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見出し トピックス
  2018年版

目 次

2018年9月20日

No. 日付 イベント
11 9月11日(火) 第11回セミナー 「認知症を受け入れよう
10 7月9日(水) 第10回セミナー 「笑いの健康学」〈笑って脳を活性化〉
09 5月9日(水) 第9回セミナー
自律神経のしくみとその障害による疾患、対処法
08 4月5日(木) 第8回セミナー 「糖尿病と生活習慣あれこれ
07 1月31日(水) 第7回セミナー 「健康寿命とアミノ酸

2018年9月19日

第11回健康・医療研究会セミナー

「認知症を受け入れよう」を開催しました

2018年9月11日(火)15:00より、第11回健康・医療研究会セミナーを開催、東京医療学院大学教授の上田諭(うえださとし)先生より「認知症を受け入れよう」というテーマで、25名の参加のもと、日本ビル7階共有会議室にてご講演いただきました。

上田先生は関西学院大学社会学部を卒業後、一旦朝日新聞社に入社されましたが、9年後に退社、北海道大学医学部に一般入試で入学・卒業されたという経歴をお持ちの先生で、その後アメリカ留学を経て日本医科大学精神神経科助教、講師、17年4月より東京医療学院大学保健医療学部教授を務められるとともに、埼玉県越谷市の北辰病院で外来を担当される等、認知症については豊富な経験・学識をお持ちの先生です。

これまでこの研究会では認知症・ガン・腰痛・糖尿病等さまざまな疾患に関する基礎知識や、体全体に影響を及ぼす自律神経の仕組み、また健康寿命の延伸につながるアミノ酸の機能の勉強、また笑いが健康に与える好影響について最新の脳生理学の知識にふれながら学ぶといった広い分野において、それぞれ専門家をお招きしてセミナーを行って参りました。

その中でも「認知症」やはりわれわれ高齢者がどうしても関心を持たざるを得ない分野で、既に当研究会においても昨年3月に本間昭先生より「認知症の基礎的理解」とのテーマでご講演をいただいております。今回は若干観点を変え、上田先生のご持論である、認知症の中核症状は現在の医療レベルでは治すことはできない。しかし「かかわり・対応如何では大きく症状は変わる」との考え方に基づくお話を伺うことができました。

内容としては「認知症に対する偏見」「認知症の種類」「もの忘れと認知症の違い」「治る認知症と治らない認知症」「可能性のありそうな予防法」「(患者への)接し方のタブー」等々数多くの興味深い事項についてのお話で、受講者一同時の経つのを忘れるくらい熱心に聞き入っておられました。

家族の介護をされている方も多く、特に「かかわり・対応が症状を変える」という部分は、心に残る言葉ではなかったかと感じました。

終了後は近くの居酒屋で懇親会を開催、上田先生を含め10名に参加いただき、引続き様々なお話を先生から伺うことができましたが、ご講演中の「禁酒・節酒」が予防法の一つであるというお話と、かつ先生がお酒を飲まれないにも関わらず、他のメンバーは多いに酒量が上がったことは反省材料でした(笑い) 。

◇ ◇ ◇

健康・医療研究会では、今後とも疾患の基礎知識と健康長寿のための諸知識習得の両面から、定期的にセミナーを実施していきたいと思います。

引続き会員の皆様の参加をお待ちしております。

また、テーマのご希望についても、事務局までお知らせいただければ幸いです。

(文責 江村)

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2018年7月14日

第10回健康・医療研究会セミナー

「笑いの健康学」〈笑って脳を活性化〉

2018年7月9日(月)15:00より、「第10回健康・医療研究会セミナー」を開催、日本成人病予防協会健康管理士で日本笑い学会講師でもある藤井敬三先生より「笑いの健康学」〈笑って脳を活性化〉というテーマで、22名の参加のもと、日本ビル7階共有会議室にてご講演いただきました。

