症、家庭内事故」
7月21日 意見交換会 「DF流健康長寿の知恵各論編第3回 社会参加・地域参加」
7月07日 意見交換会 「DF流健康長寿の知恵各論編第2回 体力・身体活動(フレイル含む)」
5月26日 意見交換会 「DF流健康長寿の知恵-各論編第1回食生活・お口の健康」
4月20日 意見交換会 「DF流健康長寿の知恵」
3月20日 Zoomセミナー 「臨床医から見た新型コロナウイルス感染症と医療現場の状況」
2月08日 意見交換会 「コロナの現況と論点」
- 調査報告 第2回会員健康実態調査報告

2021年12月21日

■ 健康医療研究会主催

「高齢者うつを治すー認知症との関連を含めて」を開催しました

理由もなくある日突然発症する、高齢者に多い「身体性うつ」に注意

上田 諭 先生の略歴

上田先生は1981年関西学院大学社会学部を卒業、一旦は朝日新聞記者として活躍されましたが、その後、北海道大学医学部に再入学、96年同大学卒業後、東京都老人医療センター(現東京都健康長寿医療センター)精神科、日本医科大学精神神経科講師、東京医療学院大学教授などを経て、2020年から現職にご就任されました。この間一貫して認知症やうつ病の治療の第1線で活躍されています。

2021年12月11日(土)15:00より、健康医療研究会主催によるZoomセミナーを開催(健康・医療研究会セミナーとしては第24回セミナー)、戸田中央総合病院メンタルヘルス科部長の 上田 うえだ さとし 先生より「高齢者うつを治すー認知症との関連を含めて」というテーマで、会員22名の参加のもと、オンライン形式でご講演いただきました。

今回のテーマである「高齢者のうつ」については、お元気で活躍されているDF会員にとっては「自分は関係ない」とお感じになる方が多いのではないでしょうか。
しかしながら、「高齢者のうつ」ほど、正確な知識がゆきわたっていない・理解が進んでいない・誤解が多い、疾患は少ないかもしれません。

今回のご講演においては、

  • 高齢者のうつはある日突然、特段の理由もなく発症する
  • その症状は相当深刻である
  • 発症する理由は明確になっていないが、治療法はある(認知症とは異なる)

といったようなことを骨子としてわかりやすく、ご説明頂きました。

◇ ◇ ◇

内容のポイントは以下の通りです

  • 「うつ」と「認知症」は症状が似ている場合があり、時に誤診もあるが、全くの別物でその鑑別は重要
  • 高齢者のうつの特徴は、特段の精神的ショックやストレス等の理由が無いにも拘わらず、ある日突然発症する
  • 多くの患者にとって、その苦しみは他の疾患に比べても非常に大きく、死を願望するケースも多い。
  • 「人間の証明」等で著名な作家森村誠一氏も前日まで普段通り執筆活動をしていたが、ある日突然うつ状態になり3年苦しんだ。
  • メディアでの報道も、こうした高齢者うつについての誤解が多い。認知症との区別がついていない。
  • 多くの人は「うつ」というと「心理性うつ」(ストレス、つらいこと等が引き金となり発症する。若年者に多い)と高齢者に多く、特段の引き金がなく発症する「身体性うつ」とでは治療法が異なり、これらをきちんと判別しないと、的外れの治療となる。
  • いわゆる「コロナうつ」と言われるものは、外出自粛・引きこもり等による体力低下が多く、これらは「フレイル」と呼ばれるもので。うつとは異なる。
  • 「身体性うつ」は原因がわからず、確実な予防法もない。脳の機能を十分に使っていても発症する場合がある。
  • 治療法は薬物療法主体で、重度な場合は通電療法を行う。いずれも有効率は高い・うつへの接し方→「正論」を言っても駄目、精神科受診を薦める
  • 治療法にも混乱がある。専門の医師を受診する

また、参加申込時に参加希望者に先生への質問をお願いし、多くの方に記入頂きましたが講演の中で多くの質問への回答を織り込んで頂くとともに、講演中にチャット機能を用いて頂いた質問にも答えて頂きました。
最後に講師への謝意を各人拍手で表して、セミナーを終了しました。

◇ ◇ ◇

尚、終了後にメールで依頼したアンケートには12名の方からご回答を頂きました。結果は以下の通りです。

【アンケート結果】

  • 概括的な感想としては、12名中10名が「大変参考になった」、2名が「参考になった」と高評価でした。
  • 内容について、「うつと認知症の違い」「身体性うつと心理性うつの違い」「高齢者うつは薬で治る」といったことが多くの参加者にとって参考になったようです。
  • 先生のご説明が大変わかりやすかった、とのご意見も多く、続編を期待する、というご意見も多数頂きました
  • 今回の講演の内容を家族や友人に伝えたい、という意見がほとんどでした。(12名中11名)
  • 上記のように、今回のご講演はこれまでにわれわれが持っていなかった知識、持っていた常識とは異なる事項が多く含まれた内容でした。

今回ご参加されなかった方で内容にご興味のある方は、
事務局dfkenkohiryo@directforce.org までご連絡ください。録画、資料等をご提供できます。(有料)

これからも「ウイズコロナ」の中、健康長寿のための諸知識習得の観点から、定期的にセミナーを実施していきたいと思います。引続き会員の皆様の参加をお待ちしております。
また、テーマのご希望についても、事務局までお知らせいただければ幸いです。

以上(文責 江村) 

2021年11月3日

■ 健康医療研究会主催

「DF流健康長寿の知恵各論編第6回(最終回)」
「介護・終末期」についての意見交換会を開催しました

2021年10月27日(木)15:00より、健康医療研究会を中心として編集作業を進めている「DF流健康長寿の知恵」について、各論編第6回として「介護・終末期」をzoom及びDFオフィススタジオでのハイブリッド方式で開催、計32名の会員にご参加頂きました。

「DF流健康長寿の知恵」とは、健康長寿についての様々な情報・知識を、われわれがこれまで積み重ねてきたものを基に、DF会員の実状に即して一つの体系に整理し、会員のこれからの健康長寿に向けた参考情報として提供できないか、との意図のもとに、作業を進めています。
「会員の実状に即したまとめ」との観点から、われわれの研究会である程度までまとめたものを、会員の皆様にご説明させていただき、参加者のご意見を組み込んで、よりよいものとするため、意見交換の場を持たせて頂くことをシリーズで行っております。

鈴木信男さんこれまで本年4月より各月1回程度の間隔で総論編・各論編第1回~第5回を行ってきましたが、今回は各論編第6回(最終回)として、人が必ず迎えるであろう人生の最期の局面をより安寧に迎えるためのヒントとして「介護・終末期」について、介護施設事業の運営に携わってこられた米倉有三会員(写真)より事前配布資料に基づき基調報告を行いました。

基調報告の概要については、以下の通りです。

(尚、資料ご希望の方は、dfkenkohiryo@directforce.org へお問い合わせください)

◇ ◇ ◇

〈終活についてのイメージ〉

  • 自分の所属する終活アドバイザー協会が実施した全国アンケートでは、60歳以上の3人に1人以上が「終活は人生の後半をより活き活きと過ごすための準備である」との前向きのイメージで捉えている。

