( 2019年10月29日 掲載 )
発行:2019年8月22日 世話役:酒井 和幸 副世話役:横山 祐作 編集・文責:横山 祐作
小林慎一郎会員より以下の報告があった。
経済・産業懇話会 浅野会員より以下の報告があった。
3)2019年度のテーマと講師の提案依頼
浅野会員の説明資料はこちらをご覧ください 。
理科実験グループ 関口会員より以下の報告があった。
関口会員の説明資料はこちらをご覧ください 。
リスクセンス推進研究会 中田会員より以下の報告があった。
中田会員の説明資料はこちらをご覧ください 。
医療懇話会 赤堀 智行 会員より以下の報告があった。
赤堀会員の説明資料はこちらをご覧ください 。
今回は、経済・産業懇話会との共同主催で実施した。
山崎雅史会員から『クルマと自動車産業の現状と将来 「100年に一度の大変革」時代』の主題でお話を頂いた。
EV化、自動運転化へと進む自動車の現状と将来について解説された後、交通手段の変革にともなう,自動車産業の構造改革への展望についてもお話しいただいた。
◇ ◇ ◇
目次を以下に示す。
まとめは以下のとおり。
わかり易く示唆に富んだ内容であり、非常に勉強になった。2時間のお話では、内容を尽くせないほどの豊富なデータで自動車の現状を再認識した。
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2019年10月の技術部会例会は10月17日(木)、18日(金)に名古屋での合宿研修を計画しております。
MRJミュージアム、あいち航空博物館、岐阜かがみはら航空宇宙博物館の航空関連施設の視察を行った後、犬山市のイルカの里での懇親会を開催し、宿泊する予定です。翌日はゴルフも企画しております。ふるってご参加下さい。
12月の例会は、昭和大学で医療懇話会と共同の講演会を企画しております。その後、忘年会も開催いたしますので、ふるってご参加下さい。
山崎雅文氏による「クルマと自動車産業の現状と将来:100年に一度の大変革の時代」は、日本の車の自動運転時代到来が日本の自動車産業の大変革をもたらす事を大変説得力を持って話され、大きな感銘を受けた。講演後の質問も大変活発で、技術部会として最適なテーマであると感じた。
(文責:横山祐作)