藤井先生は永年勤務された大手広告代理店を退職後、NPO法人シニア大楽理事長など数々の組織を主宰される一方、全国の市民講座で「笑いと健康」の講師として大活躍中であるとともに、「三笑亭王笑」として高座にも上がっておられます。

これまでこの研究会では認知症・ガン・腰痛・糖尿病等さまざまな疾患に関する基礎知識や体全体に影響を及ぼす自律神経の仕組み、また健康寿命の延伸につながるアミノ酸の機能の勉強等を各界の専門家をお招きして行って参りましたが、今回は趣向を変えて、「笑い」の健康における効用や脳の機能にもたらす影響などについて、最新の脳科学に基づいてお話いただくとともに、途中参加者も一体となった「笑み筋体操」の実践や、最後は全員で「大笑い三笑」で終わるといった、大変興味深いセミナーとなりました。

お話の主要ポイントは以下のようなことでした。

  • 笑うと脳内化学物質であるセロトニンが放出され、脳の機能が活性化される
  • 逆にセロトニンが不足するとうつ病から、さらに認知症まで進行する
  • スポーツ選手が笑うことによりいい結果を出す(カールルイス選手等を例として)
  • 歳をとっても脳細胞は増える
  • 楽しい・快い気分でいると脳の「海馬」が活性化し、記憶力が向上
  • 高齢者がド忘れするのは情報量が大きくなっているので、引き出すのが大変なだけ
  • ユーモア人間になろう
    すすんで挨拶
    こころのこもったほめ言葉を
    駄洒落のすすめ
    ユーモアスピーチのすすめ
    川柳・俳句・小話等を笑いのネタを探して楽しむ

以上ですが、笑いの効用が十分理解でき、「笑い」を実践することにより、健康長寿への大きな手助けとなることを感じ取れるセミナーになったのではないかと主催者として思っております。

◇ ◇ ◇

健康・医療研究会では、今後とも疾患の基礎知識と健康長寿のための諸知識習得の両面から、定期的にセミナーを実施していきたいと思います。

引続き会員の皆様の参加をお待ちしております。

(文責 江村)

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2018年5月15日

第9回健康・医療研究会セミナー

「自律神経のしくみとその障害による疾患、対処法」

2018年5月9日(水)15:00より、第9回健康・医療研究会セミナーを開催、東京都健康長寿医療センター研究所研究員の内田さえ先生より「自律神経のしくみとその障害による疾患、対処法」というテーマで、25名の参加のもと、日本ビル7階共有会議室にてご講演いただきました。内田先生は永年東京都健康長寿医療センター研究所において自律神経の研究に従事されている権威でいらっしゃいます。

これまでこの研究会では認知症・ガン・腰痛・糖尿病等さまざまな疾患に関する基礎知識や健康寿命の延伸につながるアミノ酸の機能の勉強等を各界の専門家をお招きして勉強を行って参りましたが、今回は特定の疾患ではなく、人体全般の維持のためのさまざまな生体活動に深く関与している「自律神経」についてのお話をお伺いしました。

自律神経は上記のとおり、人体全般の機能をコントロールしていて、その機能が不調に陥ると種々な疾患を引き起こすこととなる極めて重要な機能を担っていますが、この分野の研究者は少なく、理解も十分に進んでいない部分もあるようです。

今回はそうした自律神経について、永年研究を積み重ねられてきた内田先生より、その基礎から、最新の認知症との関連についての知見や、参加者からの事前の「知りたいこと」アンケートに基づく具体的疾患・対処法の解説等、幅広い分野にわたるご解説をいただきました。内容的には相当高度なものと推察されましたが、内田先生はそうした内容につきわかりやすい資料・説明をご提供いただき、大変興味深い勉強会となりました。

質問時間がたっぷりとられていたこともあり、受講者には自律神経について一段と理解が深まる有意義な講演会になったのではないかと主催者として推察しています。

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健康・医療研究会では、今後とも疾患の基礎知識と健康長寿のための諸知識習得の両面から、定期的にセミナーを実施していきたいと思います。

引続き会員の皆様の参加をお待ちしております。

(文責 江村)