〈高齢者施設の選び方〉

  • 施設の経営内容をよくチェックする(重要事項説明書に諸データあり。管理要綱が入手できればさらに良い
  • 見た目は立派でも経営状況が悪い場合がある
  • 見学は施設の見学会のような施設側が準備するタイミングよりも、日常もしくは既入居者向けイベントを行っている時のようなタイミングのほうがより実態がつかみやすい
  • 入居者間でグループが出来ていて、そのグループから参加するよう言われて、退去する場合もあり要注意
  • スタッフのうちの看護師、介護士等のバランスもチェックする
  • 介護の基本は「自助」「共助」「公助」の3つ
  • 施設と入居者間でのトラブルは増えていて、裁判に発展するケースもある。その場合の勝敗は5分5分。

〈エンディングノートについて〉

  • 色々種類がある。自分に合ったものを選ぼう
  • 相続にも役立つし、自分の諸整理にも役立つ
  • 不動産については境界線が不明確な場合は明確にしておく
  • 仏壇・お墓は祭祀財産で相続財産とは別

〈事前に頂いた質問への回答〉

  • 介護の在り方については、公的介護では自分から働きけないと受けられない。地域包括支援センターと相談すること
  • 介護する場合は、「相手を慮ること」「一人で抱え込まないこと」が大事
  • これからの過ごし方について、「未来年表」を作成し、目標設定をしてはどうか
  • 施設入居時の一時金方式と月額方式について、どちらが得かは、入居期間等により異なる。施設に相談すれば計算してくれる。
  • 自宅介護の費用については、要支援度、「要介護度」により介護保険の支給額が異なる
  • 遺言については自筆証書よりも公正証書をお勧めする

また参加者から事前にこのテーマについてご自身の経験談、実践していることを申込表に記載して頂き、掲載許可を頂いたかたについては、その内容を事前配布資料に織り込ませて頂くと同時に、取り上げてほしいテーマ(質問)等についても、回答を用意し資料に織り込みました。

最後に事務局江村から、「本日は時間の関係で意見交換は省略させて頂く。進行役の時間管理が不手際で申し訳ない。ご意見、ご質問については、終了後アンケートを出すのでそちらに記入してほしい」旨お願いをし、本日の会合を終了した。

◇ ◇ ◇

終了後メールにて依頼したアンケートには11名(11月2日9時現在)からご回答を頂きました。概略内容は以下の通りです。

① 資料説明の内容について

  • 大変参考になった9名、参考になった2名

② 「DF流」として目新しかった点・今までの常識と違っていた点・参考になった点

  • エンディングノート重要性、カバレッジの広さ
  • 介護が必要になる時と、重要事項の説明が大事という意味では、サービスが多い賃貸マンションとあまり変わりがないのか、と思いました。
  • 認知症者が発信しているメッセージを受け止めるスキル
  • 認知症者を介護する側のケア
  • 認知症の義父のことばかり考え、世話している妻のことを心配しなかったことがある
  • 具体的に管理者の立場からの現状・オススメを伺う事ができた。
  • エンディングノート、包括支援センター、ハートページが特に参考になった。
  • 施設が特定した参観日でなく、忙しい時間に施設を見学に行くことがより状況把握になる、という点
  • 経験を活かしつつ社会の片隅を照らす役割を果たすことが自身の健康寿命を延ばすことに繋がること。
  • 講師が実務者で大変分かりやすかった。
  • 物事を決めつけず、あらゆる選択肢の提言が良かった。
  • 介護施設の種類、ランク付け、財務内容まで踏み込んでの選択肢の提示。
  • 同年齢レベルの講師との情緒を含めての往来・共感に好感触。
  • おおむね我がこととしても理解できました。違和感はあまり有りませんでした。

このシリーズは今回で一旦完結します。今後につきましてはこれまでの意見交換会終了後のアンケート結果等を踏まえ、外部への公表も含めどうしていくか検討していきたいと考えています。


以上(文責 江村) 

2021年10月14日

■ 健康医療研究会主催

「DF流健康長寿の知恵各論編第5回
-こころ(全体ステムを下支えするもの)」についての意見交換会を開催しました

2021年9月30日(木)15:00より、健康医療研究会を中心として編集作業を進めている「DF流健康長寿の知恵」について、各論編第5回として「こころ(全体ステムを下支えするもの)」をzoom形式により開催、38名の会員にご参加頂きました。

「DF流健康長寿の知恵」とは、健康長寿についての様々な情報・知識を、われわれがこれまで積み重ねてきたものを基に、DF会員の実状に即して一つの体系に整理し、会員のこれからの健康長寿に向けた参考情報として提供できないか、との意図のもとに、作業を進めています。

「会員の実状に即したまとめ」との観点から、われわれの研究会である程度までまとめたものを、会員の皆様にご説明させていただき、参加者のご意見を組み込んで、よりよいものとするため、意見交換の場を持たせて頂くことをシリーズで行っております。

このシリーズは今回で第5回となり、10月の第6回で完結する予定としております。
(詳細は末尾に記載)。またこれらが終了した段階で、外部への公表も含めこれまでの意見交換をどう活かしていくか検討していきたいと考えています。

◇ ◇ ◇

1.報告内容

鈴木信男さん

当日は、最初に、健康医療研究会 高田弘治(写真)より、事前配布資料に基づき以下の項目を中心に基調報告を行いました。(資料ご希望の方は、dfkenkohiryo@directforce.org へお問い合わせください)

内容については、下のそれぞれのスローガンにつき個別に説明をしました。

  • 活動的な毎日で、しなやかな脳を作ろう
  • 「好奇心」「感性」「笑顔」「目標」をいつも大切に
  • 歳を重ねるほど「老年的超越」のステージへ
  • 個性によりその人なりの生活スタイルを構築しよう

◇ ◇ ◇

2.意見交換

また参加者から事前にこのテーマについてご自身の経験談、実践していることを三アK申込表に記載して頂き、掲載許可を頂いたかたについては、その内容を事前配布資料に織り込ませて頂きました。

また、同様に取り上げてほしいテーマ(質問)等についても、事務局で回答を用意し資料に織り込み、当日説明をさせて頂きました

その後、参加者間での自由意見交換を行い、参加者から出された質問、意見は概略以下の通りでした。

質問・コメント 回答・応答
昨年マインドフルウオークの話を聞き、トライしていたが、かなり出来るようになってきた。現在呼吸法に挑戦していて、合気道の先生が書いた、1回当りの呼吸をできるだけ長くすること試みているが気持ちが落ち着いてくる 入浴時に、息を深く吸って、肺を広げ湯気を入れてやると誤嚥性肺炎の予防になる。通常肺は能力いっぱいには使われていない(岩佐さん)
全体を通じて勉強にはなったが、自分の生活にどう落とし込んでいくかを考えると、悩みは深くなる   
あいうべ体操を風呂の中でやっている パタカラ体操というのもある。口の周りの筋肉を鍛えられる(岩佐さん)
年賀状をいつまで出すか悩んでいる。
仲間で止めている人が多い。 皆さんはどうか。
100歳総研のover80で「年賀状」「自動車免許」「ゴルフ」をいつ辞めるか(返納するか)について議論をしたことがある。結論はその場にいたほとんどの人がいずれの項目も「やめない」との考えだった(保坂さん)
「出さない」と通知してきた人にも出し続けている。そうすると返事をくれる人もいる(中尾さん)
印刷だけの文面が2年以上続いた人には出さない。年賀状は「心」を伝える手段だと思っている(宮崎さん)
友人で医師になりたかったが果たせず、企業勤務後僧侶になった人がいる。
今は僧侶、大学教授、コンサル会社経営と三足のわらじを履いているが、いずれも「利他」「感謝」の気持ち、という点で矛盾しない。仏教精神はいずれの世界でも共通。「こころの医者」でもある(中尾さん)

