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一般社団法人 ディレクトフォース

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2021年7月12日

見出し技術部会

更新日 2021年7月12日

見出し トピックス

目 次

実施日付 タイトル
2019年10月17日 技術部会工場見学2019(MRJミュージアム見学会)
2019年6月27日 ケミカルリサイクルプラント見学会(昭和電工川崎事業所)
2017年11月29日 技術部会工場見学2017(ブリヂストン社栃木工場)
2017年09月20日 リスクセンス研究会の成果を中田邦臣さんが講演
2016年11月01日 工場視察旅行を実施(サッポロビール静岡工場 大和製缶大井川工場)

2019年12月11日

技術部会工場見学2019(MRJミュージアム見学会)

10月17日(木)・18日(金)と技術部会恒例の工場見学会を開催いたしました。

今年(2019)の工場見学会は山之内会員の紹介で、三菱航空機の柳様、中西様のご協力で、MRJミュージアム(MRJ組み立て現場)を中心とした見学会を実施いたしました。

参加者33名で10月17日(木)、名古屋駅に9時30分に集合後、貸し切りバスにて、MRJミュージアムの見学を皮切りに、昼食を挟んで「あいち航空ミュージアム」「岐阜かがみはら航空宇宙博物館」を見学いたしました。

盛りだくさんの予定でしたが、皆様のご協力のおかげで予定通り無事終えることが出来ました。犬山市のイルカの里(明治村、犬山城の近く)に23名が宿泊いたしました。

MRJ(Mitsubishi Regional Jet)の組み立て工程の(わかり易い)展示と、実際の組み立ての様子を3班に分かれて、丁寧なガイド付きで見学しました。めったに見ることの出来ない飛行機の組み立て工程を一同熱心に説明を聞きながら見て回りました。さらに昼食時に三菱航空機の中西様よりMRJ製作の現状の説明をしていただき、日本での旅客機開発の困難さを理解することが出来ました。多くの質問が出て時間のたつのも忘れた一時でした。


MRJミュージアム入り口で

午後は、MRJミュージアムに隣接するあいち航空博物館の見学を致しました。100機にものぼる精緻な日本の航空機の模型や、レオナルド・ダビンチの設計したヘリコプターモデルなど、大変興味深いものでした。さらに間近で見る名古屋空港の発着風景は、壮観で時間を忘れて見学しました。


「あいち航空ミュージアム」入り口にある
レオナルド・ダビンチ設計のヘリコプターモデルを囲んで‥‥

さらにバスで1時間ほど離れた岐阜かがみはら航空宇宙博物館に移動しました。最初に稲川常務理事から博物館の概要の説明を聞いた後、1時間半ほど戦前から戦中、戦後の航空機の実機の展示や日本の宇宙開発の歴史的な展示物の見学を見学しました。すべてを見るにははまりにも時間が足りず、後ろ髪を引かれる思いで切り上げざる終えませんでした。。

写真 岐阜かがみはら航空宇宙博物館で、稲川理事の説明を熱心にききいる会員一同(ファイル名:かがみはら説明風景)


岐阜かがみはら航空宇宙博物館で 稲川理事の説明を熱心に聞き入る会員一同

日帰りの方を犬山駅まで送った後、宿泊先であるイルカの里に到着しました。懇親会、その後の部屋での2次会は大いに盛り上がり、楽しい一日を終えることが出来ました。

翌10月18日(金)は、ゴルフや明治村の見学等に分かれて、大いに有意義な工場見学会となりました。

以上(酒井和幸・浅野応孝)

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2019年7月9日

ケミカルリサイクルプラント見学会(昭和電工川崎事業所)

技術部会と経済産業懇話会との共催で6月27日に昭和電工川崎事業所を訪問し、今話題のプラスチックリサイクルの一端を担うケミカルリサイクルプラントを見学しました。小雨が時よりぱらつくなか30名の会員が参加し同プラント責任者から事業の背景や技術の特徴などの説明を受けました。

プラスチックリサイクルの手法は他にマテリアルリサイクル・サーマルリサイクルがありますが、コスト・環境保護の視点から多様なアプローチが必要であり、本プラントは技術的にはガス化に分類され流動気相法を利用しています。分別された多種のプラを集め粉砕・金属選別金属選別除去・成形工程を経て加圧式二段ガス化炉で低温(600℃程度)・高温(1400℃程度)処理され水素・一酸化炭素・スラッグになりガスはさらに処理され水素と二酸化炭素が取り出され活用されます。自工程内ではアンモニア合成に使用するが、その他は原料として活用されています。このプラントで200t/日の廃プラが処理出来、循環型社会形成に貢献出来ると考えているとのことです。

この後、室内にある粉砕から成形までのプラントを見学し、様々な会員からの質問に丁寧にお答え頂き、いよいよガス化プラントの見学に移りました。縦長のガス化炉は見上げる程高く、想像していた規模を上回るものでアンモニア化設備と一体となり、実用事業規模のプラントだと感じました。ただコスト的には行政からの処理費補助がないと厳しいとのことで、循環型社会形成への共通する課題を感じて見学会を終えました。

以上 
(酒井和幸・浅野応孝)

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技術部会工場見学2017(ブリヂストン社栃木工場)

