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一般社団法人 ディレクトフォース

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DFの社会貢献活動

2018年1月26日

見出しDF観光立国研究会

見出し トピックス

内 容 掲載日
千葉県一宮町、大多喜町視察旅行記 2018年1月25日
15周年記念事業協賛『日本再発見紀行』出版記念パーティ開催 2017年8月21日
15周年記念事業協賛「日本再発見紀行」を出版 2017年8月10日
「DF会員が選ぶ日本100名所(仮称)」共同執筆者募集 2015年10月6日

2018年1月25日

観光立国研究会活動記録

「千葉県一宮町、大多喜町視察」旅行記

観光立国研究会のメンバー 9名が千葉県一宮町大多喜町の視察旅行を行いました。この視察は観光立国研究会が活動の一環として構想している地方創生を支援する企画のあり方を考察するためのものです。視察に当たっては、事前に両町の町役場、町長とも協議して、町の考え方を聴取したうえで行われました。視察は地元に縁の深い会員の嵯峨野さん、七字さんのご尽力により2017年11月22日、23日の両日、1泊2日で実施されました。

この地は房総内陸部に位置し、東京から100km圏内にも拘らず、観光資源の認知度が十分ではなく、まだまだ観光地として発展の余地のある地域です。

まず、長生郡一宮町の視察は、「日本再発見紀行」にも投稿された嵯峨野さんの「とんび工房」から始まりました。「とんび」とは地元の一子相伝の伝統工芸で、嵯峨野家が代々受け継いでいる縁起凧のことです。現在、工房は会員の嵯峨野さんが伝承しており、会員一同、嵯峨野さんの隠れた社会貢献に感嘆した次第です。

この工房はマスコミでもしばしば取り上げられており、「日本再発見紀行」の発刊を機に、会員の段谷さんも孫の誕生祝いに制作を依頼したとのことです(写真右。皆さんもいかがですか)。

昼食時には、芥川龍之介が文筆活動で逗留した「一宮館」で馬淵町長から町勢の説明を受け、観光事業へのディレクトフォースへの期待を伺うことができました。一宮館のフロントにも「日本再発見紀行」が置かれ、女将が拡販のお手伝いをして頂いていました。2020年にはサーフィンのオリンピック会場となる釣ヶ崎海岸では荒波の中、サーファーの利便性にどのような施設が望まれるかに思いを巡らせました。一宮町での移動は町役場がマイクロバスを出してくださり、スムーズな移動となったことに感謝する次第です。

◇ ◇ ◇

この後、夷隅郡大多喜町に向かいました。「大多喜町」の視察は会員の七字さんが同町のエコミュージアム・シンポジウムで講演して、町おこしに関わった縁で実現しました。

まず、最初に立ち寄った飯綱寺(いづなでら)は上野寛永寺の末寺で、堂宇の欄間の透かし彫りは「波の伊八」と言われた武志伊八郎の作と言われるもので、アクセスさえ良ければ、素晴らしい観光資源と感じました。

宿泊は養老渓谷の「滝見苑」で、食事中に同旅館のオーナーで養老渓谷観光協会会長でもある富沢清行氏の地元への想いの籠ったスピーチを伺いました。その後、会員一同、研究会の社会貢献について提案が相次ぎ、深夜までアルコールの勢いで、激論が戦わされました。

翌日は早朝より「粟又の滝」を散策後、廃校となった老川小学校を活用した「再生可能エネルギーの実験工房」を見学。町おこしに有効に利用されている様子が伺われました。このような廃校利用は、日本全国どこでも活用できる資源として重要です。

次に訪れた、「大多喜城」は徳川家康の四天王の一人本田忠勝の居城で、アピールの仕方次第では有効な観光資源になりうるものと感じました。

最後に立ち寄った大喜多町役場では、飯島勝美町長から、人口減による危機感を克服すべく、ふるさと納税の人気番付で上位にランクされる努力が報われ、都心への高速バスの運行を実現する資金を確保したことなどを伺いました。

◇ ◇ ◇

房総内陸部は東京湾側と太平洋側を縦貫している小湊鉄道といすみ鉄道が数少ない観光資源の一つであり、それを利用した沿線の観光スポットを魅力あるものに磨き上げ、更に個々のスポットへのアクセスのインフラ整備が肝要かと考えました。