最後に事務局側江村から、「本日のテーマは非常に広範囲にわたるテーマで議論は尽きないが、時間の関係で本日は終了する。色々お持ちであろうご意見、ご質問については、終了後アンケートを出すのでそちらに記入してほしい。今後の展開にも参考にさせていただく」旨依頼をし、同じく事務局森川さんからは、「皆さんの意見がもっと出しやすいような運営方法も考えていくので、忌憚なく辛口の意見もだしてほしい」旨の話があり、本日の会合を終了した。

◇ ◇ ◇

3.事後アンケート結果

終了後メールにて依頼したアンケートには16名(10月7日9時現在)からご回答を頂きました。概略内容は以下の通りです。

  1. 資料説明の内容について
  • 大変参考になった11名、参考になった5名
  1. 「DF流」として目新しかった点・今までの常識と違っていた点
  • 「老年的超越」という考え方
  • 「well-being」の概念
  • 自分の個性に沿って健康生活を設計する
  • 百寿者に学ぶ
  • 風呂での呼吸法
  • 同じ年代の人たちの人生レベルに向けての論点が理解しやすく、参考になった
  • メンタルが強い人の特性

◇ ◇ ◇

今後の各論編の実施スケジュールは以下の通りです。

皆様のご参加をお待ちしております。具体的には予定日が近づきましたら改めてご案内申し上げます。

  • 10月27日(水) 介護・終末期(当初予定の10月26日から変更させて頂いております)

以上(文責 江村) 

2021年9月8日

■ 健康医療研究会主催

「DF流健康長寿の知恵 各論編第4回 健康長寿阻害要因-生活習慣病、認知症、家庭内事故」についての意見交換会を開催しました

健康医療研究会主催「DF流健康長寿の知恵各論編第4回健康長寿阻害要因-生活習慣病、認知症、家庭内事故」についての意見交換会を開催しました

2021年8月31日(火)15:00より、健康医療研究会を中心として編集作業を進めている「DF流健康長寿の知恵」について、各論編第4回として「健康長寿阻害要因-生活習慣病、認知症、家庭内事故」をzoom形式により開催、35名の会員にご参加頂きました。

DF流健康長寿の知恵」とは、健康長寿についての様々な情報・知識を、われわれがこれまで積み重ねてきたものを基に、DF会員の実状に即して一つの体系に整理し、会員のこれからの健康長寿に向けた参考情報として提供できないか、との意図のもとに、作業を進めています。

「会員の実状に即したまとめ」との観点から、われわれの研究会である程度までまとめたものを、会員の皆様にご説明させていただき、参加者のご意見を組み込んで、よりよいものとするため、意見交換の場を持たせて頂くことをシリーズで行っております。

このシリーズは今回で第4回となり、9月の第5回、10月の第6回で完結する予定としております。(詳細は末尾に記載)。またこれらが終了した段階で、外部への公表も考えています。

◇ ◇ ◇

1.基調報告内容

鈴木信男さん

当日は、最初に、健康医療研究会江村泰一及び高田弘治(写真)より、事前配布資料に基づき以下の項目を中心に基調報告を行いました。(資料ご希望の方は、dfkenkohiryo@directforce.org へお問い合わせください)

内容の概略は以下の通りです

  • 「生活習慣病」(担当:江村)「認知症」(担当:高田)「家庭内事故」(担当:江村)の3つのパートに分けて説明
  • 全体の基調として上記3要素はお互いに関連しあっており、また「健康長寿の知恵」
    の基本コンセプトである「栄養」「運動」「社会参加」を適切に行うことにより、大きくリスクを低下させることができる
  • 生活習慣病については、特に高血圧・糖尿病のコントロールに留意すること、これらの正常値は年齢層によって異なること、薬剤のリスクにも留意すること
  • 認知症については、単なる物忘れと認知症の違い、予防法として有効なこと(社会参加が重要なこと)、認知症新薬の動向、介護する側の心得等
  • 家庭内事故については、種類、件数、発生場所、予防法、事例集、転倒防止のためのリフォーム案等

◇ ◇ ◇

2.意見交換

また参加者から事前に頂いたご質問については、事前配布した資料に回答を織り込むとともに、席上でも一部説明しました。その後、参加者間での自由意見交換を行い、参加者から出された質問、意見は概略以下の通りでした。

質問・コメント 回答・応答
有酸素運動が重要なのはわかるが、歩けない場合はどうすればいいか 歩けない理由によるが、少しずつでもよいから始めて徐々に歩数を増やしていくのがいいのではないか
認知症と物忘れの違いについて、人の名前が出てこないとか、漢字が書けないのは。どうか  ヒントを出せば思い出せるのは物忘れ、ヒントがあっても思い出せないのは認知症疑い、というのが一つの判断基準
コロナで外出しないと認知症のリスクがあるか 確実にリスクとなる。うつ病のリスクも増大する。なお、うつ病と認知症の判別も重要、うつ病は治療薬あり。
Zoomでのミーティングはうつ病対策になるか。 この状況では有効な手段である
沿線住民の会ができるよう、会員住居の沿線別資料をまとめる予定(事務局)  
認知症の不安がある場合、どの診療科にかかればいいか 心療内科、神経内科、物忘れ外来等施設により種々な呼び方がある。認知症の診断には種々なツールがあり、社会との接点をうまく保てるか、ダブルタスク(歩きながら話をするなど)ができるか等も判断基準になる。
自分でおかしいと思ったら病院に行った方がいいか 周りの人がチェックすることも大事。お配りしたチェックシートを配偶者等にやってもらうのもいい方法
軽度認知症防止法については理解したが、加齢による物忘れ防止法はないか 種々の機会をとらえて、脳を活性化することが重要ではないか。
知的好奇心が重要 DFでも新しい同好会を作ろうとしている。

その他、今回の元々のテーマではなかったが、最近のコロナについての体験談を意見交換したいとの提案があり、以下のような意見・情報が出されました。

  • パルスオキシメーター、酸素缶の準備
  • 周辺で濃厚接触者が出たが、保健所できちんとした対応をしてくれなかった。
  • イベルメクチンについての諸情報

以上の通り、広範囲にわたって活発な意見交換がなされ、時間も予定を超過したので、 本日はこれまでとし、言い尽くせなかった部分については事後アンケートに記入して出してもらうこととしました。