11月14日(火)・15日(水)と技術部会恒例の工場見学会を開催いたしました。

今年(2017)の工場見学会はブリヂストン出身の原田忠和さん・原秀男さんのご協力で、11月14日(火)「ブリヂストン社栃木工場」に参加者26名で訪問しました。

この栃木工場には、全国でも有数のタイヤ専門のプルービンググラウンド(proving ground=PG)があります。PGは総面積76万㎡、全長3.9Kmのテストコースで、高性能化し多様化するタイヤを様々な環境のもとで実車テストを行う設備です。毎月10,000本程度のタイヤを200台を超える保有車でテストしているとのことです。私たちもこのグラウンドを体験走行させていただきましたが、38度のバンクを走行するときには、まるで小型飛行機に乗っているようなスリルと緊張感がありました。このプルービンググラウンドの実車経験の後、栃木工場でタイヤの構造の説明を受けてタイヤ製造の工程を身近に見学することができました。

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栃木工場正門の大型タイヤ
栃木工場正門の大型タイヤ
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ブリヂストン出身の原秀男会員の講演
ブリヂストン出身の原秀男会員の講演

栃木工場見学の後は、那須塩原温泉に宿泊し技術部会のメンバー相互の親睦を深める場となりました。

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那須高原温泉で百家争鳴の反省会
那須高原温泉で百家争鳴の反省会
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東京電力塩原発電所八汐ダム見学
東京電力塩原発電所八汐ダム見学
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西那須野カントリー倶楽部でゴルフを楽しんだ皆さん
西那須野CCでゴルフを楽しんだ

翌11月15日(水)は、思い思いに観光や東京電力の水力発電所設備見学、ゴルフをする方等に分かれて、晩秋の那須塩原地方を楽しみました。有意義な工場見学会となりました。

以上(立石裕夫)

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リスクセンス研究会の成果を中田邦臣さんが講演


日比谷図書文化館が2011年11月から開講している 日比谷 カレッジ(HIBIYA COLLEGE)で、9月11日(月)会員の中田邦臣さん(写真)が、『Safety First「安全第一」に学ぶ〜内田嘉吉の提言から現代の産業リスク管理を考える〜』と題して講演を行いました。

この講演会は、内田嘉吉(逓信次官)が Safety First を安全第一と訳し、日本で「安全第一活動」を開始(1917年)して101年目にあたることに因んで日比谷 カレッジ が主催したものです。

(クリック⇒PDF)

当日のフライヤー

中田さんは同文化館のセミナールームでリスクセンスに関する勉強会を開催していた際に、4Fの特別研究室の内田嘉吉文庫をメンバーと見学し、内田嘉吉の著書「安全第一」を知ったことが切っ掛けで、その現代語訳を出版しています(内田嘉吉「安全第一」を読む、大空社、2013年10月)。

また、このことが、朝日新聞(2013年10月19日夕刊)に取り上げられ、それを読んだ研究者と一緒になって、昨年9月、「産業安全活動 2つの源流」(化学工業日報社)も出版しています( 詳しくはこちら)。

中田さんの研究に参加した小田川雅朗さんの曽祖父 小田川全之は、我が国の産業安全活動の先駆者の1人で、足尾銅山の鉱業所長時代に、Safety First を「 安全専一 ( あんぜんせんいつ ) 」と訳して安全活動を推進し(1912年)、安全心得書「安全専一」を所員に配布(1915年)したことで知られています。

このような活動が、図書館を活用する活動の1つとして高く評価され、今回、日比谷図書館での講演に結び付いたものです。

安全活動の大事なことは、すべて100年前に在った”との研究成果を基に、中田さんの講演内容は、『リスク共生社会の一員としての企業は、CSR活動の中にリスクセンス向上活動を織り込むこと』が、これからの産業安全活動であることを提案したものでした。

講演後の意見交換では、社会としては「安全第一」、企業としては「安全専一」の視点での活動の具体的な進め方について、活発な意見交換がありました。

なお、日比谷 カレッジでは、図書に親しむことを推奨するため、蔵書の中から、幅広い分野の講演を行っています。

以上(文責:小林)

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工場視察旅行を実施

(クリック⇒拡大)

出来立ての静岡麦酒を手に記念撮影
工場見学後 出来立ての静岡麦酒を手に記念撮影
  • 日 付:2016年10月19日
  • 見学先: サッポロビール静岡工場
    大和製缶大井川工場
  • 参加者:25名

10月19日、技術部会25名のメンバーにより、年1回の工場視察ツアーが実施されました。

今回は静岡近郊のサッポロビール静岡工場と大和製缶大井川工場を訪問しました。会員の市川さんがサッポロビール静岡工場長を経験された場所で、今回、ご尽力頂き、一般見学コースに留まらない詳細なツアーが実現したものです。

アルミニウム合金の平板から、目にも止まらぬ猛烈なスピードで一体成型され、あっという間に印刷されるビール缶のボディーは、まさに芸術工芸品の域に達しており、一同、感嘆いたしました。その缶に高度な醸造技術で熟成されたビールは酵母の子供のような味わいを醸し出していました。

見学後は恒例の試飲会で地域限定の静岡麦酒を堪能しました。どちらも両社の最新鋭工場だけあって、技術ばかりでなく、工場運営において学ぶところ大でした。

夜の反省会では、太平洋を望む高台のホテルで、焼津港の新鮮な魚介類と地酒の銘酒「礒自慢」に舌鼓を打ちつつ、日本の技術の将来を語り合いました。

(クリック⇒拡大)

焼津漁港の魚定食
宿泊したホテルで出された焼津漁港の魚定食

焼津黒潮温泉の日の出
焼津黒潮温泉の太平洋を望む高台にあるホテルからの日の出

翌日は夫々、徳川の歴史遺産の多くある地域で、三々五々、ゴルフ、絵画、写真、散策などを楽しみ、有意義な時間を過ごしました。

技術部会の活動にご興味をお持ちの方は、ぜひ、DF事務局にご一報ください。入部のご案内を差し上げます。お待ちしています。

(文責:小林)

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