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タイトル

2021年11月14日

見出し技術部会

見出し 「DF経済産業懇話会」(2021年版)

目 次

実施日 タイトル
2021年10月22日 第124回 DF経済・産業懇話会「航空事故と航空機の安全性」
2021年9月28日 第123回 DF経済・産業懇話会「外食業界の現状と未来」
2021年8月30日 第122回 DF経済・産業懇話会「日本のベンチャーキャピタルの歴史と使命」
2021年7月28日 第121回 DF経済・産業懇話会「スタートアップ国家イスラエル」
2021年6月22日 第120回 DF経済・産業懇話会「日本産業は何を目指せば生き残れるか」
「DF経済産業懇話会」1年間の活動内容

2021年11月13日(掲載)

第124回 DF経済・産業懇話会「航空事故と航空機の安全性」
実施日:2021年10月22日(金)13時30分~15時25分

DF経済・産業懇話会が2021年10月22日13時30分~15時25分、りそな新橋ビルスタジオ751及びZoomで開催され、山之内講師をはじめ31名の参加者で開催されました。

  • 講話タイトル:「航空事故と航空機の安全性」
  • 講師:山之内憲夫 会員

今回は山之内憲夫さんから「航空事故と航空機の安全性」の話題でお話を頂いた。
航空機が他の乗り物に比べ、いかに安全かつそれを保つ努力をしているか、貴重な映像も豊富に入れての説明があった。航空機の安全性についての理解を深める良い機会であった。

山之内さんの資料はこちら

主な質議

  • 脆性破壊は今後心配ないのか。
  • コメットの事故は切り欠きへの応力集中材料の疲労破壊試験を徹底的にやっている。
  • 最近ではカーボンファイバーが使われるようになり、金属破壊とは異なるものもある。
  • ハドソン川の事故は、シミュレーターで再現できるのか。
  • エンジンが二つとも止まった状態では、シミュレーターで再現しても、最善の処置だったと考えられる。
  • JALの逆噴射事故では、パイロットの精神状態が関係すると思われるが。
  • 精神の訓練も行われる。
  • 型式認証は中国やロシアも含めて、全世界で同じように適応されるのか。
  • 各国の航空局の規制で、国内だけなら通用するかもしれないが、国際的に運用するとなると、世界共通の基準に準拠が必要。
  • 737Maxの事故は欠陥なのか。
  • エンジンを大きくしたことによる、運用ソフトの問題。
  • ボーイングの対応もまずかったのではないか。
  • 中国の開発中の航空機は成功するのか。
  • かなり難しいと思われる。
  • ヘリコプターなどの事故は多いような気がするが、安全なのか。
  • 航空機の事故は、小さな事故でも新聞種になるが圧倒的に少ない。しかし自動車など記事にならない事故は多数ある。

    以上 
    (浅野応孝、矢島健児)

2021年11月13日(掲載)

第123回 DF経済・産業懇話会「外食業界の現状と未来」
実施日:2021年9月29日 13時30分~15時30分

DF経済・産業懇話会が2021年9月29日13時30分~15時30分、りそな新橋ビルへスタジオ751及びZoomで開催され、西村講師をはじめ32名の参加者で開催されました。

  • 講話タイトル:「外食業界の現状と未来」
  • 講師:西村 康裕 会員(写真)

今回は西村康裕さんから「外食業界の現状と未来」の話題でお話を頂いた。
外食産業がコロナ下で苦戦を強いられている中、当事者でないとわからない実感の情報を含めて、興味あるお話を頂いた。外食産業の今後について、考えさせられるテーマであった。

西村さんの資料はこちら

主な質議

  • 海外は苦戦しているようだが、日本の文化として受け入れられないのか。
  • 全部が苦戦しているわけではないが、出店直後は盛況だが、2,3年で飽きられてしまう。
  • 初めの勢いで調子に乗ると、失敗する。
  • 日本から人を出し、直営で日本のやり方を通していると苦戦が多い、フランチャイズで現地に任せてロイヤリティーを取るところはうまくいっている。
  • 支援金などは国税庁が店の実態を押さえているので、配分がきめ細かくできないのか。
  • 役所の壁が破れない。

その他、人員確保、(アルバイト、海外従業員)、時短、アルコール、収益など多くの質疑が交わされた。

以上 
(浅野応孝、矢島健児)

2021年9月27日(掲載)

第122回 DF経済・産業懇話会「日本のベンチャーキャピタルの歴史と使命」
実施日:2021年8月30日(月)

DF経済・産業懇話会が2021年8月30日13時30分~15時30分、りそな新橋ビルへスタジオ751及びZoomで開催され、濱田講師をはじめ35名の参加者で開催されました。