◇ ◇ ◇

3.事後アンケート結果

終了後メールにて依頼したアンケートには19 名(9月6日9時現在)からご回答を頂きました。概略内容は以下の通りです。

  1. 資料説明の内容について
  • 大変参考になった11名、参考になった8名
  1. 「DF流」として目新しかった点・今までの常識と違っていた点
  • 社会との関わりの重要性を再認識しました、DFの価値そのものとして。
  • 医者に依存せず最後は本人の自己判断、と明確に断言した点。
  • 生活習慣病など健康長寿阻害要因を3つ、細かに説明したあと、意見交換して、メンバーから問題点、課題を抽出する方法はよかった。
  • 意見交換会=社会参加であるとの概念明確化
  • 認知症と加齢の違いがクリアになった。
  • 定期的に行う血液検査で出てくる数値で、高齢者としての許容限度
    (例えば血糖値HA1Cが7.0までOK)を示して頂き安心できた。
  • 医療従事者でない研究者の意見は参考になった。
  • 年齢に応じた血圧、Hba1c、食べ物を理解し、フレイル予防に力点を置くべし。という教訓
  • 肉をもっと食べるということ
  • 歩く歩数別効能は意識したことがありませんでした。
  • 介護者の心構え:これまで知見なし。最近ボランティア活動をする際、役にたった。
  • 栄養と運動は一人でもできるが社会参加は一人ではできない。

◇ ◇ ◇

今後の各論編の実施スケジュールは以下の通りです。

皆様のご参加をお待ちしております。具体的には予定日が近づきましたら改めてご案内申し上げます。

  • 9月30日(木) こころ
  • 10月27日(水) 介護・終末期(当初予定の10月26日から変更させて頂いております)

以上(文責 江村) 

2021年8月3日

■ 健康医療研究会主催

「DF流健康長寿の知恵各論編第3回社会参加・地域参加」についての
  意見交換会を開催

2021年7月21日(水)15:00より、健康医療研究会を中心として編集作業を進めている「DF流健康長寿の知恵」について、各論編第3回として「社会参加・地域参加意見交換会」をZoom形式により開催、32名の会員にご参加頂きました。

「会員の実状に即したまとめ」との観点から、われわれの研究会である程度までまとめたものを、会員の皆様にご説明させていただき、参加者のご意見を組み込んで、よりよいものとするため、意見交換の場を持たせて頂くことをシリーズで行っております。

このシリーズは今回に続き以降も月に1回程度開催していく予定です。(詳細は末尾に記載)またこれらが終了した段階で、外部への公表も考えています。

◇ ◇ ◇

1.基調報告内容

鈴木信男さん

当日は、最初に、健康医療研究会の鈴木信男(写真)より、事前配布資料に基づき以下の項目を中心に基調報告を行いました。(資料ご希望の方は、dfkenkohiryo@directforce.org へお問い合わせください)

内容の概略は以下の通りです

  1. 社会参加は健康長寿3本の矢の一つ
  • 重要性はご理解いただいたでしょうか。
  • 社会参加すると健康に良い行動をとりやすく。
  • 楽しくやりがいのあることを無理なく続ける。
  • 介護予防になる。
  1. 社会参加のひとつの領域である地域参加も考えませんか
  • DF会員の社会参加レベルは高いが地域参加はそうでもない、加齢により移動が困難になってくるのでこの領域に注目しても良いのではないか。
  • 地域参加はエキサイティングな世界
  • そのためにはどうすればいいの?
    先ず動いてみる(社会福祉協議会とか)何かヒントが←事例、S氏の冒険
  • 場作り(次のステップ、高難度)
  • 自分の住んでいる地域で,はつらつと人生を終える。DF会員が地域で活躍すると
    社会貢献につながる。地域力の源泉はSocial capital(つながりを通して得られる資本)。
  1. 参加者から事前に頂いたご質問については、事前配布した資料に回答を織り込むとともに、席上でも一部説明しました。

2.意見交換

引続き参加者間での自由意見交換に移りましたが、今回は多くの方からご自身の経験とそれに基づく種々のご意見を頂き大変有意義な意見交換となりました。 その概略につきましてはこちらからご覧ください。

3.事後アンケート結果

終了後メールにて依頼したアンケートには16名(7月30日17時現在)からご回答を頂きました。概略内容は以下の通りです。

  1. 資料説明の内容について
  • 大変参考になった:10名、参考になった:6名
  1. 「DF流」として目新しかった点・今までの常識と違っていた点
  • 健康寿命に社会性が大きく影響していること、社会参加と地域参加を区分して考察している
  • 地域活動と高齢者健康を結びつけたこと
  • 地域に入っていくことのメリットだけでなくデメリットも存在することが分かった
  • 日常を再確認できた、積極的に働きかけてキッカケをつくることの意義を再確認できた

  • 人それぞれの社会参加の実態を知ることが出来た、地域活動の実践と具体例
  • S氏の実践的、具体的な紹介
  • 地域参加でTMIGを超えた提言(まとめ)ができたのではないでしょうか
  • 川崎市の寺子屋塾、地域の自治体との関連(社会福祉協議会、地域包括センター)
  • DF流という言葉の意味が判りません
  1. 資料の内容、意見交換会の運営等について
  • 事前に質問を募り、その回答が資料に反映されているのがよかった
  • 事前質問の回答にもう少し時間をとってほしかった
  • 参加者が自分の実践法について紹介するのも良いのでは。
  • 提供された情報を参考としつつ、1週間の「マイプラン」を作成・実行することが肝心
  1. 今後の各論編について(予定:下記の通り)
  • 回答頂いた方のほとんど各論編にも参加する、との回答を頂き、内容についても多くのご希望を頂きました。参考にさせて頂きます。

◇ ◇ ◇

今後の各論編の実施スケジュールは以下の通りです。皆様のご参加をお待ちしております。

具体的には予定日が近づきましたら改めてご案内申し上げます

  • 8月31日:生活習慣病・認知症・家庭内事故
  • 9月下旬:こころ
  • 10月下旬:介護・終末期

以上(文責 鈴木) 

2021年7月15日

■ 健康医療研究会主催

「DF流健康長寿の知恵各論編第2回体力・身体活動(フレイル含む)」についての
  意見交換会を開催

2021年7月7日(水)15:00より、健康医療研究会を中心として編集作業を進めている「DF流健康長寿の知恵」について、4月20日の総論編、5月26日の各論編第1回「食生活・お口の健康」に続き各論編第2回として「体力・身体活動フレイル含む意見交換会」をzoom形式により開催、33名の会員にご参加頂きました。

「DF流健康長寿の知恵」とは、健康長寿についての様々な情報・知識を、われわれがこれまで積み重ねてきたものを基に、DF会員の実状に即して一つの体系に整理し、会員のこれからの健康長寿に向けた参考情報として提供できないか、との意図のもとに、作業を進めています。

「会員の実状に即したまとめ」との観点から、われわれの研究会である程度までまとめたものを、会員の皆様にご説明させていただき、参加者のご意見を組み込んで、よりよいものとするため、意見交換の場を持たせて頂くことをシリーズで行っております。