今後、DF観光立国研究会として、今回の視察を総括して、日本全国の小粒で光る観光資源を持つ地域に対して、どのような支援活動ができるか考察したいと考えています。

今回の詳しい旅行記は、以下のレポートをご覧ください。写真も満載です。今話題の千葉県房総を理解するには最適。是非のご一読をお勧めします。

以上
(文/写真:横井時久、小林慎一郎)

2017年8月21日

15周年記念事業協賛

『日本再発見紀行』出版記念パーティ開催

7月24日、日本記者クラブにおいて『日本再発見紀行』出版記念パーティを開催しました。
55名の執筆者の内、43名が集い、取材時のエピソードや読者から反響、書店でのやり取りなど、それぞれが話題を持ちよって歓談しました。

執筆者からのショートスピーチでは、長老格の武部さん、水野さん、合田さんたち、1500字の制約のため、書き尽くせなかった行間の話題を述べられ、今後の第2集の刊行や外国語翻訳にとって有益な示唆と励ましをいただきました。一口のスピーチになりませんでしたが、そろってお元気なことで何よりでした。

ご招待は、推薦の言葉を寄稿していただいた元観光庁長官の井手憲文氏、文芸社の宮田敦是氏、三宅朋典氏、この本のことを記事に取り上げていただいた日本経済新聞社の小板橋太郎氏、佐藤史佳氏、飯島圭太郎氏でした。それに日頃、本作りを支援していただいた保坂洋事務局長がDFを代表する形で駆けつけてくれました。

井手氏のコメントは、「推薦の言葉を書きましたが、もっと褒めておけばよかった。出来上がった本は想定していた以上の出来栄えです。今年の1月、推薦文を書いて欲しいとの依頼があり、4・5編の原稿を見せていただき推薦の言葉を書きました。その時の原稿と今ここにある現物の本とは様変わりの内容になっています。1万部を目標に拡販活動をやられたらいいのではないでしょうか」との祝辞。

文芸社のお2人については、本の制作企画や原稿などの交通整理の窓口をした私から執筆者の皆さんに採算を度外視した本作りのご苦労を紹介しました。宮田氏から「原稿を読み物に仕立て上げ、売れる本の形にする編集作業は、編集者として当然の仕事です。さまざまの切り口から書かれた素材は大変に勉強になりました」とのこと。

日経の小板橋氏「我こそはとの個性の強い、企業戦士と言われた世代の55人。よくまとまったものだと感心しました。その原動力は何だろうと、インタビューの形で日経電子版の記事にしました。これほど多くの執筆者が一つの理念のもとに1冊の本にまとめられたことに新鮮さを感じる」。この記事は、出版記念パーティの前日に日経電子版に掲載され、その要旨を会場で配布しました。この集いの場を利用して、真瀬代表、保坂事務局長に日経の皆さんをお引き合わせしたことは言うまでもありません。今秋のDF15周年の行事につながるといいのですが。なお、小板橋氏は『異端児たちの決断 日立製作所 川村改革の2000日』(日経BP社)を上梓されています。

執筆者の皆さんから、読者や地域の方々からの好反響やこうすればよかったのにという注文など様々の声が寄せられています。読まれた方が「面白い」との印象を抱かれるのは、執筆者が誰にも縛られずにこれはいいと思うところを書き綴ったからだと思います。ここが観光協会や観光課が出版する本とは本質的に異なるところです。

(クリック拡大)
DF食と農業

岐阜県を書かれた広瀬義隆さんからは、DF15周年記念パーティに参加者にはお土産として渡し、夫々の会員の知人に紹介してもらうことにより、DFの活動の広さを世の中に知らしめるようにしてはとの働きかけがありました。

日経電子版での『日本再発見紀行』紹介記事をご覧になる場合は、インターネット上で「日経電子版」→ビジネスリーダー→コンフィデンシャル→プライムインタビュー(7月23日付)を検索してください。

DF会員の皆さまにはこの「日本再発見紀行」を、著者割引¥1000で購入できますので、是非お求め頂きますよう、さらに、知己の方々にご紹介・ご推薦いただければと念じています(DF会員の著者割引によるご購入については、こちらの「ご購入ガイド」をご覧ください)。