  • 講話タイトル:「日本のベンチャーキャピタルの歴史と使命
  • 講師:濱田 健司 会員

濱田さんからは、日本のベンチャーがなぜ伸びないのか、歴史的背景から始まり現状と課題につき解説がありました。

濱田さんの資料はこちら

主な質議

  • VCの行動は、ベンチャー育成というより横並びに相乗りで責任感がないと思うが?
  • 従来の銀行や証券ベースのVCはサラリーマン的判断 今後VCも変わるべき
  • ソフトバンクなどの収益の在り方は決算書では何を見ているのかわからない
  • 孫さんの考えからみると、収益ではなくキャッシュフローであり、時価総額が重要で短期の収益は一つの指標に過ぎないのではないか
  • どうやってベンチャー候補を見つけるのか
  • 従来は帝国バンクデータなどを見ながら探した。今はインキュベートキャンプなど色々出てきた。
  • 日本では商社は昔から新しい種を見つけては、それを稟議書にまとめて投資をして育ててきた。ベンチャーキャピタルの役は目新しいものではなく、それが日本経済発展の力だった。基本的に自前主義だった
  • かつては銀行、商社が日本の成長を支えてきた認識はある
  • 日本では失われた20年以上、良いスタートアップがない。研究開発型のベンチャーが少なく、目利きがいないのではないか
  • イスラエルでは1兆円の資金に毎年1000社くらいのベンチャーが立ち上がる
  • スタートアップファインダーのシステムに6000社以上が登録されて、VCの投資を待っている。日本にはこのようなシステムが欠落しているのではないか
  • 30年前から日本の学生の志向は変わっていない。相変わらず学生は大企業に行き起業は少ない。
  • リスクをどこまで取るのか
  • ハイリスクハイリターン 投資家は無限責任からは守られている
  • 法制度はさらに必要
  • 研究開発などで、著作権との絡みが日本では厳しい
  • リスクに見合った金利が支払われていいないのではないか
  • GPIFの制度を活用して、ベンチャー育成にもリスクを取って資金を回すべきではないか
  • ベンチャーのEXITをIPOと思っている。もっと違った考え方がVCにも、ベンチャーにも必要ではないか
  • (アンサーなし)

以上 
(浅野応孝、矢島健児)

2021年9月27日(掲載)

第121回 DF経済・産業懇話会「スタートアップ国家イスラエル」
実施日:2021年7月28日(水)

DF経済・産業懇話会が 2021年7月28日 13時30分~15時30分、りそな新橋ビルへスタジオ751及びZoomで開催され、西村講師を始め36名の参加者で開催されました。

  • 講話タイトル:「スタートアップ国家イスラエル
  • 講師:西村 誠司 会員

西村さんはイスラエルのベンチャーの立ち上げ他、イスラエルに深くかかわってこられました。危機感を常に持つ話題の多いイスラエルという、日本とは異なった道を行く国の姿の興味ある話題を提供いただいた。

西村さんの資料はこちら

主な質議

  • 多様性国家とは何か
  • ユダヤ教にも戒律に厳しい正統派から自由な人まで、さらにはキリスト教、アラブも入る、言語もヘブライ語やアラビア語、さらに近年は英語も
  • ユダヤ教でがちがちの国がアラブと対峙、という印象から見方が変わった
  • タルピオットの人選はどのように行われるのか
  • 情報から選任や応募者にテストを繰り返す
  • サウジとの関係はどうなるのか
  • サウジもイスラエルの技術には興味 極端な対抗ではない
  • ベンチャーの多くはアメリカなどに売却 技術流出の問題をどうしているのか
  • ベンチャーには国家の資金などが投入、その際には細かな契約ルールがあり、それなりに守られている
  • 戦争といっても、限定的な戦い方。戦争のやり方が変わり今後はどうなるのか
  • イスラエルには家にシェルター、さらに緊急警報のアプリ、アイアンドームのような防御網、など身の守りを固めている
  • 日本の観方はどのようになっているのか
  • 大使館で多くのセミナーでPR また日本を学んでいる 日本人の決断が遅いなど、日本の特性も理解している

以上 
(浅野応孝、矢島健児)

2021年9月27日(掲載)

第120回 DF経済・産業懇話会「日本産業は何を目指せば生き残れるか」
実施日:2021年6月22日

DF経済・産業懇話会が 2021年6月22日 13時30分~15時30分、日本ビルスタジオ651及びZoomで開催され、濱名講師を始め31名の参加者で開催されました。

第120回 DF経済・産業懇話会の議事録はこちら

  • 講話タイトル:「東京ディズニーランドの成功を企業家の目で見てみよう!
  • 講師:濵名 均 会員

濵名さんはオリエンタルランド創設時からタッチし、現在はディズニーの経営コンセプトを研究され、著書も書いておられます。今回はディズニーランドをはじめ、日本の大型テーマパークの成功と失敗例を挙げて、成功のカギとは何かなど、有益なお話を頂いた。