このシリーズは今回に続き以降も月に1回程度開催していく予定です。(詳細は末尾に記載)
またこれらが終了した段階で、外部への公表も考えています。

◇ ◇ ◇

当日は、最初に、健康医療研究会世話役の江村泰一より、事前配布資料に基づき以下の項目を中心に基調報告を行いました。(資料ご希望の方は、dfkenkohiryo@directforce.org へお問い合わせください)

内容の概略は以下の通りです

  • 体力、身体活動は健康長寿の3本の矢の一つ
  • 運動と筋力強化でADL(日常生活の活動性)を維持・向上
  • 高齢者はフレイル予防が大事
  • コロナフレイルって知っていますか
  • フレイル、サルコペニア、ロコモの関連性
  • 何故低体重は問題か、体力・活動量低下は何を招くか
  • 筋力の指標としてのFFMI(除脂肪量指数)
  • 自分の状態をチェックするには
  • どのような運動をどの程度すればよいか、筋力はどの程度必要か
  • 具体的なエクササイズ法

また参加者から事前に頂いたご質問については、事前配布した資料に回答を織り込むとともに、席上でも一部説明しました。

その後、参加者間での自由意見交換を行い、参加者から出された質問、意見は概略以下の通りでした。

質問・コメント 回答・応答
本日習得した知識についてあとは実行あるのみだが、意志力が問われる
坂道のウオーキングはメッツ数が増えるのか 間違いなく増加するが、傾斜、路面の状況が種々異なるので定量化は困難
ノルディックウオーキング(ポールウオーキング)の効果は? 安定性をもって歩ける。また姿勢もよくなる。
ここのところ睡眠時間が増えている。10時間程度の睡眠は問題ないか 7~8時間が最適とされている。それ以下も以上もお薦めしない。
階段を下ることは、運動として有効か 階段の下りは有効である。日頃使われない筋肉が鍛えられる。色々な筋肉を使うことが必要。尚、TVの「ためしてガッテン」で上記のテーマが本日放送される、とのこと
ウオーキング1時間、体操もしていたが脊柱管狭窄症になった。合点がいかない 日頃の行動を承知していないので確定的なことはいえないが、運動時以外に座っている時間が長いと故障が起こる可能性がある。その辺りを改善してみては如何
以前脊柱管狭窄症で内視鏡手術をした。以降バランスが悪くなり、種々片足立ち、ももあげ等種々やっているがなかなか改善しない。もう少し元気で活動できるよう頑張りたい。

終了後メールにて依頼したアンケートには18名(7月12日9時現在)からご回答を頂きました。概略内容は以下の通りです。

  1. 資料説明の内容について
  • 大変参考になった:16名、参考になった:2名
  1. 「DF流」として目新しかった点・今までの常識と違っていた点
  • BMIだけでなくFFMI(筋肉量の指数)が低いと短命につながりかねない、との内容が参考になった、とのご感想を複数の方から頂いた
  • サルコペニアやロコモの具体的なチェック法
  • DF会員と一般の比較が興味深い
  • 諸エクササイズがどこの筋肉に有効か、が理解できた
  1. 資料の内容、意見交換会の運営等について
  • 事前に質問を募り、その回答が資料に反映されているのがよかった
  • 事前質問の回答にもう少し時間をとってほしかった
  • 参加者が自分の実践法について紹介するのも良いのでは。
  • 提供された情報を参考としつつ、1週間の「マイプラン」を作成・実行することが肝心
  1. 今後の各論編について(予定:下記の通り)
  • 回答頂いた方のほとんど各論編にも参加する、との回答を頂き、内容についても多くのご希望を頂きました。参考にさせて頂きます。

◇ ◇ ◇

今後の各論編の実施スケジュールは以下の通りです。皆様のご参加をお待ちしております。

具体的には予定日が近づきましたら改めてご案内申し上げます

  • 7月21日:社会参加・地域参加
  • 8月下旬:生活習慣病・認知症・家庭内事故
  • 9月下旬:こころ
  • 10月下旬:介護・終末期

以上(文責 江村) 

2021年6月2日

■ 健康医療研究会主催

「DF流健康長寿の知恵-各論編第1回 食生活・お口の健康」についての意見交換会を開催

2021年5月26日(水)15:00より、健康医療研究会を中心として編集作業を進めている「DF流健康長寿の知恵」について、4月20日の総論編に続き、各論編第1回「食生活・お口の健康」についての「意見交換会」を前回と同様zoom形式により開催、38名の会員にご参加頂きました。

DF流健康長寿の知恵」とは、健康長寿についての様々な情報・知識を、われわれがこれまで積み重ねてきたものを基に、DF会員の実状に即して一つの体系に整理し、会員のこれからの健康長寿に向けた参考情報として提供できないか、との意図のもとに、作業を進めているものです。

前回よりわれわれの研究会である程度までまとめたものを、会員の皆様にご説明させていただき、参加者のご意見を組み込んで、よりよいものとするため、意見交換の場を持たせて頂くことをシリーズで行っております。

今回は4月20日にシリーズの第1回として開催した「総論編」に続き、各論編に移り、その第1回として「食生活・お口の健康」についての意見交換会とし、以降月に1回程度(6月はオフィス移転の都合上、7月に2回開催)開催していく予定です。(詳細は末尾に記載)

またこれらが終了した段階で、外部への公表も考えています。

◇ ◇ ◇

当日は、最初に、健康医療研究会会員で歯科医の岩佐俊明会員より、事前配布資料に基づき以下の項目を中心に基調報告を行いました。(資料ご希望の方は、dfkenkohiryo@directforce.org へお問い合わせください)

岩佐俊明さん

① 食生活

  • 低栄養の危険性―BMI・コレステロールが低いと生存率が低下
  • 会員の食品摂取状況
  • バランスのとれた食生活、高齢者は特に肉類の摂取を推奨
  • サプリの取り方、注意事項

② お口の健康

  • 歯周病と認知症、糖尿病、誤嚥性肺炎、血管障害等全身疾患との関係
  • ウイルス感染症と口腔ケア
  • オーラルフレイルとフレイルの関連
  • オーラルフレイルの症状とDF会員の状況
  • 咀嚼筋のトレーニング、のどの老化防止法
  • 料理の効用

また参加者から事前に頂いたご質問については、事前配布した資料に回答をおりこむとともに、席上でも一部説明しました。その後、参加者間での自由意見交換を行い、参加者から出された疑問、意見は概略以下の通りでした。