以上
(高木健次)

2017年8月09日

観光立国研究会から

DF15周年記念事業協賛「日本再発見紀行」を出版


本の表紙(以下いずれも拡大可)
単行本(ソフトカバー): 234ページ
出版社: 文芸社   言語: 日本語
ISBN-10: 4286177270
ISBN-13: 978-4286177274
発売日: 2017/6/1  ¥1,296

観光立国研究会はこのたび(2017年6月)、会員有志55人による紀行集日本再発見紀行(文芸社)を出版しました。

本書は単なる観光案内本ではなく、出版の趣旨は大きく2つあります。1つ目は、観光立国日本の国家戦略に則り、DFも何らかの貢献をするために、DF会員自らが国内外に日本の素晴らしさを伝えたい。2つ目は、大志を抱いて上京、産業界の第一線で活躍した多くの会員に故郷への郷愁を、あるいは、長く勤務した地方の事業場所への温かい感謝の思いを綴ってもらいたいという2点です。

編集作業は平成28(2016)年4月に始まり、まずは、出版趣旨のコンセンサスを得て、執筆者を募ることから始まりました。並行して出版の形態、費用、出版社の選定など、紆余曲折があり、会員の皆さんの励ましやご批判、ご助言を頂きつつ、執筆者にとっても、ほどほどの費用負担で、ようやく14ヶ月を経て、出版の運びとなりました。

その間、55名に及ぶ執筆会員は、ゆかりの地方自治体、観光協会とも連携し、貴重な情報を得ることで、ご自身が持つ独自の感性を補完して、47都道府県すべてをカバーすることができました。

たまたま出版予定がDF創立15周年と重なるところから、「DF15周年記念協賛事業」の一環と位置づけされ、商業出版本としてISBN番号も取得、国会図書館に収蔵されることとなりました。文芸社からも各新聞紙に広告が掲載され、すでに、3刷り3000部が印刷され、全国の書店の店頭に並んでいます。


編集委員の皆さん

執筆者の思い入れが伝わってか、6月の全国発売開始以来、読者からの反響が続々とあり各地を訪ねてみたくなる魅力ある紀行文であるとの評価が多く寄せられています。詳しくは、出版までの苦労話「このような「本」ができました」にて紹介されています。本文と併せご覧ください。

以上、DF会員の皆さまには是非ともこの「日本再発見紀行」をご高覧いただきたく、さらに、知己の方々にご紹介・ご推薦いただければと念じています。

本書内容の一部を紹介


「日本再発見紀行」の口絵から

新聞掲載広告の一部紹介

中日新聞(左 2017年6月1日)と産経新聞(右 2017年6月13日)

以上

2015年10月8日
世話人:横井時久

ディレクトフォース会員のみなさまへ

「DF会員が選ぶ日本100名所(仮称)」共同執筆者募集

観光立国研究会では、「DF会員が選ぶ日本100名所(仮称)」なる出版計画を進めています。既に8月6日と10日に会員の皆様に呼びかけまして執筆者を募り、ご賛同を得ました。再度、共著者になっていただける方を募集します。

執筆者が未定の府県は、石川、滋賀、徳島、鳥取、福岡、長崎(以上の県は2エリア)、山形、栃木、三重、岐阜、大阪(以上の県は1エリア)です。これらの地域に「観光大使である」「故郷である、出身地である」「事業所があってその地で生活した」「かつて訪れたことあり、印象深い場所」などなど、ご縁や貴重な体験をお持ちの方は、是非とも、独自の切り口で紹介をお願いします。

 

ーー 記 ーー

  1. 出版計画の詳細については、「執筆者募集案内」と「執筆要領」をご覧ください。
  2. 共同執筆者の募集期限は、10月30日(金)までにお願いします。
  3. 申込み先(問合せ)は、観光立国研究会の編集委員までお願いします。
    横井時久 yokoi256@jcom.zaq.ne.jp
    高木健次 takagi99@jcom.zaq.ne.jp
  4. なお、原稿作成期限は、(平成28年2月)を目途としています。
以上

(文責:観光立国研究会 高木健次)