濱名さんの資料はこちら

濱名さんのお話の後、活発な質疑が行われました。

  • ディズニーランドとハウステンボス、神近氏の精神論とディズニーとは何が違うのか
    ユーロディズニーが反対運動で開場が遅れたのはなぜか
  • フランス文化にアメリカ文化の持ち込みに抵抗感。当時は英語を話すことにも抵抗。今はそのような抵抗感はない
  • 上海と東京で運営方法は同じか
  • 基本は同じ、しかし指導は米国から。日本人から教えるキャパシティーがなかった
  • なぜリピーターが多いのか、他のテーマパークは一度行けばもう十分という感じだが
  • 常に新しい企画や設備(5年以内に新たなアトラクションを提供)
    アルバイトの従業員も客とともに楽しみを与える。客はその対応を期待
    グッズなどを買いに来るだけの客もいる、楽しみが総合的
  • 土地が限られていて増設できないのではないか。成長の余地があるのか
  • 意外と場所は捻出、確保できる
  • 1968年当初の訪問時でも、圧倒的に故障のない施設と思った。
  • メンテナンスに注力、設備は耐用年数の7掛け位で交換。専門部署で対応
    しかし、創業当初は故障が多かったことから学んだ
  • 営業活動は必要なのか
  • 広く知ってもらうこと、会社の行事や学校の行事に取り入れ努力
  • 遊園地は子供と親の世界、子供が大きくなれば行かない、TDLは若者も含めて顧客
    日本から文化の輸出ができるのか。総合的なマネージメントができるか
  • 石川の加賀屋が台湾に日本流おもてなしを出したが、しばらく苦戦
  • 企業の思想はなにか
  • Disney Way。濵名(さん)の著書を参照されたい
  • 浦安の場所は船橋ヘルスセンターなど、微妙な地元の付き合いがあった。
    事業化までの地元対応の裏話は残っているのか
  • ・・・
    この議論は興味があったが、時間切れで終了

以上 
(浅野応孝、矢島健児)

2021年6月5日

「DF経済産業懇話会」1年間の活動内容

昨年1年間コロナの影響により、ライブ開催での喧々諤々となる議論応酬の開催とはなりにくくなりましたが、中断後約1年間、DF経済産業懇話会は、講演者の皆さんや幹事の皆さんの協力により、ZoomによるOn-line方式が定着し、開催されてきました。

(写真左から:浅野産懇代表 Zoom参加の皆さん )

この1年間の活動内容は次の通りです(敬称略)。

2020年8月31日(月) 望月直躬「コロナ下の景気」
2020年10月1日(木) 運営・企画グループ「コロナを取り巻く諸課題‐その1」
4つのテーマを取り上げ、企画チームから話題提供し討議
(1)ワクチン・治療薬開発(赤堀智行)
(2)GoToキャンペーン(佐々木正延)
(3)企業倒産の影響(宮崎恭雄)
(4)テレワークの課題(浅野応孝
2020年10月29日(木) 真弓博司「Brexitとコロナ~欧州連合の悩み Part-2~」
2020年11月27日(金) 運営・企画G「コロナを取り巻く諸課題‐その2」
(1)石毛謙一「コロナ禍における通信業界の課題と対策」
(2)矢島健児「コロナ禍の教育」
2020年12月22日(火) 運営・企画G「コロナを取り巻く諸課題‐その3」
(1)キャッシュレスへの対応
(2)デリバリーサービスの利用
(3)マイナンバーカードの活用
2021年1月28日(木) 望月直躬「21年の経済見通しとニュースの勘所」
2021年2月24日(水) 牧野義司(経済ジャーナリスト、元毎日新聞)
「問われる経済ジャーナリズムの現場報道」
2021年3月19日(金) 得丸英司(定年後研究所所長)
「高齢化社会と生命保険~たかが保険、されど保険~」
2021年4月21日(水) 大村光彦(元西武百貨店、京急百貨店等)
「通販、カタログ販売の現状と課題」
2021年5月18日(火) 山崎雅史「新型コロナと自動車産業、電動化への転換」

 

5月18日開催は山崎雅史さんによる「新型コロナと自動車産業、電動化への転換」のお話は大変好評で、参加者もZoom中心に42名の会員が参加しました。
山崎さんの資料はこちらから
山崎さんのお話がYouTubeにアップされています。こちらからご覧ください。
各回の資料がご入用の方は浅野代表までご連絡下さい。(m-r-asano@theia.ocn.ne.jp

以上 
(浅野応孝、矢島健児)