質問・コメント 回答・応答
ガムは噛む力強化に有効か よい、ガムは有効な手段である
歯の健康のために、歩く時のバランスが重要
どういう状態が、バランスがよいのかを教えてほしい 自分ではわかりにくいが、配偶者等他の人が見ればわかる。また歯医者でかみあわせを診てもらうとよい噛み合わせがよくなると、走る時のスピードやドライバー(ゴルフ)の距離があがる。ゴルフの青木選手はマウスピースを作った。
右の歯と左の歯でバランスよく噛むことが必要か 必要である
するめを噛むことはトレーニングとして有効か 有効である
洗口剤はどんなものか。簡単に手に入るか モンダミン、リステリン等種々あり、薬局で買える。歯周病予防とうたっているものがよい。
洗口剤でうがいしてもよいか うがい薬はアズレン、ポピトンヨード等専門のものがありそちらを使ったほうがよい
散歩するのは食前・食後どちらがよいか 散歩程度の軽い運動であればどちらでもよいが、アミノ酸(プロテイン)補給は運動直後がよい
最近むせることがあるが対策は? ゆっくり噛むこと。また眠る前の嚥下体操は有効
歯医者からは、1日トータルで20分歯磨きするように言われている 是非継続することをお勧めする。それと同時に口の中を自分で観察するとよい。舌がん早期発見にもつながる入れ歯は外して寝たほうがよい。インプラントの場合は周囲に炎症を起こすことがあるので、周辺をよく磨くこと舌の色を観察するとともに、汚れていれば舌ブラシもあるが、使いかたが大事なので歯医者に教えてもらうこと
顎変形症(不整咬合)は病気か 不整咬合自体は病気ではないが、かみ合わせが悪くなることもあるので注意
歯医者で白板症と言われた 白板症は前がん病変ということになっている。チェックしたほうがいい。定期的にチェックして、変化がなければ問題ない。

z終了後メールにて依頼したアンケートには20名(5月30日9時現在)からご回答を頂きました。概略内容は以下の通りです。

  1. 資料説明の内容について
  • 大変参考になった:12名、参考になった:8名
  1. 「DF流」として目新しかった点・今までの常識と違っていた点
  • 前回同様にBMIが低いと低栄養恐れがあり短命につながりかねない、との内容に今までの常識と違った、とのご感想を複数の方から今回も頂いた
  • 歯周病と全身疾患の関係
  • 歯の左右のバランスが重要
  • 洗口剤と口内ケアが歯周病予防に大事
  • インプラントの周囲をよく磨く
  1. 資料の内容、意見交換会の運営等について
  • DF会員の調査結果を織り込んでいるので身近に感じる
  • 会員が講師を務めているので、親近感、信頼感が増した
  • 事前に質問を募り、その回答が資料に反映されている点
  1. 今後の各論編について(予定:下記の通り)
  • 回答頂いた20名中全員から各論編にも参加する、との回答を頂き、内容についても多くのご希望を頂きました。参考にさせて頂きます。

◇ ◇ ◇

今後第2回以降の各論編の実施スケジュールは以下の通りです。皆様のご参加をお待ちしております。

具体的には予定日が近づきましたら改めてご案内申し上げます。

  • 7月7日:体力・身体活動・フレイル
  • 7月20日:社会参加・地域参加
  • 8月下旬:生活習慣病・認知症・家庭内事故
  • 9月下旬:こころ
  • 10月下旬:介護・終末期

以上(文責 江村) 

2021年4月26日

■ 健康医療研究会主催

「DF流健康長寿の知恵」意見交換会を開催

 

2021年4月20日(火)15:00より、健康医療研究会を中心として編集作業を進めている「DF流健康長寿の知恵」についてzoom形式による「意見交換会」を開催、28名の会員にご参加頂きました。

「DF流健康長寿の知恵」とは、健康長寿についての様々な情報・知識を、われわれがこれまで積み重ねてきたものを基に、DF会員の実状に即して一つの体系に整理し、会員のこれからの健康長寿に向けた参考情報として提供できないか、との意図のもとに、作業を進めているものです。

今回われわれの研究会である程度までまとめたものを、会員の皆様にご説明させていただき、参加者のご意見を組み込んで、よりよいものとするため、意見交換の場を持たせて頂くこととしたものです。

◇ ◇ ◇

今回はシリーズの第1回として「総論編」とし、以降各論編を展開していく予定です。(詳細は末尾に記載)

またこれらが終了した段階で、外部への公表も考えています。

当日は、最初に、健康医療研究会世話役の江村より、添付資料に基づき約45分、以下の項目を中心に基調報告を行いました。
資料は添付PDFファイルをご参照下さい)

  • 「健康長寿の知恵」をまとめるに至った経緯・趣旨
  • 総論(健康長寿とは何か等)
  • 「DF流」の由縁、エッセンスとそのエビデンス
  • DF会員の長所と課題

◇ ◇ ◇

その後休憩をはさんで40分、参加者間での自由意見交換を行いました。

参加者から出された疑問、意見は概略以下の通りでした。

  • 高齢者の定義に興味あり。意識の問題と考える
    以下のような場合は高齢者か?
    ―正宗白鳥「人目を気にしなくなったら」
    ―年金生活になったら(働かなくてすむ、という意識)
    ―若い人からすれば、駅の階段をゆっくり歩いている人は迷惑
    皆さんの意見を聞きたい
  • 80歳を越えたら歩くのは遅くなったが、近所の人と外出したりして楽しく過ごしている。朝・昼の食事も自分で作っていて高齢者という意識はない
  • 真向法、スクワット等を毎日小1時間、外出時は1駅分歩く。フレイルを感じることはない
  • 自分で年をとったと意識はないが、他人から見れば老害と見られている。今日も健康保険証を探すのに苦労した。
  • コロナで山に行けない。ストレスが溜まっている
  • コロナで食事にもいけない。どう対処すればいいか
    →(事務局高橋氏)DFとしてZoomを活用してのイベントや新規同好会の結成等種々検討している
  • 百歳総研で80歳以上の集まりを継続している。教育問題等を議論。成果を発信するため、SNSを勉強する。またアマゾンの仕組みを使って安価・効率的な出版法も勉強する。参加者の意識は高く、続く世代に貢献しようとしている。気持ちが若い人が多い
  • DFの活動に参加することが、健康長寿にとって非常に有効な方法と考える。自分も鎌倉の地元で種々な活動をしているし、自分なりの健康法を実践している

また後日、自分のがん克服体験をメモで寄せられた方もおられました。3年前にステージ4一歩手前の膀胱がんで、膀胱を全摘したが、1か月後の退院時には1日1万歩歩けるまで回復、その後の検査結果は異状なしで、ゴルフも楽しんでいる、とのことでした。

これらのご意見・ご体験は「健康長寿の知恵」に織り込んでいく予定です。

◇ ◇ ◇

また、終了後メールにて依頼したアンケートには16名(4月25日9時現在)からご回答を頂きました。概略内容は以下の通りです。

① 資料説明の内容について:大変参考になった 13名、参考になった 3名

② 「DF流」として目新しかった点(今までの常識と違っていた点)

  • 多少メタボ(BMI・コレステロール高め)なほうが健康余命が長い
    →BMI、コレステロール数値に対する常識が違っていた
  • 地域活動が健康長寿にとって重要
  • 高齢者の視点をはっきり示している点
  • 様々な視座からアプローチしている
  • DF会員の長所と課題を示している点
  • DF会員の年齢構成と時流に乗った対処が目新しい
  • サプリについてエビデンスの確認の必要性
  • エビデンスに基づいて説明している点
  • DF会員の調査結果と一般の結果を比較していること

③ 今後の各論編について(予定:下記の通り)