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2018年4月10日

第8回健康・医療研究会セミナーセミナー

「糖尿病と生活習慣あれこれ」

2018年4月5日(木)15:00より、第8回健康・医療研究会セミナーを開催、医療法人社団恒正会理事長の医学博士曽根正好先生より「糖尿病と生活習慣あれこれ」というテーマで、日本ビル7階共有会議室にてご講演いただきました。

これまでこの研究会では認知症・ガン・腰痛等主として疾患に関する基礎知識や健康寿命の延伸につながるアミノ酸の機能の勉強等を各界の専門家をお招きして勉強を行って参りました。

今回は近年ますます患者が増加していて国民病とも言われている糖尿病について、質疑応答を中心としたご講演をいただく一方、血糖値の測定デモンストレーション等新たな仕掛けも取り込んだ興味深い勉強会となりました。

参加者は25名、曽根先生は永年東京女子医大等で糖尿病の研究・治療に従事され、現在は新宿と丸の内で「そねクリニック」を開業されている糖尿病治療の権威でいらっしゃいます。

ご講演においては、最初にそねクリニック所属のお二方に簡単な食事(お一人は最初にサラダを食し次におにぎり、もう一人は最初からおにぎりのみ)をとっていただき、ハンディな血糖測定装置で食後の血糖値の測定をしていただくとともに、受講者の皆さんには糖分の入った水を飲んでもらい高血糖時の水の甘さについて実感してもらう(健常人と糖尿病患者の糖分量の違いは舌先では微妙な差しか感じられない程度)一方、参加者より事前にいただいた質問項目を中心としたご講演がありました。


糖尿病のしくみ(進行するとどうなるか)、糖尿病の治療(食事療法が9割)、糖尿病にならないためには(「ストレスをためない」「お酒はほどほどに」「夫婦関係も重要」)等々、広範囲にわたるお話でしたが、先生のユーモアにとみ、かつ示唆に富んだお話に加え、質問時間がたっぷりとられていたこともあり、受講者には糖尿病について一段と理解が深まる有意義な講演会になったのではないかと主催者として推察しています。

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健康・医療研究会では、今後とも疾患の基礎知識と健康長寿のための諸知識習得の両面から、定期的にセミナーを実施していきたいと思います。

引続き会員の皆様の参加をお待ちしております。

(文責 江村)

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2018年2月7日

第7回セミナー

「健康寿命とアミノ酸」

2018年1月31日(水)15:00より、第7回健康・医療研究会セミナーを開催しました。会場は日本ビル7階共有会議室、参加者は19名でした。

今回は味の素株式会社上席理事アミノサイエンス事業本部アミノサイエンス統括部長の馬渡一徳先生より、「健康寿命とアミノ酸」というテーマでご講演いただきました。

これまでこの研究会では認知症・ガン・腰痛等、主として疾患に関する基礎知識の勉強をしてきましたが、今回は健康寿命の延伸につながるアミノ酸の機能についてという、新たな観点からの勉強会となりました。

馬渡先生は永年アミノ酸の研究・開発に従事され、多くの製品を事業化されるとともに、近年はアミノ酸を利用した再生医療の研究にも携わっておられるアミノ酸の世界的権威です。

ご講演においては、近年医薬品としても健康食品としても注目を浴びているアミノ酸について、わかりやすくかつ科学的な根拠に基づいたお話をいただきました。

アミノ酸の輸液が手術後の患者の生存率向上に大きく貢献していること、肝硬変治療においてもアミノ酸治療が進行を抑制する事、また健康増進面で高齢者の筋肉量低下を抑制すること等々、大変有益なお話しでした。また講演終了後も活発な質疑応答がなされ、参加した皆さんもアミノ酸を含む健康食品についての理解が進んだのではないかと主催者として推察しています。

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健康・医療研究会では、今後とも疾患の基礎知識と健康長寿のための諸知識習得両面から、定期的にセミナーを実施していきたいと思います。

引続き会員の皆様の参加をお待ちしております。

(文責 江村)

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