16名中15名の方から各論編にも参加する、とのこと。各論編の内容についても多くのご希望を頂きました。参考にさせて頂きます。

◇ ◇ ◇

前述の通り、本日の総論編に引き続き以下の通り各論編を毎月1回実施し、皆様のご意見を組み込んでブラッシュアップしていきます。

また、これらと並行して既に地域参加等を既に実践されているDF内部会・同好会・個人の事例を健康長寿の観点から織り込んでいくべく、情報提供をお願いしております。

こうした作業を統合して最終版としてDF全体へ健康長寿のための提言を行うとともに外部への公表も計画していきます。

各論編の実施スケジュールは以下の通りです。皆様のご参加をお待ちしております。

具体的には予定日が近づきましたら改めてご案内申し上げます

  • 5月26日(水)15:00~栄養・お口の健康
  • 6月下旬:体力・身体活動・フレイル
  • 7月下旬:社会参加・地域参加
  • 8月下旬:生活習慣病・認知症・家庭内事故
  • 9月下旬l:こころ
  • 10月下旬:介護・終末期

◇ ◇ ◇

これからも「ウイズコロナ」の中、健康長寿のための諸知識習得の観点から、定期的にセミナーを実施していきたいと思います。引続き会員の皆様の参加をお待ちしております。

また、テーマのご希望についても、事務局までお知らせいただければ幸いです。

健康医療研究会:dfkenkohiryo@directforce.org

以上(文責 江村) 

2021年4月3日

■ 健康医療研究会Zoomセミナー

「臨床医から見た新型コロナウイルス感染症と医療現場の状況」を開催

小川哲也先生

2021年3月20日(土)15:00より、健康医療研究会主催によるZoomセミナーを開催(健康・医療研究会セミナーとしては第23回セミナー)、東京女子医科大学東医療センター内科教授小川哲也先生(写真)より「臨床医から見た新型コロナウイルス感染症と医療現場の状況」というテーマで、会員26名の参加のもと、オンライン形式でご講演いただきました。

小川先生は1990年関西医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内科医局入局、1998年同大学助手、2011年同大学東医療センター講師等を経て、2018年同センター内科教授に就任され現在内科全般を統括されており、昨今のコロナ禍の下、第1線で指揮に当たられています。

緊急事態宣言は3月20日に解除されましたが、まだまだ油断ができない状況下で、コロナに関する変異株やワクチンを含めた最新の知見や地域の中核施設として多くのコロナ患者を受け入れている病院の現場責任者と立場からの生々しいお話をお聞きすることができました

ご講演は、下記4つのパートについて以下の内容にて、種々のデータや病院内の写真等も使用しての詳細な説明がありました。

  1. 新型コロナウイルス感染症
    感染の状況、伝搬様式、臨床画像、合併症、後遺症、変異株、インフルエンザとの違い等
  2. ワクチン
    今回のワクチンの特徴、治験結果から見た有効性、副反応、接種状況等
  3. 療現場の状況
    コロナへの対応状況、個人防護具の状況、新型コロナの臨床的特徴、第1波と第2波の比較等
  4. 事前に参加者から募った質問に対する回答


(参加者の質問に対する回答。クリック⇒PDF)

お話の中で特に記録者の印象に残った点を以下の3点にまとめてみました。

  1. 第4波は近いうちに必ず到来して、規模ももっと大きなものになることを覚悟しておく必要があること
  2. 日本の医療レベルは世界最高水準であること
  3. 第1線は素人が想像する以上に過酷な状況であり、種々の制約がある中、医療関係者の皆様が懸命に努力されて、本当の意味での「医療崩壊」を防いでいることがよく理解できたこと

最後に講師への謝意を各人拍手で表して、セミナーを終了しました。

尚、終了後にメールで依頼したアンケートには16名の方からご回答を頂きました。

結果は以下の通りです。

アンケート結果

  • 概括的な感想としては、16名中13名が「大変参考になった」、3名が「参考になった」と高評価であった。
  • 具体的によかった点としては
    - 臨床現場からの説明で説得力があった
    - ワクチンの有効性や副反応等がよく理解できた
    - インフルエンザとの違い、医療体制についての政府等説明と現場の状況の違いがよく理解できた
    - 日本の医療レベルの高さについて自信をもって説明されていたことに対し、心強く感じた
    - 事前に提出した質問のすべてに丁寧に答えていただき有難かった
    などが挙げられていました
  • 問題点・改善点として、多くの方から、他の音声が入ったことに関して指摘を頂きました。本件については事務局側にて、冒頭にミュートの確認を行わなかったことに起因するもので、反省するとともに、ホスト側で講師以外全員ミュートする等の対応も今後あわせて行うようにいたします。

◇ ◇ ◇

これからも「ウイズコロナ」の中、健康長寿のための諸知識習得の観点から、定期的にセミナーを実施していきたいと思います。引続き会員の皆様の参加をお待ちしております。
また、テーマのご希望についても、事務局までお知らせいただければ幸いです。

健康医療研究会:dfkenkohiryo@directforce.org

以上(文責 江村) 

2021年2月15日

健康医療研究会主催「コロナの現況と論点」意見交換会を開催

2021年2月8日(月)15:00より、健康医療研究会主催による「コロナの現状と論点」と題してZoom形式による「意見交換会」を開催、42名の会員にご参加頂きました。

今回は、1月7日に再度の緊急事態宣言が出され、DFの活動も種々制約を受ける中、「コロナ」をテーマに、情報の共有と、会員間の交流を目的として、われわれとしては初めての試みとなる「意見交換会」という形式をとることとしました。

◇ ◇ ◇

最初に、健康医療研究会世話役の江村より、添付資料に基づき約50分、以下の項目を中心に基調報告を行いました。(資料は以下のPDFファイルを参照下さい)

  1. 最近のコロナの感染動向
  2. 日本における医療の状況(病床逼迫の背景等)
  3. ワクチンの状況
  4. その他最近のトピックス等
  5. (クリックPDF⇒)


◇ ◇ ◇

その後休憩をはさんで約1時間、参加者間での自由意見交換を行いました。

参加者から出された疑問、意見は概略以下の通りでした。(は江村の応答)

  • 「ファクターX」の解明は進んでいるのか。人種差が大きいのではないか。日本がこの解明に注力すべきではないか。
    種々の説はあるが、疫学面での研究が進んでいるとの話は聞かない。これからの課題だろう。
  • 無症状感染者が感染を広めているのではないか。もっとPCR検査でそうした人を見つけ出すべきではないか。
  • 日本と諸外国では陽性判定の基準値(CT値)が異なっていて、日本は厳し目である
    PCRは偽陰性の問題と検査後に感染すればわからない等の問題もあり、どこまで検査するかは難しい判断では。ドイツは一時徹底的に検査したが、感染は拡大した。いいか悪いかは別として、日本は何でもほどほどである。一時に比べれば検査数はかなり増えた。
  • インフルエンザは激減しているのに、コロナは増えているのは何故か。みんな3密回避や「5つの場面」の回避等を守っているのになぜ拡大するのか。やはり守っていない人はいるのだろう。
  • 政府がやるべきことは、感染者を見つけ出し、専用病院に隔離すること。医師の確保等にお金を使えば人は集まる。日本はすべてが中途半端である。
  • 医師会と政府が一緒になって諸施策を進めるべき。
  • ワクチンは効果があるのか。
    コロナに関してはまだ始まったばかりだし、今回のmRNAワクチンは人類史上初であるので何とも言えない。ワクチン懐疑論もあるが、これまでポリオの抑制や天然痘の絶滅等ワクチンが大きく貢献していることは間違いない。
  • コロナは他のウイルスに比べて変異株が多いのか。
    ウイルスは一般的に変異するものである。今回のコロナの変異株はどの程度出てくるかはわからない。変異株が出現したとされているUK、南アフリカではここのところにきて、感染者、死亡者とも減少傾向にある。またmRNAワクチンは、変異株に対して、従来の不活化ワクチンと比べてはるかに速い時間で対応できる。従来新たなワクチン開発は10年くらいかかっていたが、今回は1年でできた。同じコロナウイルスでのSARS、MERSは結局ワクチンができないうちに終息した。
  • 無症状の人と接触しても必ず感染するのか。
    わからない。ウイルスの量、免疫力等によるのではないか。
  • 東京の中心部に住んでいる人は、発症しなくても感染しているのではないか。タイ駐在時には水に対して免疫力がついた。
    抗体が出来ている人もいるとは思うが、最近の調査では東京都民もまだ抗体陽性率は低い。花粉症などはある閾値を超えると発症するとの説がある。
  • オリンピックは開催できると思うか。
    どこまで徹底した予防策がとれるか、ではないか。どこまで対策をとれるかは政治判断だろう。
  • 病院の役割分担で「松本方式」がある。なぜ全国に広がらないのか。
    自治体の首長のリーダーシップ、医師会、病院会等との連携が必要でまとめる人が必要。マスコミもこうしたことをもっと伝えるべき。
  • ワクチン開発はアメリカで早いスピードで進んだ。
    日本は慎重姿勢、折角の国産ワクチンも遅れている。
  • 免疫力を自分で高めるしかない。ビタミンD、きのこ、腸内細菌、笑い等。
    健康医療研究会で「健康長寿の知恵」なる資料集をまとめようとしている。
    「「栄養」「運動」「社会参加」の3つのどれか一つが欠けても、「健康長寿」に支障が出るというのが最大の骨子。ある程度出来上がったところで、またこうした意見交換の場を持ちたいし、興味のある方は策定作業にも参加をお願いしたい。

◇ ◇ ◇

最後に事務局森川さんより下記のとおりしめくくり、散会としました。

  • 健康医療研究会では、これまでも「自宅で出来る運動」等様々な情報を発信してきた。これらはまとめてリマインドすることも考えている。
  • 80歳以上の会員によるZoom会議はうまく行っている
  • DF事務局として、本日のような会員参加型の試みを種々考えていきたい。

健康医療研究会としてもこれからも「ウイズコロナ」の中、種々の健康に係わるテーマについて、外部講師の招聘だけでなく、会員間の意見交換を行えるような機会も提供していきたいと考えております。引続き会員の皆様の参加をお待ちしております。

また、テーマのご希望についても、下記アドレス事務局までお知らせいただければ幸いです。

健康医療研究会:dfkenkohiryo@directforce.org

以上(文責 江村) 


2021年1月18日

「第2回会員健康実態調査報告」

昨年(2020)12月に第2回の「会員健康実態調査」を実施しましたところ、多数の会員の皆様にご協力いただき、あわせて御礼申し上げます。

今般の調査結果につきまして、取りまとめましたので以下の通りご報告させて頂きます。

われわれは、一昨年(2019)に引き続き実施させて頂いた今回の結果も含め、諸活動の成果を織り込んで「健康長寿」に向け、「DF流健康長寿の知恵」(仮称)を作成するべく、作業を進めております。今回の結果の解説もその中に織り込んでいく予定でありますので、完成の暁には、あわせて参照頂ければ幸いです。

今後も引き続きわれわれの活動にご支援・ご協力賜りますようお願いすると同時に、こうした活動に自分も参画しようというお考えをお持ちの方は、下記までご連絡下さい。 大歓迎いたします。

【連絡先】

◇ ◇ ◇

報告書

報告書本体はこちら(または下の画像)をクリックしてご覧ください。またファイルにはパスワードが掛かっていますので、別途お知らせするパスワードを入力の上ご覧ください(2021年1月18日付健康医療研究会(送信元)発、全会員宛告知メールに記載されています)。不明の方は(上記)健康医療研究会宛お尋ねください。


【調査方法の概略】

  1. 調査時期:2020年11月30日より12月16日までの17日間
  2. 調査対象:DF全会員約590名
  3. 調査方法:全会員宛一斉メールにてアンケート形式で回答を依頼
  4. 回答総数:114名(回答率19%)
  5. 年 齢 層:最高齢86歳、最若齢57歳、平均年齢73.6歳

【調査結果の概略】

  • 今回東京都健康長寿医療センター(以下「TMIG」)が提唱する健康長寿のための3大要素、すなわち栄養、体力、社会の3要素について重点的に調査したが、概括的に言えば、全体的に良好なレベルにあることが前回の調査に引き続き確認された。
  • 栄養面ではTMIGの推奨する必要摂取食品群の摂取率は高く、またBMIの数値的にも栄養面での問題は全般的には少ないように思われる。
  • 体力面での問題やフレイルのリスク・ロコモのリスクファクターを持つ人は全体的には少なく、FFMIの数値もよい状態を維持している人が多い(体脂肪率申告者は3割強でサンプル数としては少ない)。FFMIは筋肉量の目安の数値でフレイルを測定する重要な指標であるので、体組成計等での体脂肪率の測定をお勧めする。(FFMIの意義、計算方法は報告書本体に記載)
  • ロコモ、サルコペニア、フレイルは特に要介護の要因になる場合が多いので、今は大丈夫でも、今のうちから十分な備えをすることが必要である。
  • 社会面では仕事から趣味ボランティアに至るまで、さまざまな活動を続けている人が多く、全般的に活動は活発である。
  • 一方、地域での活動という面では、何らかの活動に参加している人は、上記に比べれば少なくなっていて、今後加齢が進むにつれ、こうした活動に如何に参加していくかが今後の課題ではないか。
  • 加齢に伴い種々な備えをしている人も多いが、例えばエンディングノートの作成等準備を進めている人はまだそれほど多くはなく、年齢の増加にあわせて今後の対応事項となるだろう。
  • 年齢別の解析では設問により年齢で差の出るもの(歩行力、就業度合等)はあるが、全般的には年齢層で大きな差は出ておらず、高齢のDF会員の元気度が伺われる。
  • 自由記入欄でも多くの示唆に富んだ回答をいただいた。全員で共有していきたい。
  • 趣味・ボランティア活動についてはほぼ半数の57名が具体例を挙げて頂いたが体を動かすこと、合唱、写真、囲碁等の主として屋内で行う趣味、多彩なボランティア活動と広範囲にわたっており、複数の活動を挙げた方が多く活発な活動ぶりが伺える。
  • 健康法として具体例の記入は95名、うち84名が運動関連でウオーキング、ストレッチ等の体操、ゴルフなどの回答例が多い。食事に関する件が10件、その他24件だった。複数回答例が多い。
  • 健康上の悩みは多岐に亘っているが、やはり体力・筋力の低下、目・耳の問題、循環器系の問題(不整脈、糖尿病等)が多くなっている。

以上(文責 江村)